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KARA、3人が公式立場を発表
…解体危機は越えた?
19日にDSPメディアに対して専属契約の解除を通知したニコル、カン・ジヨン、ハン・スンヨン、ク・ハラの法律代理人とガールズグループKARAのメンバー3人の親が20日晩、法務法人ランドマークで話し合い、確認した立場を次の通り伝えた。
1.「5人のKARA」を望む。
メンバーが本当に望んでいるのは「5人組のKARA」だ。KARAのメンバーは5人のKARAが活動を継続できることを希望している。会社との関係で法的な問題があるが、メンバーは5人が引き続き一つのチームとして活動することを第一の原則と考えている。
2.「現在のKARAの活動が重要であり、会社は次の問題」
KARAのメンバーの立場で最も重要な事項は「KARAの活動」だ。KARAの活動が重要であり、マネジメント会社はアーティストの活動を支援するのが基本的な役割だ。会社にアーティストが従属しているのではない。私たちの問題提起もその点が核心だ。
3.「信頼できるマネジメント専門家を望む」
KARA側はKARAの能力と実力を十分に発揮できる専門的な芸能マネージメント会社のサポートを望む。芸能マネジメントの基本は信頼と専門性だと考える。またメンバーが望む所属事務所との関係は垂直的な上下関係でなく、信頼に基づいた水平的な協力関係だ。私たちは現在の会社が専門性を欠き、信頼関係が築けていないと何度も指摘してきた。
4.「DSPメディアはメンバーの分裂を助長する行動を直ちに中止すべき」
KARA側も「今回の事態の本質はメンバーと所属事務所の問題であり、決してメンバー間の問題ではない。メンバー間の不和がないにもかかわらず、所属事務所が介入し、メンバーに個人的に連絡してグループを分裂させている。メンバーのために誠意ある行動をとることを強く望む」と明らかにした。
この記事を読んで…
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2011.01.21 10:33:40
ⓒ ISPLUS/中央日報日本語版
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この記事を読んだときは、、、
主張していることがこの4つだとしたら、
その内容についてはうなづけるけれど、
事務所に異議を唱えている3人の“親”っていうところが、
ひっかかりまくりだった。
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KARAのメンバー、ハン・スンヨンとカン・ジヨンの父親が「KARAの解散はない」との立場を示した。
23日午後に放送された『セクションTV芸能通信』(MBC)のインタビューに応じたカン・ジヨンの父親は「24日、所属事務所と交渉をすることにした」とし、「まだDSPに復帰することが決まったわけではないが、少しずつ譲歩し、良い結果になれば」という立場を明らかにした。
続けて「メンバーが自分たちは絶対に別れることはできないと積極的に訴えているので解散するつもりはない」とコメント。
ちまたで流れた黒幕説に関しては「だいぶ前からニコルの母を通じて知っていた。芸能事務所関係にいるので、アドバイスを求めただけ」と否定した。
ハン・スンヨンの両親も、現所属事務所に専属契約の解除を通告したことについて「DSPメディアのサポートが不十分だった。実際、どうやって100%満足するというのか。不満があるのは誰でも同じ」とし、「KARAは5人そろってこそKARAであり、誰一人欠けてもKARAではない」と解散の意思がないことを明らかにした。
続けて、現在のハン・スンヨンの状態を聞かれると「昨日電話をしたが、すごく泣いていた。報道が出てから、すごくつらくて動揺していたようだ」と伝えた。
KARAは19日、メンバー3人(カン・ジヨン、ニコル、ハン・スンヨン)が所属事務所を相手取り、専属契約の解除を通告、解散危機に陥っている。
パク・ウンビョル記者
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ジヨンそのものは、契約についてなんて、
そんなに疑問に思ってなかったんじゃないかって気がする。
いや~~~、
金勘定できる高校生なんて、
ちょっとジヨンのイメージになくって、イヤだぁ。。。。。
未成年だからパパの意向が強いって事のほうが、
ファンとしては今後も応援しやすいよねぇ。。。。
それに、、、黒幕説については、
本当にいるのであれば、関わった親が話すわけがなかろう?
