同感 | りんこのブログ

りんこのブログ

好きなことを、好きなだけ、
好きな時に書いてます。

-------------------------

「KARA事件は信頼問題、

東方神起問題とは本質が違う」

2011/01/24(Mon) 11:26


りんこのブログ

「若い製作者連帯」が、KARAの3人とDSPメディアの攻防戦について公式立場を明らかにした。

23日、「若い製作者連帯」は報道資料を通じて「今回の紛争は透明性が前提でなければならない所属事務所との契約および精算内訳の公開不履行から発生した信頼関係の問題」とし「東方神起の問題とはその本質が全く違う」と立場を表明した。

引き続き「SMエンターテイメントをはじめとするアイドルグループが所属するすべての企画会社は、定期的に所属歌手あるいは本人が未成年者の場合、法定代理人である両親にすべての精算内訳と領収書を添付した証明内容を公開している。これは相互契約書上に明記された所属事務所と歌手間の透明性保証の義務で、所属歌手として要求できる当然の権利だ」と話した。

「若い製作者連帯」はしかし「DSPメディアで進行されてきた契約は、メンバー、そして彼女たちの両親が全く認知できないまま成りたってきた。そのため数回にわたり精算内訳と契約書に対する公開を要求してきたが、事態がグループ解散の危機に瀕している状況であるにもかかわらず、その要求は無視されている」と主張した。

引き続き「かえって一方的に契約解約を提起したメンバー3人(カン・ジヨン、チョン・ニコル、ハン・スンヨン)の問題にだけ執着しているようだ」と指摘した。

「若い製作者連帯」は「所属事務所の誤りをメンバーとその両親の欲から出た問題とし、KARAのメンバーを不道徳な歌手だと烙印を押す“芸能製作者協会”および一部製作会社の立場は製作会社の権益だけ保護するための利己的な主張であり、一部“KARAをめぐったスカウト競争”と“背後勢力の存在”、“金銭的な問題”という根拠のない主張で問題の本質を曇らせている」と主張した。

「若い製作者連帯」は「KARAの5人が一緒にしなければならないのは当然のことであり、このためにメンバーと両親の要求によりすべての精算内訳と契約内容を透明に公開しなければならない」とし「これに問題がない時、当事者間の謝罪と和解で解決すれば良いことだ」と円満な解決をうながした。

一方、KARAのカン・ジヨン、チョン・ニコル、ハン・スンヨンの3人は、DSPメディアに利益分配と所属事務所との信頼問題を理由に専属契約解約通知した。

© Innolife & Digital YTN & Joynews24 & inews24

-------------------------

「若い製作者連帯」って初めて聞いた。



東方神起とKARAの問題は、

その“発端”を考えれば、

似て非なる問題であることは、

言うまでもない。。。。