はりねずみ。 | 【七色の音を求めて】〜トートタロット、歌、ツインソウルへの想い〜

【七色の音を求めて】〜トートタロット、歌、ツインソウルへの想い〜

『七色の音を求めて』

〜トートタロットの事、旅の事、歌の事。そして日々の思い。

好きな事をツラツラと書いています。

そして、ツインソウルに出逢ってしまったかも。
その衝撃と悩みと喜びを、リアルな言葉で、記憶して行きたいです。

ツインソウル疑惑氏と出逢って、もうすぐ一年。

わたしの場合、その前から神さまからの詰め将棋的なことがあって、

彼と出逢ったから、だけが色んな精神的な経験ではなくて。

でも。
一つだけ言えることがあります。

愛を感じるようになりました。

友だちがいないと思ってました。
本当に好きな人としか付き合わなかったのです。

でもね、最近、すごく周りに人が多くなって、ふとした拍子に、

「あれ?あたし、意外に人から愛されていたんだ」と思うことが増えました。

私の母親は自身が父子家庭で母親を知らないから、愛情の示し方が分からなかったんですね。

だから、幼い頃から私は周りと比べて、愛されていないと思ってました。愛を知らないと。

でも、もしかしたら、愛を受けとるチャンネルが鈍感だっただけかもしれないと。

以前、トートタロットの師匠にリーディンしてもらってた時に「受け取り下手」と言われたことがあります。

その意味が、最近、徐々に分かってしました。

愛を受けとるチャンネルをきちんと持つ。


人の気持ちに敏感になったのは、ツインソウル疑惑氏と出逢って以降です。

「あれ?あたし、なんでこの人の考えてることが、当たり前のように分かるんだろう。」という疑問からスタートし、

他人に対しても、同じような目を向けてみる、他人にフォーカスしてみる、という事をやり始めました。


他人から愛されている実感があると、大きな安心に繋がります。

彼と向かい合っていた時、私は怖かったのです。巷で言われているような、大きな安心感とか、気持ち良さではありませんでした。

好きすぎて近づけない、はりねずみ的な気持ちでした。恐れ。恐怖。
ケンカじゃないんです。近づけないんです。何故か。

その裏にある気持ちは、お互い気づいてました。お互い、相手の事を気にしてるなと。あ、恋愛とかそんなじゃなくね。でも、照れてるな(笑)と。

磁石の同局。反発。

いつか逢えたら、その怖さをふっと緩めて、お互いの愛を感じて受け取ってみたいと思います。



私もそんな安心を、人に与えられるような存在になりたいです。

ツインソウル疑惑氏だけではなく。

がんばります。
どーなるか分かんないけど。

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あ、画像借りてます。
おこられたら外します。