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SM所属歌手、JYJに憤慨?
2011/01/08(Sat) 19:20
JYJと東方神起の葛藤がSM所属歌手にまで拡大している。SMの振付け師として活動中のシム・ジェウォンを始め、ボア、スーパージュニアのシンドン、ソンミン、トゥレックスのチョンモなどが続けてJYJに向けて、不快感や寂しさを吐露した。東方神起、ユンホ(ユノ)が3日に発売されたアルバム『Thanks To』に「チャンミン、僕たちが成長したものを、今一緒に見せよう。
東方神起の第2幕。今から始めます」と書いたのが導火線となった。グループ、ブラックビット出身で現在SMの振付け師として活動中のシム・ジェウォンが自身のツイッターに、「誰かが誰かに後ろ指を差す。傷ついたふりをするな。本当に傷ついたのは誰だ。“背恩忘徳、有分数”だろう」という文を書き込み、これを歌手ボアがリツイッターして論議に火をつけた。スーパージュニアのシンドンとソンミンも、やるせない心境を吐露した。スーパージュニアのソンミンは自身のミニホームページに長い文を書き込んで心境を伝えた。
ソンミンは「どう考えてもひどいという思いで文を書く。以前から一緒に頑張ってファイティングした日々は思い出さないのか。初めは練習だけでも嬉しかった僕たち。放送に一度でも出るのが夢だった自分を忘れてしまったのか…もう一度鏡を見て、初心を忘れたのはでないかと考えてみたら良いだろう」と吐露した。
トゥレックスのメンバー、チョンモも7日、ミニホームページに「どう考えてもこれは違う。恩を仇で返しても余りある。どんな存在だったか、どれほど神経を使ってくれたのか、本当に感じることはないのだろうか?人は誰でも変わるものだが、どんどん恐ろしくなる。音楽が好きで、舞台が好きで始めた最初の姿はどこに消えたのか。残念だ本当に」と穏やかではない気持ちを表現した。
JYJのファンたちは「昨日まで同僚だった彼らが、今は矢を向ける。とても恐ろしい。今後SM歌手のアンチ宣言をする」「とても恐ろしい。もしJYJがこのような文を見て、心に傷を受けないだろうかと心配になる」と腹立たしさを吐露した。これに東方神起とSM所属歌手のファンは「所属会社に自負心を持って熱心に活動している歌手に、敵という単語を使うのは礼儀に反する」「なぜこのような文を残したのか」等の文で対抗した。
© Innolife & Digital YTN & Joynews24 & inews24
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Traxのチョンモ「恩をあだで返すのか」
JYJを批判
シム・ジェウォン、BoA、スーパージュニアのシンドンとソンミンに続き、今度はTraxのチョンモがJYJに言及した。
チョンモは7日午後、自分のミニホームページに「がまんできず少し書くことにした。どう考えてもこれは間違っているようだ。恩をあだで返すにも程がある。どんな存在だったのか、どれほどの配慮を受けたのか、本当に感じたことはないのだろうか」というコメントを残した。
また「人は誰でも変わるものだが、ますます恐ろしくなる。音楽が好きで、舞台が好きで始めた最初の姿はどこへ行ったのか。残念だ。本当に…」と付け加えた。
ネットユーザーはチョンモのコメントがJYJに向けたものと推測している。6日にJYJのキム・ジュンスがツイッターに「私たち5人の敵だと同じようにそう思っていたが、みんなの敵ではなかったようだ。私たちは離れていても、同じ考えだったじゃないか。どういうことなのか」と2人組の東方神起に向けたようなコメントを残し、波紋が広がった直後に、こうした発言をしたからだ。
チョンモに先立ち、SMエンターテイメント所属芸能人もJYJに対する立場を明らかにした。SMエンターテイメント所属でブラックビートの元メンバーのシム・ジェウォンが「後輩たち、それは違うだろう。誰が誰に後ろ指を指すのか。怒っているふりをするな。本当につらいのは誰か。恩知らずにも程がある」という文を残した。また、このコメントをBoAやスーパージュニアのシンドンがリツイートし、シム・ジェウォンの意見に同意することを暗黙的に表した。
この記事を読んで…
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2011.01.08 14:10:05
ⓒ ISPLUS/中央日報日本語版
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見出しは、記者がつけたと思うので、
ちょっとキツイ感じになってますね。
ハングルをストレートに理解できないため、
そのツイやHPでの文章のニュアンスまでは読み取れませんが、
今まで言いたかったであろうことを、
今、この段階で一気に吐き出す人が出てきたんですね。
ファンが怒っているまさに“同じ事”について、
本当に傷ついて耐えてきた2人ではなく、
3人を非常に良く知る人たちが物申したことは、
かなり大きな影響です。
この発言、1年前に言ってくれていたら、、、、
と思ってしまいます。
1年前の段階であれば、
3人の醜態とも言うべき、
活動上の度重なる準備不足、
必要以上のファンの落胆、
何より、2人の心痛が、
もうちょっと軽くて済んだはずなので。
シナのミヌやヘソン、
それからドンワンも暗に釘を刺してきてくれていたと、私は思っていますが、
ここまではっきりとした批判の言葉ではなかったので、
ものすごく大きく取り上げられることもなく、
3人の耳にも届かなかったことでしょう。
今、こんなふうに騒がれていること、
3人はちゃんとみているだろうか?
受け止めているだろうか?
また、自分たちに都合の悪いことには、
目を閉じ、耳をふさいで、
なかったことのように、事態が静まるのを待っているのかな。。。。
義理も恩も礼も大事にする国民性ですし、
この記事たちで名前が上がっている、3人に物申した人たちの言っていることは、
かなりまともでその発言内容も当たり前なことだと思います。
ただ、、、、
SM以外で活動したことのない人たちの言葉のようなので、
他の事務所の待遇と比べることは出来ない立場の人の言葉なので、
若干、井の中の蛙発言のようにも思えますが。。。。。
本当は、批判っていうのは、
その人たちに対して、
ある一定の「期待」とか「愛情」があるからこそ出てくるものだと思うのよね。
最初から、
心の片隅にも記憶されないような、
とるに足りないヤツと思ったり、
何の魅力も感じない、
そういう存在の人には、
ここまで強い言葉は使わないだろうね。