この男も、
癖になりまっせ。。。。
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[エキサイト翻訳+Google翻訳+Yahoo翻訳使用] りんこ修正2010.11.08
ユ・アイン
“ジェシンが卵を破って出たように” -1
文.チェ・ジウン
写真.チェ・ギウォン
編集.イ・ジヘ
“私が...この話をしたことがあるか? ありがとう。 お前が、有難いと。”世の中で最も素朴な告白だった。 KBS 『成均館スキャンダル』のムン・ジェシン(ユ・アイン)はそのようにキム・ユンヒ(パク・ミニョン)を送った。 成均館(ソンギュングァン)のアウトサイダー、不条理な世の中に抵抗する闘士であり連合政府を抱いた相手を一歩後から見守るロマンチスト ジェシンは成長痛を病む青春の象徴そのものであった。 ジェシンは、KBS <반올림>(『四捨五入』)で親しい‘アイン兄さん’でデビューし、映画 <우리에게 내일은 없다>(『私たちに明日はない』)でさまよう少年チョンテ、KBS <최강칠우>(『最強チル!』)で孤独な武士フクサンは、映画 <앤티크>(『アンティーク ~西洋骨董洋菓子店』)でりりしいパティシエ志望生キボム、KBS <결혼 못하는 남자>(『結婚できない男』)で‘イマドキの男子’ヒョンギュまでユ・アインが過ぎてきた青春の彫刻らとはまた別の、新しい世界でもあった。 いつのまにか二十五、浅黒く焼けた顔にひげを伸ばしていながら、相変らずあどけなく笑うたびに顔色がやや白く綺麗な少年の顔に戻ったりユ・アインを <10アジア>が訪ねた。 直接つけた芸名‘アイン’がドイツ語で‘一つ(ein)’を意味するように自身が世の中に唯一無二な存在であることを絶えず呼び覚ますこの青年の中にある数多くの宇宙について旅行するのは決して簡単でないことだ。 しかしユ・アインには明らかにそれ相応の価値がある。

その間並んでいた日程らで忙しいようだったんですよ。
ユ・アイン:ずっと酒飲んでました。夜には仕事しないから。(笑い)ところで明け方まで酒を飲んでも撮影のために早く起きていたことが習慣になって度々早く起きてしまいますよ。腹が立つくらい。(笑い)事実たくさん違って半ビン程度だけ飲んでも取るのにその状態でずっと、死ぬ時まで飲みます。ところで今は夜漏れないで明け方2~3時頃なれば倒れていて家にくることになります。アッ、ところでなぜ突然酒の話をこのようにしているだろう。..
“成均館(ソンギュングァン)中で、一人だけ違うジェシンの心が気になりました”
話したことがあります。 この人のどういう点に惹かれたのですか?
ユ・アイン: 『成均館スキャンダル』 中でのジェシンに惹かれたようです。 成均館(ソンギュングァン)で他の友人らと離れて、イチョウに独りで上がっていて服も一人違うように入庫頭も違わせているのにジェシンが飛びたくてそうするのではないでしょう。 その一方で世の中と断絶したり世の中から抜け出したのでなく、成均館(ソンギュングァン)の中だけでアウトサイダーだというのが新鮮でした。 明確に自分が試験を受けて入学してきた空間でそのように生きている子供の心に好奇心が湧いたし私とちょっと似ていると感じましたよ。
成均館(ソンギュングァン)は一種の‘学校’と見ることができる空間でしょう。

ユ・アイン:ところで成均館(ソンギュングァン)は全国民が、私たちがみな通ったような学校でなく、朝鮮社会で本当にエリート コースを踏む所だったじゃない。私が分かることでは定員が500もならなかったし、卒業したらすぐに政治に飛び込む、今でいえばソウル大より厳しい、多分ロースクールのようなエリート コース?そこでアウトサイダーであることは、そのまま私たちの学校で窓側に一人で座って遠い山を眺める子とは違ったのです。 (笑い)普通、エリート コースを踏む友人らがそうするのが容易でないでしょう。 彼らはとても賢くて主流になることを願って自分が今どこにいて何をしなければならないのか分かるキツネらですね。 それならその中で一人他のジェシンはどうなのか、その心があまりにも気になりました。
そのようなジェシンを演技していきながら発見したり感じたのは何でしたか。

