ママ自身
学校生活は
苦労しました
今
思えば
学習障害が
あったから
だと思います
黒板を
ノートに写すも
スピードが足りずできない
できないと思うと
ノートに書くで
精一杯
授業内容
入ってこない
縦書きの教科書
読めずに
国語の
朗読の時間
汗だくです
自分が読むところを
把握するために
必死に行をたどって
自分の番になっても
最初の数文字はスラスラでも
すぐどこ読んでるか
わからなくなる
漢字読めずに
ちーんってなる
暗記もできずに
九九もできたふり
運動もリコーダーも
出来ずに
友達の作り方も
わからない
本当に
学校が嫌で嫌でも
仕方なかった
ママの時代に
支援級があったら
学習障害に理解があったら
と
考えると
今が羨ましいわけです
だから
感情論だけで言えば
駿太の
障害が消えないのであれば
支援級に行ってもらいたい
せっかく
理解ある環境が
整ってるんだから
その方が
ママも安心できるから
と
思うわけです
でも
それは完全なる
親のエゴ
人それぞれ
感じ方は違うわけで
ママが
しんどかった普通級で
駿太が
しんどく感じるとは限らない
ママが
学習障害あっても
駿太も
学習障害あるとは
限らない
決めつけは
いけません
ママと駿太は
人としても
性別としても
障害の種類も
違うわけで
決して
同じ道を歩むわけじゃない
我が子の
成長のチャンスを
親のエゴで
潰してはいけません
普通級に
行かせるということは
ママもすごい勇気がいるし
すっごく怖い
健常児のママと
PTAとかやるの
すっごく緊張する
今現在
駿太の幼稚園にも
心に壁を作ってるからか
ママは
全く馴染めない
けど
子どものために
頑張らないといけないのかな
はぁ…〜
白の世界で生きる
グレーはしんどい
黒の世界だけで
生きていきたい
と
疲れている
今日この頃です