近況と当時の心境 | りんこのブログ

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彼のネタは、久しぶりですね。。。。

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 昨年8月、いわゆる「韓国批判発言」で出身地のアメリカに戻り、このほど10カ月ぶりに韓国入りした人気グループ2PMの元リーダー、ジェボムが騒動後、初めて口を開いた。芸能情報番組『芸能街中継』(KBS第2)はソウル市内のスタジオで、「韓国批判発言」騒動や2PM永久脱退などについて沈黙を守り続けてきたジェボムにインタビューした。

 このインタビューは、ジェボムの近況や当時の心境にポイントを絞り語られた。ジェボムは韓国批判発言について、「非常に申し訳ないという思い。僕がまだ大人になりきっていなくて未熟だったころ、何気なく書いた文が大勢の方々を傷つけてしまい、申し訳なくて悩み苦しんだ。僕の真意ではなかったということを伝えたかった」と頭を下げた。そして、脱退が決まったときの率直な心境や2PMメンバーへの気持ちも語った。


 同番組関係者は、「ジェボムはインタビューの間ずっと緊張した様子だったが、自ら作詞したラップを披露するなどして、落ち着こうとしていた。正確な復帰の時期や、今後の活動計画については慎重な姿勢を見せた」と話している。ジェボムはまた、音楽配信ランキングで上位に入っているソロナンバー『信じて』について、「ファンのための曲だったが、思ったより反響が多くてビックリした」と感謝の気持ちを口にした。


イ・ダジョン記者

スポーツ朝鮮/朝鮮日報日本語版

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ジェボム、「韓国卑下文、本心ではなかった」

2010/08/07(Sat) 22:10

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昨年8月、韓国卑下発言論議による米国行、そして突然の2PM永久脱退以後10ヶ月ぶりに韓国に帰国した2PMの元メンバー・ジェボムがいよいよ口を開いた。

ジェボムは7日に放送されるKBS2TV『演芸街中継』とのインタビューで、「あまりにも申し訳なく、私が分別がなかった時期に考えもなく書き込んだ文が多くの方々に傷を与えたようで、申し訳なく胸が痛かった」、「私の本心ではなかったということを言いたかった」と話した。

チェボムはまた2PM永久脱退時の率直な心境と共に、2PMのメンバーに対する思いも伝えた。

インタビューでは終始慎重な様子を見せたジェボムは、直接作詞したラップを披露して緊張を解いたり、正確な復帰時期と今後の活動計画について、用心深く立場を語った。

一方グループ2PMの元メンバー・ジェボムは、米国に発って10ヶ月ぶりの6月末、映画『ハイプ・ネーション』撮影後、韓国を発った。

© Innolife & Digital YTN & Joynews24 & inews24

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どちらの記事の写真もノーメイクのせいか、

2PM時代の尖った感じはありませんね。


発言についても、かなり慎重なようで、

良くも悪くも、ジェボムは大人になりました。



才能が眠らずにまた見れる、という点では、

非常に喜ばしいかと思います。



だけど、メンバーと笑って話せるようになるには、

もうちょっとかかりそうだね?




一年前騒動になったころ、

私のブログもトンネタ同様、ジェボムネタでいっぱいでした。


グループの存続という点で、

どちらも本当に残念なことだと思っていたし、

4年前に書き込んだことでどうしてそんなに騒ぐのか、

全く理解できませんでしたから。


ただ、、、

2PMとして復活をする準備段階に入った頃、

2009年年末から2010年初め頃だったと思いますが、

彼自身の私生活問題のせいで、(私生活だから明らかにできず)

事情を知ったメンバーも一緒にやっていけないという結論に至った、、、、

という理由で、契約が解除になったのだけれど、

ソロなら芸能界に戻っても大丈夫なのか、、、、ってところが、

ジェボムがソロ活動を始めてからずっと、

気になっていました。


まぁ、もし万が一その「私生活問題」が明らかになったとしても、

ソロ活動であれば、メンバーに迷惑をかけるって事はないものね。



1年ぐらいで当時の気持ちだけでも話せたってことは、

ジェボム側の気持ちになって考えると、よかったなぁと思います。


反面、いろいろ社会的な問題になったわりには、

意外と言及するのが早かったな~と感じています。



現在の2PMメンバーは、「6PM」とか呼ばれて、

個人情報は流されるわ、不買運動は始まるわで、

ファンもやりすぎな感じが否めなかったのでねぇ。


でも、ジェボムがグループに戻れなかった理由になった問題については、

その詳細、真相は語られることはないでしょう。。。。




ジェボムの1件は、

韓国のグループでは、

グループ丸ごと応援するという人より、

その中の一人を特に愛するファンの反応が、

日本人の私には理解できないほど、

極端に激しいものだと知った1件でした。