成人の日に、
あの“4行メール”を送ってきた姪っ子が、
チャミペンの友達のM子ちゃんと私を、
引き合わせてくれました。
11月にウチに来たときに、
私が東方神起のファンだと知って、
M子ちゃんに、私のデコTの写真を見せるから~、
というところから始まった縁でしたが、
フルネームも知らず、
住所も知らず、
姪っ子とどの程度仲がいいのかも知らず、
また、
東方神起について、
いつごろ知ってファンになったのか、
どの程度彼らのことを知っているのか、
ネットで情報を見るのか、
全くわからなかったため、
会話は、そのあたりの確認から始まりました。
きっかけは、ケーブルテレビで「T」コンを見てから、
「ヤバイ! カッコイイ! と思って惚れました」
とのこと。
ダーリンも姪っ子もいたのに、
M子ちゃんと私は、
すっかりトン話炸裂。。。
話について来れないダーリンと姪っ子がかわいそうになり、
「どう答えるべきか…?」の記事で触れた、
4行メールについて、姪っ子に聞いてみました。
あのメールについて、たった一言返信したら、
その後、一日経ってから、
「あれは忘れて…」
と返事があって、それきりだったので。
やはり、メディアの影響でした。
M子ちゃんはチェミペンさんなので、
「やる気ない」というのに心を痛めている様子。
ある程度、情報を知ってる子だったけど、
ビギには入っていなくて、ファンミというものも知りませんでしたし、
相手はまだまだ子どもなので、
深すぎる話もどうかと思い、
「紅白で歌を聴いたときに、
チャンミンはやる気がないように見えた?」
と聞いてみました。
彼女は首を横に振りました。
「でしょ?」
かくかく、しかじか・・・・
「だから、リーダーであるユノか、
東方神起全員が記者会見を開いて、
「僕たち解散します。」とはっきりカメラの前で言うか、
文書とか公式HPで告知が出ない限り、
どんなふうに言われても、
信じなくていいんだよ。」
と話しました。
あと、兵役のことも。
5人が一斉に服務した場合でも最低2年、
バラバラに服務すれば、それ以上の年月、
グループとしての活動はないんだよ、と。
そうなったときのためにも、
個々の活動は必要であることなど、
まぁ、私の持論だということを断わって、
伝えました。
それから、
ネットは最近毎日見てると言っていたので、
ネットで見た情報すべてが
正しくないことも伝えました。
テレビも、間違っているときもあるよ、と。
それに、、、、
万が一解散してしまったとしても、
命をとられるわけじゃない。
そうなってしまえば、
彼らを引き離そうとしているもの(ウワサ、メディア、もしかしたら事務所)なども
それ以上バラバラにすることはないから、
その次は、「再結成」を待つだけだ。
だから、
そんなに悲しまなくても大丈夫、と。
出来れば、この危機的な状況を乗り切って欲しいけど、
東方神起の未来を決めるのは、
事務所でも、ファンでもなくて、
最終的には東方神起自身なんだよ、と。
だから、ウワサに惑わされず、
待つしかないんだよ。
「めっちゃ、前向きですね。」
と言われました。
本当は、毎日心配してて、
そ~でもないですけど、
一応、分別ある大人ですからね。
自分にもいつも言い聞かせているように、
M子ちゃんの前でもね。。。
M子ちゃんは、
すんなり受け入れてくれましたけど、
本当は、どう思ったのかな?
あの4行メールに対する答え、
きっぱりは答えられなかったけど、
こんな感じで、よかったでしょうかねぇ?
実際、彼らがどうしたいのかが一番大事なわけで、
私たちファンは、彼らを盛り上げたり、
支えたりすることはあっても、
東方神起でいて欲しい、
5人でなくちゃダメ、
と、願うことはあっても、
彼らにずっと東方神起でいることを
命じることはできないんですよね。