思えば、カシちゃんは、
彼らのデビューから見守ったのに、
「蚊帳の外」状態。。。。
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<東方神起>3メンバー活動休止は“最悪の結末”…韓国ファンも落胆
2010年9月17日11時54分配信 (C)WoW!Korea
韓国の大手プロダクションSMエンターテインメントと専属契約をめぐり紛争中の<東方神起>(活動休止中)メンバー、ジェジュン、ユチョンが、日本での活動休止が正式に発表された昨日。韓国でも動揺と落胆の声が広がっている。
3人の日本所属事務所、エイベックス・グループ・ホールディングス(以下エイベックス)が16日、自社サイトで活動休止を発表すると、日本のマスコミは一斉に発表内容を報道。これを受け、韓国でも同件について“報道合戦”が繰り広げられた。
「3人のマネジメントを行っている韓国企業の代表がアーティストを恐喝し、強要罪で服役していた、という事実が分かり事態を重くみたエイベックス側が、休止を決定した」との報道に、韓国では「最悪の結末」とファンは一様に落胆しているようすだ。
日本、韓国はもちろん、アジア各国で絶大な人気を誇り、常にトップを走り続けてきた<東方神起>。彼らに“ハッピーエンド”はくるのだろうか。
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事実上継続できないのは誰でも想像できるけれど、
SMは、東方神起の活動を中止する宣言はしていなかったと思う。
一方、エイベは、わざわざ出さなくてもわかっているのに、
「東方神起」も「JYJ」も活動休止宣言を出した。
国の違い?
考え方の違い?
それとも、アーティストに対する愛情の違い?
今のところ、ハッピーエンドはありえない。。。。から落胆なんじゃないか!?
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日本の所属事務所退出
…東方神起3人の今後の活動は?
東方神起の3人(ジュンス、ユチョン、ジェジュン)が日本所属事務所エイベックスから16日、事実上退出された。
3人は昨年7月、チーム脱退後、日本を主要の活動舞台としてきたため、退出による衝撃波は大きい。
これらの日本活動にファンの関心が集まった中、日本のアルバム関係者たちは「SMと東方神起3人の法廷訴訟が終わるまでは円滑な日本アルバム活動は難しい」という観測を出している。ある日本マネージメント社韓国法人長は「日本の企画会社は専属を移す過程で物議をかもす芸能人に対してボイコットする。日本アルバム会社トップ3に入るエイベックスがそこまで強い態度を見せた時は、しばらくアルバム活動は大変になるとみられる」とし「エイベックスの文を読むとSMと法廷訴訟に対してもかなり意識しているものと見みられる。訴訟が終わるまでは新しい会社も名乗りにくい」と見通した。
また匿名の日本企画社関係者は「他のメジャー企画社で東方神起3人を引き受けるのは大変だ。業界パワーが落ちる所でアルバムをリリースすればテレビ出演を含めた大々的な広報活動を期待することはできない」とし「当分はコンサートに力を注いだ方がいいだろう」と説明した。
エイベックスは3人のマネージメント社を引き受けている韓国法人Cjesエンターテイメント代表がアーティストを恐喝、脅迫した罪で実刑を受け、服役した前歴とSMエンターテイメントとの法廷訴訟を問題視して彼らの日本活動暫定中断を発表した。
これに対して17日午前、東方神起3人は立場を明らかにしていない。
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2010.09.17 13:03:38
ⓒ JES/Joins.com
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今頃SMと訴訟について意識しても遅いんだよっ!
そもそも、訴訟中と知っていながら、3人と契約したんだろうし、
エイベが3人と専属契約しました宣言を公けにしたから、
訴訟も不利になったと思うし、「今、その発表はいいのか?」って疑問が出たのでは?
