またまた、ネタバレ含む記事3連発!
------------------------------
2011/06/22 09:41:05
視聴率:『ミス・リプリー』急伸13.2%
首位『童顔美女』を猛追
MBC月火ドラマ『ミス・リプリー』の視聴率が跳ね上がった。
21日に放送された『ミス・リプリー』は全国全日視聴率13.2%(22日、AGBニールセン・メディア・リサーチ調べ)をマーク。これは20日の放送で出した11.9%を1.3ポイント上回る数字だ。
同時間帯の視聴率1位『童顔美女』(KBS第2)は14.6%で、このドラマ2本の差はグッと狭まった。
一方、同時間帯に放送されたもう1つのドラマ『私に嘘(うそ)をついてみて』(SBS)は8.7%だった。
キム・ギョウル記者
STARNEWS/朝鮮日報日本語版
------------------------------
------------------------------
『ミス・リプリー』、
イ・ダヘ過去がバレる危機…視聴率アップ
2011/06/22(Wed) 09:33
MBCの月火ドラマ『ミス・リプリー』が、視聴率アップに成功して月火ドラマ1位の座をめぐる戦いに火をつけた。
視聴率調査会社AGBニールセン・メディアリサーチによると、21日放送された『ミス・リプリー』は、13.2%の視聴率を記録した。これは前日記録した11.9%より1.3ポイントアップした数字。視聴率ダウンと停滞を見せていた『ミス・リプリー』は、やっと視聴率がアップしてKBS第2の『童顔美女』をぴたっと追撃した。『童顔美女』は14.6%を記録、『ミス・リプリー』と1.4ポイント差だった。
この日放送された『ミス・リプリー』は、イ・ダヘの過去がバレそうになる危機に瀕し、緊張感を誘発する一方、キム・スンウ、パク・ユチョン、イ・ダへの本格的な三角関係が描かれ、興味を刺激した。チャン・ミリ(イ・ダヘ)の行動に疑いを抱いたチャン・ミョンフンは、平山(キム・ジョンテ)に会って、お金を渡した。イ・ダヘは日本での大変だった生活を打ち明けたし、チャン・ミョンフンは「これからはもう辛いことはないよ。願うものは全部叶えてあげる」と言った。チャン・ミリはソン・ユヒョン(パク・ユチョン)が財閥の御曹司である事実を知って、わざと不快そうに演技し、切ない愛の告白を受け入れた。
一方、SBSの『私に嘘をついてみて』は、8.7%だった。
© Innolife & Digital YTN & Joynews24 & inews24
------------------------------
------------------------------
『ミス・リプリー』
イ・ダヘの涙、視聴者誘惑に成功したのか?
2011/06/22(Wed) 16:04
イ・ダヘの涙が視聴者の心を動かすことができるだろうか。
MBC水木ドラマ『ミス・リプリー』のイ・ダヘが演じているチャン・ミリは視聴者の嫌われキャラクターになった。
学歴詐称をはじめ、美貌で2人の男を誘惑することに成功し、挙句の果てには友人のポートフォリオまで盗まんだ。ドラマでの典型的な悪女キャラクターと違うことといったら、主演ではない女性主人公という点と、魅力的な2人の男がシンデレラでなく彼女を愛しているということ。
ずさんな嘘で人生をひょうひょうと生きるチャン・ミリのキャラクターは、憎まれキャラクターとなっており、視聴者から反感を買っていた。そんなチャン・ミリのキャラクターに変化が生じた。限りなく非人道的に生きてきたチャン・ミリが、2人の男の真実の愛に心が揺れて涙を見せたこと。今まで“理解不可能キャラクター”として描かれていたチャン・ミリの変化に視聴者の心も揺れている。
視聴者は「チャン・ミリが、チャン・ミョンフンとソン・ユヒョンに何かするたびに、それが本気なのか偽りであるかを分からないことが多かった。しかし、今日はチャン・ミリが2人の本心に動かされる姿が見えた」「ミリが生きながら本気で接してくれる人に出会ったことがなかったようだ。だから、常に警戒し、シニカルに生きてきたが、本気で自分に迫る人が現れたので戸惑いながらも本人もだんだん本気になりそうだ」と共感した。
しかし一部では「愛がすべての嘘をかばい、許すのは嫌だ」「まだミリの本心がよく分からない。2人の男がかわいそうだ」などの意見も相変わらずあった。これからもチャン・ミリは越えなければならない多くの危機がある。自分を本気で愛するようになった2人の男の前でどんな選択をするのか、教壇に立つことになる彼女がどのように危機を乗り越えることができるか、今後自分の嘘がすべてバレて世間の後ろ指を指されるようになった時、どのような姿を見せるのか、ドラマには多くの課題を残している。
イ・ダヘが、これら危機の中で、視聴者を完全に自分の味方にし、共感を得られるかに関心が寄せられている。
© Innolife & Digital YTN & Joynews24 & inews24
------------------------------
そっか。。。。
視聴率アップしたんだね。
ずっと下降気味だったから、
このまま15%を超えられずに終わりを迎えるのかと心配になってたわ。
8話の放送は、7話ほど面白みを感じられなかったんだけど、
それは、私の語学力がないからだったのね?
