当たり前を褒める | polarisと自閉症児とおデブなぼく

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不妊治療、体外受精、年子兄弟誕生、兄は自閉症、軽度三角頭蓋、弟もアスペルガー症候群気味、軽度三角頭蓋


今日は
駿太の幼稚園の
家庭訪問
でした

ずっと
幼稚園のプールが
怖くて
入れない
駿太

だから
見学
(見る)を
してるのかと
思ってたら

思いもよらぬお話が…

プールの時間は
自由時間のように
遊んでるんです

嫌いな日課があると
テラスに
逃げるんです

そして
終わった頃
見計らって
戻ってくるんです

思わず
先生に

嫌なことやらなくても
いいんですか?

と聞いたら

駿太くんなりに
頑張っていると思いますよ

これ言われると
何も言えない

けど
障害に理解ある先生で
よかった

最後に

幼稚園に
楽しく通ってるだけで
すごいですよね

これからも
よろしくお願いします

言いました

すごくモヤモヤするけど
嫌なことを避け続けて
プラスと出るのかな?

ずーっと
嫌なことから逃げて
終わることはないのかな?

逃げるは恥だが役に立つ
のかな?

って
悩んでも
幼稚園の先生と
駿太を信じて
幼稚園に通わせるしかない

最近
こればっかりだね

親は
お弁当作って送り出すしかできない

本当に
何もできない

けど
本当は

毎日
幼稚園に通うってことを
褒めてあげないと
いけないんだよね

これは
親にしかできないけど
忘れがちなところ

当たり前を
褒めるって
本当に
難しい