ユ・アイン:後半に行きながら感じたのは、この子の心がとても幼い子供、本当に子供ということでしたね。(笑い)それで感情表現をどうしていいか分からながるのと、直接的ながらもどんどん吐きだす性格を調節するのが大変でした。ユンヒ(パク・ミニョン)とのラブラインではあまり深く掘り下げなかったようで。本来女主人公キャラクターらが勘が鈍いけれども、私も生涯あまりにもラブラインということがないままで。 (笑い) 19話でソンジュン(パク・ユチョン)がいる監獄の前にユンヒを連れてあげながら一人で見てこいという場面があったが、その時は悩みが多かったです。 この行動はジェシンの一部であろうか、あるいはラブラインで後に陥らなければならないから仕方ない設定かに対して監督様とも話をたくさんしましたよ。
事実ジェシンのユンヒに対する感情は何だろうかずっと気になりました。

ユ・アイン:ユンヒはジェシンが異性としての感情を感じる前、初めて会った時から好感を持った人物でしょう。私は常に世を去って成均館(ソンギュングァン)子供たちをみな同じ子供たちで片付けて、彼らが私に先入観を持ったように私もまた彼らに先入観を持っていたが、ユンヒという大胆でおもしろくて興味深い人物に会いながら変化したようです。 その過程で感情ができて、女というものも知ることになって、それで後日にもこの子供が持った目つきと美しい心を守って大切にしたいという心をより大きく持とうとしたことのようです。 そして原作でもドラマでもユンヒの運命はソンジュンとペアを組まれるのだから、そのように組まれている結果にある程度合わせて、兄さんのように守ってやりたいという感情に行ったことでしょう。
“『成均館スキャンダル』が終わったのはさっぱりしながらも惜しいです”


ユ・アイン:ジェシンが最も子供のようだと感じた部分は表現方式がとても下手で、自分の心をどうするところを分からないといいますよ。とても理想主義的で自分の中に閉じ込められて‘私より苦痛な人はなくて。私より大変な人はなくて。私の苦痛が最高だ’と感じるのに、人々は意外にそのような苦痛や悲しみ、痛みを持ってさらに優越感を感じたりもすると考えますね。私もそのような時期があったから。 もちろんジェシンがそのようにたくさん成長したと感じられはしないです。 だが、他の人々が熱階段上がる時一段を上がるのが大変な子供だったためにその一段の意味が大きいことでしょう。 ジェシンが自分を囲んだ壁を破って、私の傷がみなではないといったことを覗いて見ることができるようになって、涙で話すことができて笑うことができるようになったことだけでも、非常に大きな一歩ではないかと思います。
その過程で具現しにくい感情があったとすればどうなのですか。

ユ・アイン:大射礼が始まった7部エンディングに現れて“頭数満たしにきた”という場面で笑うのがとても大変でした。私はすべての作品で、さらにとても悲しくて痛い人物を演技する時さえよく笑って感情をそのまま表わすほうだったが、今回はどのように笑わなければならないか分かりませんか。台本を撮影1,2週間前にもらったが鏡を見てずっとこんなにも笑ってみて、あのようにも笑ってみて、格別考えをすべてしてもよく分からなかったんですよ。もちろん、美しく笑うことならできるだろう。 (笑い) だが、そのままそのように笑って終わらせるのでなく台詞で笑いにつながる感情の輪を探したかったです。 結局撮影して再撮影までしたのにまだ100%全て探したとはいえません。
すべての瞬間に没頭することができなければ耐えることができないほうであるようです。

ユ・アイン:台詞を言ったり、表情をつくる上での理由は、理由がなければならないにもかかわらず、理由なしですることになることが多いですね。無意識的に台詞を打って、無意識的に笑って、無意識的に目つき一度撃って。(笑い)、それは無意識的でなくとても意識的でしょう。技術的なところで、もちろんそういうのをお望みの方たちもいてそのようにすれば私も気楽です。疲れる時は‘理由は何か、そのままOK私でしょう’といいながら演技する部分もある程度あって、そのような面で 『成均館スキャンダル』が終わったのはさっぱりしながらも惜しいです。 ジェシンは私が完全に実現して出したキャラクターではなかったから、ちょっと足りなくなかったかと思って。
そういえば映画 『私たちに明日はない』でも“立派な少年になるのでしょうか?”という質問ににっこり笑いながら終わりました。 明らかに笑うだけではない状況であったのに、その時はどんな感情だったようですか?

