今回
予想外の事ばかり起きて
勉強不足だったなと
反省しました

同じ病院に入院してる
同じ病気の子の
ママさんとお話してると
私とは違う道のりで
ここまで来たんだなと
勉強になります

三角頭蓋の手術にも
いろいろな方法が
ある事を知って
調べました

やっと
壮志の受けた
手術の全容が
わかりました

今更かよ

すいません

追記します
やはり少しミスがありました

すみません

ちょっと内容の書き方変えます

三角頭蓋の手術方法
いろいろあって
同じ手術方法でも
病院によって
先生によって
ちがうらしいです

それと
私が知ってる範囲で
書きます

ご了承下さい

1つ目は
骨を組み立て直す方法
(頭蓋形成術)
変形した骨を切り出して
吸収されるプレートを使いながら
よい形に整形し
それを戻すというものです
一番出血量が
多い手術方法らしいのです
うちの病院では
プレートを使うという事ですが
沖縄の病院では
使わないそうです

でも
沖縄の手術方法は
頭蓋形成術です

プレートは入れないで
頭蓋骨を一度取り出し砕いて
十分な隙間をあけて
脳の上にのっけてるだけです
1番出血が多くなり
手術の侵襲は大きい手術です
下地先生は
この手術方法みたいです
術後
ヘルメット(保護帽)
かぶって過ごします
沖縄で手術された
ママさん情報です
ありがとうございました
同じ
頭蓋形成術とはいっても
先生によって
やり方が違う

驚きです

2つ目は
壮志が受けた
骨を少しずつ延ばす方法
(骨延長法)
骨を切った後に装置を付け
2~4週ほどかけて
ゆっくり骨を移動して行きます
骨がしっかりと固まるまで
延長器を入れたまま
半年ほど待ちます
この間を保定期間といいます
保定期間が終わったら
再度入院して
延長器を外して
治療は終了します
あとは
東京の順天堂病院では
また違った最新の手術らしいです

骨延長法の
メリットと
デメリットを
次の記事に書きます
つづく