ここで、、、
商売をする親を持つメンバーは、、、、
というか、家族について細かい言及はしないほうがいい、
って気がするなぁ。
いろいろと付け込まれる。
知り合う人が多くて、
いい面も多いと思うけど、誘惑も、トラブルも多い。
まぁ、本人は黙っていたとしても、
口コミであっという間に知れ渡ってしまうんだろうけど。
そして、、、、
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22日、極秘に5人で会合! 「KARA解散はない」
2011/01/24(Mon) 09:12
最近、解散危機説まで台頭して高い関心を集めているガールグループKARAのメンバー5人が22日夜、電撃的に会っていたことが分かった。
当初24日に騒動後初めて5人で会うという報道とは違い、22日夕方、ソウル某所でハン・スンヨン、カン・ジヨン、チョン・ニコルの3人とパク・キュリとク・ハラが会って「解散はない」という意を確認したと伝えられた。
この席でメンバー5人は心の内を打ち明けて、今後一緒に活動して行けるよう具体的な議論をしたし、ハン・スンヨン、カン・ジヨン、チョン・ニコルは事務所復帰のための前提条件を提示したと知られた。また、パク・キュリとク・ハラが3人を説得して事務所への復帰を勧めたらしいが、具体的な内容は外部に公開されないでいる。
一方、グループの解散は防ごうとの趣旨で会った今回の会合には、メンバーたちの他に両親や弁護士、マネジャーなどの第三者はいなかったと確認された。
© Innolife & Digital YTN & Joynews24 & inews24
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「KARA」解散はない
…メンバーが極秘に話し合い
2011年1月24日11時8分配信 (C)WoW!Korea
先ごろ、一部メンバーが所属事務所へ専属契約解除を申告した韓国ガールズグループ「KARA」メンバーが1月22日午後、突然話し合いの場を設けていたことがわかった。
メンバーのハン・スンヨン、カン・ジヨン、二コルの3人と所属事務所DSPメディアへ残留することを宣言したパク・ギュリ、ク・ハラがこの日の午後、ソウル某所で極秘裏に話し合いの場を設けたという。
ある関係者は「メンバー5人が集まり『KARA』の解散は絶対にだめだ、と本音を打ち明け、今後一緒に活動することができる方法に対して、具体的な話し合いをした」と伝えた。
この日話し合いでハン・スンヨン、カン・ジヨン、二コルは、会社へ戻るための前提条件を提示した。また、パク・ギュリとク・ハラが他のメンバーを説得し、所属事務所へ戻ることを勧めたことも分かった。しかし具体的な内容は外部に公開されていない。
3メンバーは、会社のマネジメントについて、問題点と収益配分および支払についての問題点を取り上げ、DSPメディアで改善案を用意するようパク・ギュリとク・ハラを通じて、意思を伝えたという。
また、ある関係者は「メンバーらがこの日、自分たちの考えを率直に言い合い、解決策を探すことに力を注いだ。『KARA』の解散は阻止しようという趣旨で会い、メンバーの他に親や弁護士、マネジャーなど第3者はいなかった」と伝えた。
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人気グループKARAのメンバーたちは、契約解除通知問題が明らかになってから初めて5人そろって会っていたことが分かった。
24日に所属事務所DSPメディアとKARAメンバー3人の法的代理人を務めている法務法人ランドマークによると、KARAの5人は22日午後、ソウル市内で会ったとのことだ。
19日にスンヨン、ジヨン、ニコルの3人が所属事務所に対し専属契約解除を求めて以来、5人全員がそろったのは初めてだという。
複数の関係者は「5人は一堂に会し食事をして、今後の問題をどう解決していくべきかについて話し合ったと聞いている。『KARAは存続させるべき』ということについては意見が一致したとのことだ」と話している。
一方、メンバーの親と事務所も、今回の事態を解決しようと24日中に交渉の場を設ける予定だ。
これについて、事務所側は同日午前、「きょう会うことにしたのは事実だが、まだどこで、誰と会うかは決まっていない。事務所内部では『弁護士同士で会おう』という話も出ている状況。決まり次第、発表する」としている。
