ツインソウルとの、次のステージと別れ道 | 【七色の音を求めて】〜トートタロット、歌、ツインソウルへの想い〜

【七色の音を求めて】〜トートタロット、歌、ツインソウルへの想い〜

『七色の音を求めて』

〜トートタロットの事、旅の事、歌の事。そして日々の思い。

好きな事をツラツラと書いています。

そして、ツインソウルに出逢ってしまったかも。
その衝撃と悩みと喜びを、リアルな言葉で、記憶して行きたいです。

先日の、ツインソウル疑惑氏とのお稽古。

まぁ、我々は現在、お稽古と言う公的行事でしか会う事はないのですが、

10月の激しい揺さぶりを抜けてからは、お稽古のあとのお食事→お茶がデフォルトになっている。

お稽古から換算して、雄に5時間~6時間、みっちり二人っきりで過ごす事が多い。

アルコールなしで、この時間はなかなかすごい。

ずっーと密。
ずっーとしゃべってる。

本当に、何なんだろう、我々、って思う。

しかも、特に何を話したのかとか、思い出せないくらいに、とりとめない事、どうでもいい事を、延々と話している。

そして、本来、ココは重要だろう、というキーポイントは、あまり押さえない。それなのに話は進む。これはとても不思議な感覚。
普通のコミュニケーションでは、ない事。

何故か、不思議な大前提を元に、話が進んでいる。
その大前提とは、
言ってしまえば「二人はひとつ」。

ずっーと仲のいい親友みたいに、
ずっーと一緒にいていろんな事を共有している間柄みたいに、
いちいち色んな事を確認しない。

「あれ?この話、したっけ?」とか、たまに確認して話が進む。

で、そこを聞いて、二人が会うまでの知らないことを知って、パズルのピースが埋まる様な気持ちになる。


会話していると、彼も、私のダメなところに、自分を重ね合わせている、と言うのが分かる。

まぁ、そのダメなところを、彼はお稽古の中で責め立てるのだけど、自分も痛いから、余計に厳しくつついてくるんだろう。

何故だか、きつい言葉で責められても傷付かない。これも、不思議。


多分、二人の腕から時計を無くすと、後の予定を無くすと、恐らく10時間でも、夜を徹してでも、話していると思う。

(毎日、これなら濃すぎてツライかも⁈)

ただ、どこをどう切っても、恋愛ではない。

百歩譲って言うのなら、言えと言うならば、敢えて言うと『愛』だ。

でも、愛を語れるほど、私はニンゲンができていないから、愛が何かは分かんない。だから、軽々に言わない。

まぁ、生まれた時から一緒の家族、仲の良い兄弟、ずっとつるんでいる心友と言ったところが、近いイメージか。


自分自身でもない。

自分を相手にするより、もっとおもしろい。だって、別人格だから。
予想外の返事やリアクションが返ってくるし、来し方も別。その来歴を聴くだけでも、ワクワクドキドキが止まらない。
アドベンチャーストーリー。


私が本来持ってるべきであろう、音楽の才能を独り占めにした、ツインソウル疑惑氏。

今までずっとそれを温めて育てて、より大きくしてくれたものを、今、私に植え付けようとしている。

私がもらって生まれてきても、私一人じゃ、ここまで大きくできなかった、と思う。

ツインソウル疑惑氏の歩んできた過去に感謝。


最近、熱に浮かされた様に、彼を求めることはなくなった。

もしかしら、フラワーエッセンスのお陰かな。ちょっと健全化したのかもしれない。

『ゼロ』ってことを、ちょっと体感しつつあるのかも、って思う。

詳しくは ⇨ココ

そして、ツインソウルだからと言って、同じ事を考えているとは限らない。
同じ事を大事だと思っているとは限らない、と近頃、よく思う。

別々の人格であり、別々の思いがあり、
私が大事と思っている事を、彼は1000%、理解しているとは限らない。

彼が大事だと思っている事を、私が1000%、分かっていると言う自信はない。

別な所にフォーカスが当たっていても、何故、相手がそこを大事だと思うのか、その理由は分かる気がする。


だから、ちゃんと擦り合わせと言うか、自己主張というか、やり合わないといけないんだな、って。

もし、我々二人の行きたい場所が、右!左!となったとしても、そこは冷静に話し合って、闘って、二人で歩調を併せて進めて行かなきゃ、と思う。

時として、別の道を歩む覚悟も必要なのかもしれない。考えたくもないけど。

以前、あるトレーニングの中で「なんでこれをやるかって言うと、私がついてあげられない時も出てくるでしょ。一人でやらないといけない時に、ちゃんとできる様にやってんの」と言われた。
想像しただけでも、がーんときた‥‥。まぁ、まだまだ先の話だけど。

今、直面しているある問題。
もしかしたら、揺さぶりが、また起きるかもしれない。

こう考えると、揺さぶりを起こすアクション、そのきっかけはいつも私だ。

通常の?ツインソウル • ツインレイ関係とは、男女逆転の様だ。

一体感を経験し、後に感じる「全てが一体ではない」というこの思いこそが、次のステージに進んだ確たる証拠なのかもしれない。


恐らく、彼は何か、感じている。
私も感じている事を、知っていると思う。

得体のしれないナニカではあるが、
今言えることは、

『出逢えた事に感謝』

その一言だけだ。


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(写真、借りてるね)