就学前の土台作り | polarisと自閉症児とおデブなぼく

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不妊治療、体外受精、年子兄弟誕生、兄は自閉症、軽度三角頭蓋、弟もアスペルガー症候群気味、軽度三角頭蓋


療育の先生に
「就学前の土台作りは
大事よ」

って言われ続けて
今まで
やってきました

それも
終盤を迎えてますが

そもそも
就学前の土台作りって何?笑

就学前に
しっかり療育をすれば
就学後も
うまく
やっていける

そんな曖昧な言葉を
信じて
深く考えず
やってきたけど

思うと

就学前の土台作りとは
自己肯定感
基礎作りで

木に例えると
根っこ作りから始まって
幹、枝作りして
葉っぱをつけて
花や実を咲かせる準備を
してきたのかな?

最近
思います

根っこ、幹、枝が
しっかりしてれば
つまずいても
折れることないもんね

自分が
受け入れられている
環境で
成功体験を
増やして

失敗しても
まぁいっかって
折り合いつけて

失敗した自分を
受け入れて

ありのままの自分を
好きになって

自分は
次、成功するって
イメトレできて

自分で自分を
信じられるようになって

どんどん
チャレンジしようと
枝に葉っぱをつけて準備しす
↑駿太は今ココ

やがて
その繰り返しが
花となり実となって

誰かの為になり
一人の大人として
生きていくことになるのかな

そんな駿太に
親ができることは

今まで
子と母
(時々、父)で
やってきた
土台作り
(根っこ、幹、枝、葉っぱ)を
信じて

色々
やり遂げるであろう

(その葉っぱに
花や実を咲かせるであろう)

子を信じて

学校と言う
社会の舞台に
見送ること

なのかな?

親も一緒に
土台作りを
してきたからこそ

何かあっても
すぐサポート
できるはずだよね

と言うことで

全く支援なしで
普通学級に行かせてみようかな〜
という気持ちに
なってきました

自分が
やってきたことを
信じて
子の可能性を信じるのだ

って自分に言いきかせて
頑張るしかないのかな