続きです
そんな中
ふと気晴らしに
ショッピングモールを
散歩していると
通所等で
作業してる
障害者が作ってる
手作り品のバザーが
開催してました
あの施設もこの施設もある〜♪
この施設は初めて聞くな〜
こんなものを作ってるんだ
すごいなぁって思いながら
見てました
帰りに
すれ違う
施設から
遊びにきた
障害者達
それを見て
普通は悲観する?
見て見ぬフリをする?
何も感じない?
のかな?
わからないけど
私は壮志も
将来こうなるのかな?
楽しそうだなぁ
って
微笑ましく見えました
なんか
嬉しかった
そんな
自分にもびっくり
それだけ
ありのままの壮志を
受け入れてるってことなんだと
思いました
それで
気付いたんです
みんなは
我が子に期待してるんだと
だから
成長に敏感になってるし
頑張って子育てしてるんだよね
私は
壮志に期待してないし
頑張らなくていいと思ってる
そして
子育ても見守るに
方向転換し始めてる
生活する環境の中で
基本的な事ができてれば
それでいいと思います
挨拶できて
お支度できて
トイレできて
笑顔で過ごす
強いて言うなら
給食の準備中も大人しく待ち
お友達の食べ物を取らない
ぐらい
(笑)
それを
ひっくるめて
楽しく学校に通う
それでいい
みんなは
その先を求めて
子育てしてるんだよね!
その自分の良い意味で
子に期待しない子育てに
自信を持てなかった自分が
悔しかった
自分に自信をもてないには
いつものことだけど
自分の強みであるはずの
障害児子育てにも
自信をもてなかった
自分は
こういう子育てしてますって
自信を持って
みんなの前で言えなかった
身体は正直だから
涙がでたのかな
そう
自己瞑想しました
もっと
自分で自分を肯定しないと
そう感じた出来事でした
壮志は
どんな大人になるのかな〜?
楽しみですね
壮志の将来のために
今してあげられることを
後悔しないように
やろうと思います