本日、、、もう日付が変わりましたね。
昨日、9月1日
開始時間は11:30になってたけど、いきなり上映かも。。。。
って思って行ったら、
CMが5分以上ありました。
今までは同じシネコンで、2番目に大きいスクリーンだったけど、
今回のは一番大きいスクリーンでの上映。
私が実際に見に行った6月5日の初日とは違う日の公演の模様。
「にこ動」でも何回も見たし、
DVDに未収録なのは、オープニング、エンディングだけだとすると、
私が見てきたものと、あまりにも雰囲気が違っている気がしました。
ケラケラ笑ってしまうようなシーンも結構あったし、
MCの雰囲気も、
ここは、見に行ったときとは違うなっていう部分などもあったし、
見たはずなのに忘れかけてるところもあったし。。。。
でも、それだけじゃなくて、
見に行ってから約3ヶ月が経過して、
私自身の気持ちの変化が大きくて、
ライブ直後には、いろいろと突っ込みたいところとか、
納得いかない部分もあったけど、
純粋にコンサートとして受け入れられて、
どうしてあの時、
ものすごく意地悪な気持ちで見ていたんだろうって、
3人ともごめんね、って気持ちになりました。
劇場版は、見に行ってよかったです。
一緒に同行した人は、
ライブには行ってなくて、
5人を追いかけるのをやめていたそうです。
ネットも見なくなっていて、
でも、何かの放送があるときなどは、
偶然に見ていたり、たまたま録画も出来たりという状態で、
彼らだけに執着するのをやめたそうで、
今ではとてもラクな気持ちでいられるんですって。
なかなか、5人を諦めきれない私としては、
そういう切り替えが出来ている人が、
正直、ちょっと羨ましかったです。
ただ、実際のライブが行われた時期には、
相当卑屈な気持ちでいたそうで、
足を運んでまで見に行く気は毛頭ない、という考えだったそうで、
「今だから、こんなに素直に、穏やかに見られる。
今日は久々に、3人の歌っている姿を見られてよかった。
5人だとかえって切ないから、3人でいいんじゃない?」
っておっしゃっていました。
でも、
「ああいう形式のライブは、
10年後になってからでもいいんじゃない?」
っていうのは、私と共通の認識。
ファンの気持ちとしては、一緒に活動してくれるのが一番いいんだけど、
それがままならない状況の今、
2人に、5人の時のようなハーモニーやしっとり聞かせるだけの曲を望んでも満足いかないように、
3人に、5人の時と同レベルのパワフルさを求めてはいけないのね。
つくづく、今この年齢のときに、
(一人でも兵役に行ったら自動的にグループの活動は休止状態になるのだから)
5人で活動できないのはもったいない、と。
一度行われたものの上映会なので、
目の前で歌ってくれてるわけではなかったけれど、
久しぶりにヨンウンのパワフルなボーカルと、
シアの本気のステージを見て、
やっぱり歌ってこそ光る人たちだって、
再認識しました。
ナマでも見たはずなんですけど、
あらためて感動して、惚れ直しました。
ホント、いい歌でした。
あれ?
みっきぃは???
ノーコメントで。。。。(笑)
まさか、あれを劇場の大画面で見るとは……。
しかし、
何より、笑顔がステキでした。。。о(ж>▽<)y ☆
ソンジュンの時と違って、
笑顔のみっきぃは、
いっぱいHAPPYをくれる。
そこにいてくれるだけでいいや。。。。
DVDを買わないつもりだったので、
(それでもユチョペンかよっ!?)
この劇場版を見に行ったわけですが、
あの正面から、左から、のアングルは、
おいしすぎるかも。
未だにポチっていませんが、
正直、今回のCDが欲しいとはあまり思わないけど、
(くり返し聞きたいとは、思わない)
DVDはひとつの記録として持っていたいかも。
今思えば、あのコンサートっていうのは、
あの規模を望んでいたわけではなかったかもしれないし、
意見は言ったかもしれないけど、
3人が本当にやりたかった、思い描いたとおりのコンサートだったかどうかはわからない。
上映が終わったあと、
やっぱり、多少「やらされてる感」があった、そんな気がしました。
でも、全体的には、よく出来た構成だったし、
エイベならではの演出で、
あの時点でできる最高を目指したものだっただろうし、
足を運んだことを後悔させない時間=楽しいと思わせることが目的で、
4日間開催された中でも、今日見てきた劇場版は、
「正式な記録に残ることを意識して行われたライブ」だったんだなぁって
思いました。
今思えば、初日に行ってよかったかな。
あの時は、ただただ、みっきぃの誕生日をお祝いしたい!
っていう気持ちが大きかったから、日にちにこだわったけど、
「初日」っていうところが、
他の日には見れない、聞けないような反応があったと思うので、
より価値があったかもしれないなって思いました。
こういう企画があるたびに、
なんやかんやで足を運んで、
結果としては、「見なきゃよかった」とは思ったことがないです。
切なくて涙したとしても、
見ていた時間のうち、
どこかに心に響くものがやっぱりある。
昨日は、3人の声を聞いてきただけなんだけれど、
そんな中でも、
結果として、
「東方神起」を見つけた自分、
「東方神起」を未だに好きな自分が誇らしい気がするんですよね。
いろいろ複雑な事情があっても、
それも丸ごとひっくるめて、
彼らのカラダを通して出てくる「5つの声が織り成す音楽」が、
それでも私は好きなんだなぁ、と。
そんな大好きな彼らの音楽を心から楽しむには、
彼らに執着しすぎずに、
自分らしくあることのほうが大事なのだ、
それが、
「待つ」と思わずに「楽しむ」ということなのかな、
そんな気がしました。
なかなか難しいんだけれど、ね。。。。