今の支援学校に思うこと | polarisと自閉症児とおデブなぼく

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不妊治療、体外受精、年子兄弟誕生、兄は自閉症、軽度三角頭蓋、弟もアスペルガー症候群気味、軽度三角頭蓋

の続きです


担任の先生から

学年主任と教頭先生にも

確認してもらうことも条件に


書面で回答をもらったのですが

長男くんの名前も間違ってるし

無責任な回答で


なんかここに載せるまでもない

薄い回答で嫌になりましたw


おそらく

学年主任と教頭先生と担任での

面談になると思います


面談になったところで

何も言えないと意味がないので

自分(ママ)の気持ちをA4一枚にまとめました


「今の支援学校に思うこと」


今の支援学校には生活介護を目指す子たちの

将来を全く考えてないようにみえます。

教育を理由に生活自立面を二の次に考える先生方が

多いように感じます。


我が子には授業より行事より

生活自立、トイレの自立が最優先なのです。


高校見学にいけば、生活介護を目指すクラスは見せてもらえず、

(子どもたちだけで行う校内実習見学の際もおそらくみせないのでしょう。)

進路説明会にいけば就労を目指せという雰囲気。


先日の授業参観は本当に時間の無駄だと感じました。

なんて言われようと我が子は生活介護施設を目指します。


勝手な想像ですが、高校へ進学し、同じことを要求すれば

「今まで何をしていたのですか?」とお断りされるでしょう。

家庭とデイサービスで頑張っても教育を理由に学校で生活自立をしてもらえない。高校生になってももし今と変わらない状況だったらそれは家庭のせいではなく学校に責任があると思います。


6年生の時は子も親も行事も多く、

仕方ないかなとオムツ着用を承諾しました。

(それが今では間違いだったと思ってます)


その結果、トイレでの正しい使い方である、

排泄する、手を洗う、お着替えをする以外の用途でトイレを使用し、

6年生の春休みにはトイレに行くだけで排泄はしない状態になりました。


春休みで家庭とデイサービスでトイレに行ったら排泄するを徹底し、ようやく定着したころに学校がまたはじまり、

オムツ着用したい、定時排泄は難しいと言われたときは

絶望でしかありませんでした。


そこでまた学校に再度お願いし、安定したところで

勝手に定時トイレ表を終わられ、一日二回のお漏らし。


あと数日で夏休みというこのタイミングで、

私たちが騒がなければまたうやむやになって終ったでしょう。


そして、9月になって定時トイレ表を書かないことが当たり前になってお漏らしするのは我が子が不安定だからと家庭のせいにさせるのでしょう。


9月や1月の学期の切り替え時期や4月の学年があがる時期に

何度も何度も再度同じことを学校にお願いしないと

定時排泄はしてもらえないのでしょうか?


どうして何も言わずともやってもらえないのでしょうか?


何度も何度も同じことお願いするが疲れたのでやってもらえないなら通わせたくありません。家庭とデイサービスでやっていきたいと思います。いい加減にしてください。


長いので文字を小さくしました


他にも言いたいことは沢山ありますが

一番言いたことをまとめました


とりあえず

学校のことと並行して

入所につながる短期入所施設を

探してます


8月末に一件見学に行ってきます


本当にもう学校やめたいです


障害児には教育は必要ない!

必要なのは支援と福祉と療育です


障害児には

選択制義務教育みたいな

家庭にお任せしますという

制度にならないかな…


義務教育って制度が

なんか親に罪悪感を抱かせるような

気がします


子どもが行きたくないって

言ってないのに

(言えないけど)


不登校になる(する)って

すごい罪悪感

😱