残念だわ。
でも、音楽の使い方は、
やっぱり乱発だと思ったんだけど。
チャン・ミリって、
それはそれは自己中で、手段を選ばないくせに、
抜け目がないというか、
学はなくても、勘はいいというか、
とにかく「生きる」ことに必死な女性。
だから、全面的に受け入れられるキャラではないんだけど、
頭にくるとは思っても、
自分と照らし合わせて考えたときに、ハッとさせられる。
だって、これまで私、
ミリほど、生きるために必死だったことがないんだもの……。
こんな記事が韓国にあったわ。
----------------------------------
[エキサイト翻訳使用] 固有名詞の修正:りんこ
パク・ユチョン、チャドナム変身
[フォーカス新聞社]
ドラマ‘ミス・ リプリー’キャラクター変化。
冷たいイメージために頭変えることに
MBCドラマ'ミス・リプリー'のキャラクターにも変化がおきる。 所属会社側は21日“その間ドラマの中ソン・ユヒョン(パク・ユチョン)はソフトなイメージが強くて、ファムファタールとして注目を集めているチャン・ミリ(イ・ダヘ)にキャラクターが埋もれてしまう感がなくはなかった”とし、“これからにカリスマ性のあるヘアースタイルに変更して、冷たいイメージが強調されて、ドラマの劇的要素として作用するだろう”と自信を表わした。 パク・ユチョンは“'成均館(ソンギュングァン)スキャンダル'と違い'ミス・リプリー'は大部分先輩演技者なので体当たりしながら演技を新しく習っている”としながら“ますますチャン・ミリの真の姿を知っていくことになりながら変化するソン・ユヒョンの活躍を期待してくれ”と話した。 一方、パク・ユチョンが直接歌ったドラマOST '君のための空席'も主要音源サイトで上位圏にランクされるなど人気だ。 キム・ジヘ記者
元記事:http://www.eto.co.kr/news/outview.asp?Code=20110622134836302&ts=210929
----------------------------------
え~~~~!?
優しいイメージのままじゃなくなるの???
チャドナムといえば、冷たい都会的なオトコじゃなかったっけ?
ヘアスタイルは、久々に大きく変えて欲しいわ。
以前は、シングルを出すたびに印象が違ってたもんね?
でも、スーツが似合って、御曹司で、、、カリスマ性……。
う~ん。。。。。
みっきぃに、カリスマ性という言葉を当てはめてみたことがない。。。。
確かに人を惹きつける魅力はあるんだけど、
「カリスマ」という言葉に、
私は“近づいてはいけない”ものを感じてしまうから。
はてさて、どんなヘアスタイルでの登場になるんだろう???
もうひとつ、面白い記事があった。
『ミス・リプリー』の視聴率に関するもの。
コチラ 。
http://news.nate.com/view/20110622n06172
かいつまんで書くと、
このドラマの視聴率には、特異な法則がある、との指摘。
月曜日より、火曜日のほうが視聴率がよいということ。
ドラマのコンテンツ展開と関連があると思われ、
月曜日は事件中心、火曜日は感情中心であったりする、とのこと。
この指摘、
パク・ソジョン記者の記事。
面白いところに目をつけたようだね。
でも、、、、本当にそうかなぁ。。。。…(*´?`*)。o○
感情の部分だから、語学力がない私には難しかったのかぁ???
来週、そのことを念頭において、
気をつけて視聴してみよう。。。。