リアルな意味ではなく。
宿酔いです。
二日酔い。
この宿酔いって字が好きです。
な、どーでもいい。
滅多に酔わないし、昨日、たくさん飲んだわけではないのですが
悲惨な位、酔いました。
で、現在、実家にいるのですが、母の姿を見て、なぜこんなに酔ったのかの理由が分かりました。
私は母とあまり相性が良くありません。
自分の支配下に置きたがるので、ブロックも念もいっぱいありました。
今でも母と話してると、心ない言葉に「DNAが傷つく」と本気で思います。
小さい頃本当にやりたかった事も、母の意向でストップしました。
例えば芸術に関する理解もしない。
そこの噛み合わなさが辛い。
だから、別世界の人と思っていました。
正直、どこか蔑んでいたと思います。
上から目線で「 私はあなたの事を理解し受け容れよう 」と。
ですが。
「いくつ?」というくらいひどい酔い方してる私に対して、母はとても優しいのです。
あたしならキレる。笑
そうだ、昔からそうだった。
弱った人には優しかった。
母は、本当は優しくて、その表し方を知らないだけなんだ、と。
見下すような心持ちでごめんなさい。
そこに気付かせる為に、神さまは、私にこんな酔い方をさせたんだと思います。
宇宙ってすごい。
さ