MBC月火ドラマ『ミス・リプリー』。
いやぁ、今日の展開、すごかったぁ。。。。
前回の最後も息を呑んだけど、
ミリの誘惑、早い、早い!
今日の放送分に関する記事は、
また明日出るのだろうけど、
私が注目してしまったシーンのキャプチャは、
今のところ出てきてないな~。
超カワイイみっきぃスマイルがあったんだけど…。
ネタバレ~~~。
ミリとミョンフン、急加速で接近。
ホテルの全従業員の学歴を再調査中。
すべてミョンフンのところに調査後の資料がFAXで届くことになっている。
ミョンフンが確認する前、つまり自分の学歴詐称が知られる前に、
一緒に過ごして一旦さよならをしたあとに、
ミョンフンの執務室に忍び込む。
自分の学歴に関する資料には、
卒業が確認できなかった、と表記されている。
他の従業員の資料と自分の資料を併せて盗み出し、
コピーをとっているところに、ミョンフンが戻ってくる。
どんな言い訳をするのか、
そこが毎回見物だ。
今回は、夜食を食べるつもりで買ってきた、、、、
というようなことを言って、ごまかす。
ミョンフンもまた夜食を買ってきていた。
しかし、少しでも時間が惜しいミリは、
適当なことを理由つけて、一口も食べずに部屋を出る。
自分のデスクで、
卒業が確認された際の一文をコピーから切り抜き、
自分の証明書に切り貼りする。
自らの手で偽造した書類を、
ミョンフンの部屋のFAXに送信する。
これ、、、、甘いと思うな~。
連続でFAX送信されたら、
大抵の場合、ヘッダーがついてナンバリングを確認したら、
届いた順序がおかしいと気づくはず。
それに、送信元の電話番号なんかもプリントされる設定になっていたら、
バレると思うんだけど?
……って、細かい???
ま、そこは、目をつぶろう。
ユタカの父の会社とミョンフンのホテルは、
前回の日本の首相の娘失踪の件で、
危機管理がなってないということで、
提携? 買収?
ちょっと詳しく分からないけど、
手を結ぶのをやめようという態度をとる。
実はユタカの父は入院中のため、
後妻がこの決定を下そうとしているところを、
ミョンフンが考えを変えてくれるように、別室で頼む。
そこへ、プリンスみっきぃ、、、、いや、ユタカが登場。
今まで、後妻である義母に遠慮がちな感じだったのが、
結構強気で意見を言って、
話は予定通りに進める旨を強く言う。
義母も、ちょっとたじろぎ気味。
力関係が、ビミョ~。
結局、義母とミョンフンが揃ってサインし、
提携だか、買収が成立。
ユタカは、大きな花束を持って歩いている。
母の墓参に来たのだ。
墓石には、「故 坂本明子」と彫られている。
実母は日本人の設定だったんだね~。
ユタカは、幼い日の母との思い出を回想する。
母は、名前を呼ぶ。
それが、「ユヒョン」と言っているのだろうけど、
何回も呼ぶのだけど、
私には、「ユチョン」と聞こえちゃう。
実母役は、ヤン・ミギョンさん。
このシーンでしか登場しないと思われるけど、
快諾してくれたらしい。
ユタカは、母への思慕のせいか、
ポロっと一筋の涙を流す。
ホテルの宣伝のために、韓流スターを、、、、
というような話が出るが、
なんやかんやで、ミリがその撮影を引き受けることになる。
ヒジュは、一人でお酒を飲んでいる。
BGMはビリー・ジョエルの“Honesty”。
そこへユタカが現れて、
酒を飲むヒジュの手を止める。
ユタカはヒジュの気持ちを尊重しようとしているが、
それは、プライベートなことじゃなくて、
仕事を解雇されてしまったヒジュに
仕事を世話するかどうか、、、、ってことかな?
エレベーターに乗り込んだミョンフンとミリ。
ミリから手をつなぐ。
部屋に来ると、照れくさそうなミョンフン。
そこを、後ろから抱きしめるミリ。
ここからは、18禁だわ。。。。
結局ミリは、家に戻らず。
翌日、ヒジュに心配されるが、
また、適当なことを言ってごまかす。
ここで、少し2人は言い合い。
ミリに出会うユタカ。
しかし、相変わらず、ミリの反応は冷たい。
ミョンフンから、モデルになって宣伝用の撮影をすることになったことを聞き、
喜び、興奮するミリ。
映画と見る。
二人乗り自転車に乗る。
料理を作るミョンフンの後ろからハグするミリ。
ミョンフンとミリの距離はどんどん縮まって、
恋人関係になる。
リビングで寝転がってリラックスする2人。
一方、ヒジュは部屋の掃除を始める。
掃除機がミリの荷物にぶつかり、
バッグの中身が出てしまう。
そこで、自分の大学の卒業証書を見つける。
じっと考え込むヒジュ。
しかし、いろいろなことのつじつまが合ってしまったことに気づいてしまった。
そのころミリはミョンフンにドレスをプレゼントされる。
レセプションパーティに出席するためのもの。
この上ないシアワセを感じるミリ。
ヒジュと暮らす部屋へ、
超ご機嫌で戻ってきた。
自分の話に反応しないヒジュに気づく。
ヒジュは、状況を説明してくれとミリに言う。
とにかく正直に話せ、とヒジュは強く出る。
すると、ミリは開き直った。
それもこれも、あんたのせいよ。
そう、東大は卒業してないわ。
あんたの変わりに引き取られた家で、
私がどんな生活をしてきたか、わかる?
紙切れ一枚で、仕事にも就けない。
……というようなことを言って、
自分の過ちを正当化しようとする。
ヒジュは、ミリの話を聞いて、
「それで、シアワセ?」
と、訊ねる。
「ええ、すごく幸せよ!」
ここで、もっとミリを責めてもいいはずなのに、
それ以上追及しないヒジュ。
翌朝、ミリの出勤時、ヒジュは寝たフリで起きない。
気にしながらも家を出るミリ。
ランニング中のユタカと会う。
またまた、相手にしない。
ユタカの父は入院先から着替えてレセプションパーティへ。
ユタカは白い上着で素敵に登場する。
遅れて、赤いドレスでミリが登場。
ミョンフンは、満足げにミリを見て、
にっこり微笑むだけでいいという。
まずは、ユタカの両親に挨拶する。
次に、ユタカに挨拶させようとするが、
ミョンフンが呼ばれて少し席を外す。
ユタカの後ろ姿を見るミリ。
緊張している。
ユタカの友人にヒジュから電話が入る。
その場から席を外す、ユタカの友人。
用件は、、、、わからない。
電話を終えて友人がユタカのところに戻ってくる。
その様子で、
いつも冷たくあしらっていたユタカが、
本当に御曹司で、ミョンフンンよりさらに条件が整っていることに気づく。
予告。。。。
次回、ユタカとミリに“ハグ”はありそうだ∑ヾ( ̄0 ̄;ノ!