ユ・アイン:分からないです。そのまま、 『私たちに明日はない』のチョンテは何かを受け入れたり理解する過程が全く必要でなかったキャラクターです。 私がチョンテで、チョンテが出て。 私たちが日常の中でどのような話にどんな表情でどのように答えて笑ったかを記憶できないでしょう。 それでそれは私が笑ったものと外に話せないようです。 本当にそのように何の考えなしで吐きだした呼吸と話と表情らが本当に、私がもう二度と持つことはできない本物だったことでしょう。 何の考えなしでしたことだから何でもないのでなく、それが私が窮極的に望む演技なのに少しずつ何かを作っていって“アカ”がついていく俳優としてその時ぐらいの本物はないと思うという気がします。
“『成均館スキャンダル』をしながら芸能人に対する先入観がこわれました”
ユ・アイン:そうですね。常にそのように努力してきたし。だが、史劇というジャンルはまちがいなく何かを作り出さなければなりません。私の語り口でない語り口を使わなければならなくて、普段着ることない服を着なければならなくて、すでにすべての状況自体が設定の現場なのに、特にKBS 『最強チル』 の時、多くの難関にぶつかりました。 私は本当に無能でここに似合わない子だね、私を見せることだけではみなではなくて、それだけでは何もできないねと考えたようです。 それと共にその前までは‘技術的’ということを悪いと考えたが、それが全て私の身につくことになれば、かえってさらに自然に本当に‘私’を見せることができるようになるというのを知ることになりました。
そのような経験や学習が 『成均館スキャンダル』ではどのように作用したんですか。

ユ・アイン:ジェシンを作っていく過程で一番不足だと感じたのが発声です。感情を見せる演技への内面空白を離れて発声は俳優としてとても基本的な素養なのに、私が他の声を出したくても首と呼吸の限界に至ってその中だけで出さなければならなかった声らがありますね。それは単純に声だけでなくキャラクターの幅をさらに育てることができる部分なのに、十分にすることができなかったようで惜しいです。
発音や発声は以前からたくさん努力して直してきたと聞きました。デビュー作の 『四捨五入』では、 オク・リムが(コ・アラ)パパ役のカン・ソグ氏が娘のボーイフレンドの‘アイン兄さん’を正しいと思わないながら“そいつは舌足らずなのよ、長いの?”と言葉尻捕まえる場面がおもしろかったんですよ。

ユ・アイン:当時には舌足らずという言葉も多く入りました。(笑い)事実今でも大いに良くなったというよりは台詞を自然にすることになってからそのような指摘をあまり受けなかったようです。発音は今でもあまり良くないです。ぶつぶつ通りですね。ところで技術的には台詞をぱんぱんとってするのでなく話をざっとまとめるからわけもなく自然に見えるのもあります。(笑い)
今回の作品では4名の主演俳優がみな似た同じ年頃だったが、同年輩らと作品を共にするというのはどんな経験でしたか。

ユ・アイン:私も先入観がありました。普通の人々が‘芸能人はこうするだろう’と持つ考え、それで芸能人と近づけないです。(笑い)実際にちょっと利己的にならざるをえなくて、私の感情が最高で私がさらに注目されなければならないという心、私も分かります。ところでユチョンを通じてアイドル、韓流スターに持った先入観が、ミニョンを通じて同じ年頃女優に持った先入観が、ソン・チュンギという人を通じてこの狐のように悪賢く見える俳優に持った先入観がとてもたくさんこわれました。 それで私がこの人らを美しく見ることができる程余裕ができたのは、ジェシンがユンヒとソンジュン、ヨンハを受け入れて卵を破って出たように自分自身の成長です。 おもしろくとったし、過ぎて見ると惜しいことは演技に対して、さらに率直な対話をたくさん分けることができないのです。 それでもチュンギ兄がたくさん有難いことは色々な助言らを心安らかにしてくれたという点です。 ‘この人、そのままキツネでなく上手なためのキツネだね’ということを知ることになりましたよ。
元記事:http://10.asiae.co.kr/Articles/new_view.htm?sec=people5&a_id=2010110808061552117
元記事:http://10.asiae.co.kr/Articles/new_view.htm?sec=people5&a_id=2010110808061552117
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ツイでもcyでもインタビューでも、
アインくんの話すこと、書くこと、
年齢のわりに、深すぎて、悟りすぎて難しい~~~~。
翻訳機が役に立たないこともしばしば。。。。
お酒はやっぱりよく飲むんだねぇ。
cyとか見ると、タバコも手放せなさそうな人だしね。
飲みすぎ、吸い過ぎには
気をつけて~。
もし、二人だけで話したら、
イチイチ納得させられて、
すべてアインくん色に染められそう。。。。
アインくんがコロを演じたというよりは、
コロがアインくんそのものだった感じ?
それ以前に、
アインくんと私、突き詰めていく性格が似てるかも。
最初、先入観に苦しむところも似てるかも。
誰でもすんなり受け入れない感じも似てるかも。
アインくん、
ますます興味出てきたわ。。。。