どうでもいいことをつぶやくトップに、
どれだけのファンが翻弄されたか。。。。
良くも悪くもファンの意見を反映させるのが早くて、
あるべきマネジメントの部分以外で、
気に入らないことが多い会社だよ。
だけど今回は、企業のトップらしい判断をしたように思う。
あらためて思い出すよ。
イ・スマン氏の
「営利企業は利益を追求することが目的であるため、タレントが利益をむしばむほどの対価を求める行為を許容することはできないし、実際それを無視して引き抜きをして成功したという企業は見たことがない」
という考え方。
引き抜きではなかったはずだけど、3人と2人の事情もゼンゼンちがうけど、
3人とだけ契約したあたり、実際ホミンに対する配慮が欠けてたように思う。
間に入ってたSMがいなけりゃ話は早いって思ったでしょ、きっと。。。。
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<東方神起>3メンバー
「エイベックスが契約変更を“強要”」全面対決か
2010年9月17日13時48分配信 (C)WoW!Korea & YONHAP NEWS
韓国人気グループ<東方神起>(活動休止中)の3メンバー(ユチョン、ジュンス、ジェジュン)は、日本の所属事務所であるエイベックスが、活動休止を発表したことに関連し17日、「東方神起の3人は被害者」と主張、「活動を中断する意思は全くない」との立場を明らかにした。
3メンバーは同日、報道資料を通して「エイベックスは、契約変更を“強要”し、3人が了承していないにも関わらず、一方的に活動中断を決定した」と主張している。
エイベックスは前日、<東方神起>3メンバーの活動に関して、当面の中断を発表。3人が所属する韓国企業の代表がアーティストを恐喝し、強要罪で服役していたこと、またメンバーらがSMエンターテイメントと専属契約に関して紛争中であることを理由にあげた。
これに対し3メンバーは「数か月前からエイベックスは、韓国代表の経歴を口実に、既存のものとは異なった不利な契約条件を言い渡した」と主張。また、3人がこれを拒否すると、契約解除を口にし、活動休止を通知してきたという。なお3人は、「日本活動を中断する意思は全くない」との立場を明らかにしている。また、韓国企業の代表については「暴力団との関わりはない」と事実無根を訴えた。
3人の法律的業務を担当しているイム・サンヒョク弁護士は「(エイベックス側は)自社の欲望を満たすことができないとして、<東方神起>3メンバーの意思を無視して活動休止を決定した。これは非道徳的な対応」と非難し、「3人の日本活動が円滑に行えるよう努力を惜しまない」とのコメントを発表している。
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3人の主張が本当なら、
その、「不利な契約条件」とやらを公開するわけにはいかないの?
まだ、エイベと全面対決すると決めたわけではないのかね?
SMともそうだけど、
契約内容を公開すること自体がタブーなのかな。
3人の活動休止について、
裁判員裁判のようなカタチで対決させることができるなら、
3人VSエイベの対決状況を、
傍聴席で見守りたい。
どっちもお互いの足を引っ張り合って、
自分たちに都合の悪いことを言っていない気がするから。
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東方3人、
「エイベックス、アーティストではない
利益道具として利用」
2010/09/17(Fri) 13:50
エイベックスが私たち3人をアーティストで待遇したということより、自社利益の道具として利用したという考えを振り切ることができない」ユチョン(ミッキー)とジュンス(シア)、ジェジュン(ヒーロー)ら東方神起3人が、日本国内マネジメント業務を担当しているエイベックスの日本活動中止宣言に関して、17日公式立場を明らかにした。
これと関連して、東方神起3人は「エイベクスが現所属事務所シジェス代表の過去履歴を事前に知っていたし、エイベクスの契約変更強要に応じないので、一方的に活動中断を宣言した。SMエンターテイメント所属の東方神起5人に対しては、契約が有効だと明示するのは論理に外れる立場だ」と反論した。
