駿太の
単独個別の内容を
書きます
駿太は
頭も良く
同年代の子より
出来ること
いっぱいあると思います
けど
何かがぎこちない
(笑)
多分
頭でわかっていても
身体が
いう事を聞いてくれないんだと
思います
聞く能力は
他の子より劣るけど
目で見る能力は
他の子より優れてる
けど
その情報を
形に表すのが
思い通りできなかったり
出来てみたり
そこが難しい
そこが自分でも
イライラするから
失敗を恐れるんだと思います
情報を形にするが
駿太の単独個別内容に
なってます
絵で見た情報を
口に出す
文字にする
絵で見た情報を
口にしてみたら
発音や言葉が違ってたってことが
いっぱいある
口で間違っても
聞く能力が弱いから
何が間違ったのかが理解できない
だって
頭では
正しく言ってるつもり
身体(口)が
いう事を聞いてくれないんだよね
なら
得意の目で見る能力を利用して
訂正しよう
文字で
言葉を
書いてみよう
文字は
裏切らないから
ゆっくり読むと
ちゃんとした言葉になるね
どこが間違ってたか
目で見たら
理解出来た
ってなるわけです
例えば
発音だと
らいおんを
らいよんって言ったり
おかねを
おかめって言ったり
類義語だと
怪獣と恐竜を間違ったり
お月さまとお日さま
間違ったり
(笑)
4歳児にしては
多いかなと思います
それを
次何が出てくるか
失敗するかもとか
ドキドキ
ソワソワするのを
姿勢正しく
じっとして動かないでやる
みたいなこと
やってます
病院のSTでは
形を見本通り作ろうとか
言葉の意味とか
言葉の想像力とか?
やってくれますが
訂正をするのはなかなか
やってくれませんよね
そして
市の療育センターは
自由時間多めで
コミュニケーション能力を
学ばせてくれます
こんなとき
どんな風に言葉で
相手に伝えたらいいかを
先生と親の見本を見せて学ぶ
そして
経験値を上げ
成功体験で
自信をつけさせる
失敗することもあるけど
そんなときどうしたらいいかとか
パニックにならない
回避方法も学べる
それを
いかに親がいない
幼稚園で発揮できるかって
感じですね
それぞれの
いいとこどり

素晴らしい
考え方