今ではなく将来を考える① | polarisと自閉症児とおデブなぼく

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不妊治療、体外受精、年子兄弟誕生、兄は自閉症、軽度三角頭蓋、弟もアスペルガー症候群気味、軽度三角頭蓋

こんにちは
皆さまは放課後デイサービスを
利用するにあたり
相談事業所をつけていますか?

つけてると言うか
つけないと利用できない
市町村がほとんどかと思います

うちの市町村は
少し遅れていて

相談事業所つけなくても
親が作成する支援計画書でも
利用できるんです

それで我が家の
知的障害最重度の長男くんは
運が良いことに
一箇所のデイサービスに
年長の時から
週6で通わせてもらい

日中一時支援もやってるし
まさかの生活介護よりの就労B通所も
やってるとの事で
ずっとお世話になることができると言う

素晴らしい施設に通ってるし
代表にも良くしていただいてるので
相談事業所の必要性を感じてませんでした

親が生きてる間は
そういう通所施設で十分なのですが

親も人間なので
いつかは死にます
(まだママは30代ですが…)

そうなったときに
グループホームとか入所施設に
お世話になって生きていくしかない
現実が待ってます

一般的な
高校卒業後からの
関わりスタートでは
不安があるので

中学生になった今から
顔を通せるもう一つの施設を
探さないとなと思っていました

(それに伴い行動もしてました。
次の記事に書きますね)

そう思っても
なかなか相手にしてもらえる施設は少なく

施設側に話を通すのが
親から直接だと
なかなか難しいのが現実です

そこで必要となるのが
仲介役の相談事業所

うちの市町村は
相談事業所をつけなくても
放デイを利用できるので
放デイの数に対して
極端に相談事業所が少ないんです

隣市に行けば
後回しにされることも多く

また
個人でやってるところが多いらしく

その方が辞めちゃうと
1からになってしまうことが多いらしく

引き継ぎがうまくいかないだとか

なんというか
うちのデイの代表みたいに
今ではなく将来を考えてくれる
相談支援員と事業所をないかなーと
思っていました

そんな時に
うちの市町村も
3年後あたりに
相談事業所をつけないと
放デイが利用できなくなるみたいで

デイの代表が
おすすめする相談事業所を
紹介してもらい

説明会に行ってきました

続きます