これらは先に現所属事務所C-JeS代表の過去履歴と関連「エイベックスは東方神起3人との契約に先立ちこれに対する事実を認知していたし、この内容は専属契約の不履行ではないため、契約の解約や活動中止理由にならない」と明らかにした。彼らは「数ヶ月前、エイベックスはこのような理由を挙げてC-JeSを除いた契約を要請し、東方神起3人は日本国内円滑な活動のためにこれを受け入れて、再契約議論に誠実に参加した」と明らかにした。
引き続き「しかしエイベックスは既存契約内容とは違って、3人に一方的に不利な条件をかかげ、これを断るとすぐにC-JeS代表の暴力団連係理由を挙げて契約解除立場を明らかにし、その後最終活動中止通知をするに至った」と主張した。エイベクスの契約変更強要に応じないので、東方神起3人の意思とは関係がなく、一方的に活動中断を宣言した。
東方神起3人側は「エイベックスは東方神起3人との契約以後、最近までエイベックスが斡旋した各種コンサート出演、ジュンス(シア)のソロレコード発売、エイベックス所属事務所歌手のミュージックビデオ出演をはじめとして最近3人のアルバム『The..』発表に至るまで、自社収益創出のため色々な活動に東方神起3人を参加させた」と説明した。
最後に「エイベックスはユチョン(ミッキー)、ジュンス(シア)、ジェジュン(ヒーロー)3人に対して契約を休止するという報道文を発表したが、SMエンターテイメント所属の東方神起5人に対しては契約が有効だと明示して、論理に外れる立場を守っている」と明らかにした。
ユチョン(ミッキー)、ジュンス(シア)、ジェジュン(ヒーロー)は「エイベックスと円満な合意のために誠実に対話に臨んだにもかかわらず、このような活動中止通知を受けることになって非常に残念な思いだ。 今回のことを契機に、エイベックスが私たち3人をアーティストで待遇したというよりは、自社利益の道具で利用したという考えを捨てることができない」と心境を明らかにした。
東方神起3人は「日本ファンとの出会いもまた、約束できなくなって苦しい気持ちだ。これを解決するためにはファンのみなさんの積極的な支持と関心が必要だ。日本国内活動再開を通じて、1日も早くファンに会うことができることを希望する」と明らかにした。
今回の契約の件と関連して、法律的業務を担当する法務法人世宗のイム・サンヒョク弁護士は「自社の欲を満たすことができないといって、代表的な韓流スターの東方神起3人の足を強制的に縛るということは非道徳的な処置だ。これを必ず解決して東方神起3人が日本国内活動を円滑にすることができるように努力していく」と話した。
エイベックスは、2005年初めて東方神起とマネジメント契約を採決して、東方神起の活動を前面支援してきた。4月には東方神起3人のユニットを結成して専属契約を結んで、共に活動すると明らかにした。東方神起3人は8日ミニレコード『The...』発売後、オリコン週間アルバムチャート1位を記録して、相変わらず人気を誇示した。 しかしこれからエイベックスを通じた東方神起3人のメンバーだけの独自の日本活動は難しくなった。
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今ここで、
「エイベックスは東方神起3人との契約以後、最近までエイベックスが斡旋した各種コンサート出演、ジュンス(シア)のソロレコード発売、エイベックス所属事務所歌手のミュージックビデオ出演をはじめとして最近3人のアルバム『The..』発表に至るまで、自社収益創出のため色々な活動に東方神起3人を参加させた」
ということを発表したのだとしたら、
「僕たちの気持ちです」と伝えて歌った「ダブリュ」まで、
自分たちの意思ではないのにやらされた、とも解釈できる。
「僕たちの気持ちです」があったから、
歌詞の内容にまで敏感に反応して分析してしまったのに、
そこのところはどうなの? やらせだったのか!?
こうして発表された文書も、
彼らの心からの言葉というよりは、
弁護士に相談して吟味したものであろうと思うし、
また、訴訟が終わっていない今、そうあるべきだろうと思う。
なんだか、どこからどこまでが本当の彼らなのか、
彼ら自身の意思によって発せられる言葉はどれくらいあるのか、
3人がロボットのように思えてくる。
本当にどこにいても芸能人であるかぎり「道具」だね。
ファンのためか、会社のためか、はたまた自分たちのためか、
言わないほうがいいことと、
言ってはいけないことと、
気持ちのままにできないことばかりなんだろうね。
人気がある、有名であるっていうことの不便さ。
彼らのことを誰も知らない人ばかりのところに連れて行って、
思う存分胸のうちをぶちまけさせて、
それをこっそり横で聞いてみたいな。