パク・ウンビョル記者
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過去の専属契約関連トラブルを知ってか知らずか、
子供のほうが外野を避けたカタチで話し合いを持ったらしいことを知って、
ああ、ちゃんと先人たちから学んでいるというか、、、、。゚(T^T)゚。
第3者を入れずに話す機会をもてたこと、
よかったぁ。。。。
本来なら、通告する前に5人で話すべきだったと思うけど、
早い意志確認が出来たことは意義深い。
日本のドラマ撮影の進行上、
近日中に決めないとまずいらしいけど、
グループを維持するためには、
3人の要求のすべては満たされないだろうと考える。
3人の意思を伝える役目をするであろう2人が、
板ばさみにならないといいなぁ。
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KARAの3人、
復帰条件に経営陣交替を要求
KARAの3人が所属事務所DSPメディアに復帰のための先決条件として「経営陣交替」などを要求するものと確認された。
3人は24日、代理人を通じ、「イ・ホヨン代表の夫人が経営から退かなければならない」「新しいマネージメントチームを構成する」「KARA3人の法務担当者が契約問題などの法的検討を共同で行う」などの要求条件を伝えることが確認された。
KARAの5人のメンバーは22日、ソウル・江南(カンナム)で会い、「KARAの活動を継続する」ということで合意した。25日に日本での活動も電撃再開することにした。しかし、所属事務所問題では溝を埋めることができなかった。DSPメディアはイ・ホヨン代表が昨年脳出血で倒れてからイ代表の夫人が経営をしてきた。
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2011.01.24 11:25:53
ⓒ ISPLUS/中央日報日本語版
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この記事自体は、まだ推測を含んでいる。
3人が本当にこんなことを要求するだろうか?
イ代表のことも病気で経営から離れたこと以外知識がないし、
イ代表の夫人が経営に携わっていたとは、
全く知らなかったので、事務所の方針が変わったのかとか、
人柄だとかも、知る手段がなくて、
ちょっとよくわからない。。。。
思っていることのすべては言えないだろうし、
いろいろと制約の多い世界。
そういうものから解き放たれたいと本気で思ったら、
KARAでいることを諦めることになるだろう。
一応5人共、
KARAでいることは望んでいるわけだから、
KARAはどういうグループを目指すのか、ということが前提にあって、
そのために、何を優先して、何に対しては妥協するのか、
そこの折り合いを付けていくことが、
プロとしてのプライドにつながるだろうと思う。
ファンがいてくれるから、、、、という気持ちを持たなくなった、
傲慢さのカタマリのような芸能人は願い下げだけれど、
ファンというのは、
本人たちがしっかりしていれば、
そして、その人たちが好きだと思えば、
自然と、あとから着いて行くものだ。
私は、そう思う。
まずは、本人たち。
決して、親を見てファンになったわけではないし、
事務所が好きでファンになったわけでもないはず。
外野は、発言を控えて、、、
KARA本人たちの意向を最優先して欲しい。
3人の意向だけじゃなく、
2人の意向も大事にしてね。
第3者は、
本人たちが望んでいる以上のことを先回りしたり、
妨害するべからず。。。。
(ひとりごと。)
“親”の言動が大きな意味をもつ韓国。
子供を思うあまり、、、、というか、
子供を信用できないからなのか、
そこは定かではないけれども、
儒教精神が生まれた中国よりも、
深く根付いている韓国だからこそのトラブル、、、、
って気がしてる。
KARAの5人だけで集まったのも、
年長者の意見が重要視される風潮からだろうと思うから、
やっぱり“親”の存在が、
ある程度、事態をややこしくているのは、
彼女たち自身が明らかにしているんじゃないだろうか!?
そして、、、
“常識”っていうのは、
国によっても違うのだと改めて思う、今日この頃。