おはよ~。
昨日は、姪っ子たちと遊びつかれて、
早々に眠っちゃいましたよ~。
いっぱいニュースがあるはずなのに、
眠気には勝てなかったで~す
こちら、日本語訳記事が出てきましたね。
「ある音楽関係者」ってどこの誰なんだろ?
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東方神起のジェジュン、ジュンス、ユチョンの3人が今秋ごろ、韓国国内の音楽界に復帰する。
5日、ある音楽関係者が明らかにしたところによると、3人のメンバーは、今年下半期の発売を目標にCDを制作中。プロデュースは有名作曲家キム・ヒョンソク、流通はワーナーミュージック・コリアが手掛けるという。
この日午前、ワーナーミュージック・コリアの上層部関係者はスターニュースに「最近、東方神起3人のCD流通契約を結んだ」とし、「キム・ヒョンソクさんがプロデュースを手掛ける。東方神起3人は新曲を引っさげ、今年下半期に復帰する」と明らかにした。
またほかの関係者も「3人は今年下半期、歌手として活動を再開するので、一生懸命準備している」とコメント。
ジェジュン、ジュンス、ユチョンの3人は昨年7月末から、所属事務所SMエンターテインメントと専属契約をめぐって対立している。
キム・ジヨン記者
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これは、昨日私がピックアップした記事からの抜粋みたいな記事かしら?
必要最小限しか書いてないというか、
怪しげなところは載せなかったというか……。
この記事だけ読むと、
キム・ヒョンソクさんがプロデュースという話だけが載っていて、
それ以上詳しいアルバムの説明はないわよね?
昨日私にとってはおなじみのブロガーさんのところで、
「3人は最近、ワーナーミュージックジャパンと契約」
という記事が掲載されているのを見て、
私が見たのとは違うなぁって思って、
探せないだけなのかもしれないけど、
そちらが本当だとすると、これはちょっと一大事なのでは……?
って思ったんだよね。。。。
だって、それって、「エイベと3人が手を切った」ことになるじゃない?
そりゃ、私はこういう事情になってる以上、
日本で彼らの歌を発売してくれる会社は、どこであってもいいのだけれど、
2人は移籍するという噂があっても、「まだ」、実際に移籍していないし、
どうして3人が???
ここ1年ぐらいは、いろいろ突っ込みたいことはあったけれども、
トップの人間は、私は好きではないけれども、
やっぱり、日本で、J-POP歌手グループとして一からデビューした彼らにとって、
韓国色を強く出さなくてもやっていけるグループに、育ててくれた会社に変わりはないもんね。
日本で成功した、と言えるグループになって、
母国でも彼らの価値は一層高まったと言えると思うし。
だけど、私が探した記事たちと、
今日出てきたこの記事は、
「ワーナーミュージックコリア」と関連が出来たことを知らせているし、
さらに「CD流通契約」、というふうになっているので、
全面的に3人が契約を結んだとはなっていない。
ということは、
韓国でのCD販売は、今まで日本のレーベルもSMを通して行ってきたけど、
日本の企業エイベと専属契約してしまった3人は、
そのやり方では今後は不可能だから、流通させてくれる会社が必要だった、
と解釈するべきかなぁ、と。
もしも全面的にワーナーと契約したんだったら、
3人のHPでも案内があるだろうしね?
あ、こういうのは、契約したその瞬間に発表されないこともあるよね?
だって、3人のエイベ専属契約云々の話って、
私たちが知ったのは今年の4月だったけど、
3VOICESの収録時期から言っても、
2009年のうちに契約していたはずだもの。。。。
私は、去年の11月にはエイベと契約が済んでたと思ってる。
10月に仮処分申請が一部認められて、
11月のベストヒット歌謡祭のリハあたりは、
3:2の別行動が多くなった頃だし、MAMAに3人だけで出たし、
なにもかもつじつまが合う。。。。
ま、今更時期がいつだったとしても、今が変わるわけじゃないけどね。
まぁ、ワーナーと3人の関係については、
CD、DVD等のメディア流通だけの話かどうかは、
10月にこのアルバムが出て、その後も何らかの動きがあれば、
自然にわかること。
その段階で、問題があれば修正すればいいし、
私たちには、結局どうしようもない話だよね。
今回は、それまで関係がなかったビッグな人たちと、作品づくりに力を注いだ。
それに、、、
録音したころは、大変な時期でもあった。
みっきぃはドラマ撮影中だったし、
パクちゃんの話で3人共、とくにヨンウンは、とてつもない悲しみに襲われた。
シアは、高熱・脱力症状になるまで没頭して録音作業してたんだし、、、、
そんな状況のなかで出来上がった作品が、
世に出てこないのは、やっぱり残念だ。
なんだか、建前と本音というか、
本来私たちが見る、華やかな彼らの姿と、
知らされないはずの事情を知りすぎると、
あまりのかけ離れた情報に翻弄されるというか、
音楽そのものを楽しめないっていうか、
かえって不幸だわね。
いいことも悪いこともすべて知った上で、
応援していくって、
結構難しくてつらいことだわ。
彼ら自身の体も心も、
彼らのものであって、でも彼らだけのものじゃなく、
そのモチベーションの維持は、
ハンパないほど難しいはず。
ファンの望むことと、
彼らのやりたいこと、やらねばならないこと、やると決めたこと、
必ずしも一致はしないということを、
覚えておかなければ。。。。