JSI-R
って言う名の
感覚の検査
皆さん
ご存知ですか
??
いつも
提出するだけで
フィードバックがない
のですが
今回
はじめて
頂きまして
大変
勉強になりました
ので
書こうと思います
人間の発達を
木に例えると
感覚統合は
根っこの部分
家で例えると
基礎の部分
その
人間の発達を
支える
感覚統合は
7つに分かれています
①前庭感覚
②固有受容覚
③触覚
④聴覚
⑤視覚
⑥嗅覚
⑦味覚
この7つの感覚が
鈍感だったり
敏感だったり
普通だったり
バランスが悪いと
発達が傾いてくるわけです
①前庭感覚
耳の内耳にある
検出器官によって
身体の傾きや身体のスピードの感覚を
脳に伝えて
身体を動かしているそうです
前庭感覚が
駿太みたいに敏感だと
普通の人が
楽勝で
飛び降りることができる
高さでも
怖く感じて
できなかったり
楽勝で
登れる高さを
慎重に登ったり
ジェットコースターが
怖かったり
なんでも
おっかなびっくり
慎重に
なってしまい
運動が
苦手に
感じでしまいます
逆に
壮志みたいに
超鈍感だと…
そもそも
人間は
絶妙なバランスを保って
平らなところに
立っているそうです
そのバランス刺激では
壮志には
物足りないと言うこと
平らなところに
いると
刺激が足りずに
落ち着かず
じっとしていられない
だから
自閉っ子は
本能的に
刺激を求めて
ジャンプしたり
左右に揺れたり
回ったりするんだと
思います
壮志の場合
一本橋のように
超不安定なところに
立っているだけで
刺激が満たされ
落ち着き
安定する
壮志にとって
一本橋が
平らなところなんです
だから
決して
危ないところにいたいわけでなく
本能的に
落ち着く場所にいるのです
それで
実は
私(ママ)も
前庭感覚が敏感だと言うこと
を
知りました
今はだいぶよくなりましたが
下りエスカレーターが
怖くて
スムーズに乗れなかったり
下り坂が
転びそうになるため
慎重に降りたり
ジェットコースターも
苦手
路地に
止まっている車を
遠くから見ると
止まってるのか
動いてるのかが
わからない
(笑)
子どものときから
ずっとそうでした
だから
運転も超慎重
東京の駅の階段とか
超慎重に足元を見ながら
必死に降りる
(笑)
けど
普通の人は
無意識に身体を動かすみたいですよ
自分の身体が
少し理解できて
改めて
自分も
発達障害だと
思いました
(笑)
つづく