私が気にしてることが、記事になってた~~~
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少女アイドル“全盛時代”
-少年アイドル“受難時代”
2009/09/17(Thu) 10:22
最近歌謡界のホットイシューはアイドルだ。全ての話題の中心にはアイドルがいる。しかし話題を振りまく実体についてよく見てみると、雰囲気は180度変わってくる。2009年は少女グループが例のない全盛期を迎え、歌謡界を掌握した。反面、少年グループは一日が遅く、事件事故に包まれながら困惑している状況だ。
◆歌謡界のガールグループ全盛時代…“頭からつま先までホットイシュー”
少女グループがお茶の間の歌謡番組を占領してから結構経つ。少女時代、Brown Eyed Girls 、2NE1、After School、4minute、KARA、T-ara、f(x)など数えれないほどの多くの少女グループが舞台をいっぱいにしている。まるで少女グループの競演会場に来ている様な錯覚に陥るほどだ。
その活躍も素晴らしい。出すアルバム毎にヒットし、そうでなくても準ヒットは当たり前だ。今年の歌謡界チャート上位圏は、ほとんど少女グループの歌で埋められている。少女時代の『gee』『願いを言ってみて』、2NE1の『I don' care』、4minuteの『Hot Issue』、Brown Eyed Girlsの『Abracadabra』、KARAの『Mister』などが今年、少女グループ旋風をリードした曲だ。
国内だけでなく海外市場でも少女グループの活躍は続いている。代表的な少女グループワンダーガールスは米国で『Nobody』の英語バーションでデビューし、本格的な米国進出の初始動をかけた。少女グループメンバーは舞台の上だけでなく、演技者としてもその活躍をしっかりと見せている。ユナ(少女時代)、ユイ(After School)、カイン(Brown Eyed Girls)、チヨン(T-ara)などは独自的に演技者変身をし、人気旋風を一層熱くした。
◆少年アイドルグループ、訴訟&暴力&グループ脱退の“受難時代”
一方、少年アイドルグループはそれこそ受難時代を経験している。ファンの歓声を受けながら舞台の上でパワフルなダンスを踊っていた頃が、遥か昔のように感じられる。訴訟からグループ脱退、居酒屋での暴力など、事件事故が途絶えないでいる。東方神起、Super Junior、2PM、BIGBANG、SS501など代表的な少年アイドルグループは、各種の事故で疲労困ぱい気味だ。現在進行形のグループも少なくなく、元気になるまでかなり時間がかかるものと見られる。
Super Juniorのカンインは16日、暴力行為などの処罰に関した法律違反容疑で不拘束立件された。警察によるとカンインは江南のある居酒屋で知人と酒を飲んでいたが、Kさんなど2人と言い争いになり通りで喧嘩を起こした容疑を受けている。アジアソングフェスティバルやドリームコンサートの参加有無が不透明になるなど、Super Juniorの活動にも赤信号が灯り、メンバーが非難を浴びていること自体でもイメージに打撃を与えている。
2PMチェボムのグループ脱退を取り巻く議論も収まらずにいる。数年前にインターネットに載せたコメントが韓国卑下非難に包まれ、困惑を経験したチェボムはグループを脱退し、米国へと去った。しかしチェボムのコメントに対する誤訳問題が水面上に浮かび上がり、ファンの団体行動も強まりながら今回の事件がどのように収まるのか関心が集中している。
アジア最高の人気グループ東方神起は、メンバーのジェジュン(ヒーロー)、ユチョン(ミッキー)、ジュンス(シア)が7月末、所属事務所SMエンターテイメントを相手に専属契約解約仮処分の申請をし、現在まで攻防戦を繰り広げている。ソロでデビューしたBIGBANGのG-DRAGONはタイトル曲『Heartbreaker』の盗作問題に包まれて困惑を経験し、テソンは交通事故で長期間にわたって準備してきたミュージカルに出演することが出来ないという不運に見舞われた。またSS501のキム・ヒョンジュンは日本での広報活動の途中、新型インフルエンザに感染し、日本の某病院に入退院するなどし、ファンに心配させた。
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早く、受難時代から脱しないかなぁ。
このなかで、いち早く抜け出せそうなのは、SS501かな~。
リダが復調すれば、活動できるから。
BIGBANGは、ジヨンの問題の疑惑は完全解決されたっけ?
時とともに薄れるんだろうけどね。
テソンは、バラエティ復帰の日程があと数日。
だけど、本来のステージに立てる日は、はっきり約束されてない。
SJのイメージダウンは、まだ昨日の話だし、
ジェボムは、自分の意思を表明するために出てくるかどうか……?
同じく、行き付く所まで行きそうなのが、東方神起。
SMタウンライブは彼らの意思とは関係無しに、
勝手に事務所が延期。
でも延期といいながら、払い戻しの案内が出て、事実上中止だし、
ドリコン2009も日程的におそらく無理でしょう?
MKMFも11月後半にあるけど、
今年は、韓国で新たな音楽活動してないから、
彼らは出る資格がないよね。
折にふれ、彼らはいつも「カシオペア」に対する愛情と感謝を口にするから、
やっぱり特別なんだな~って、羨ましくて仕方がなかったし、
できることなら、韓国に住みたいくらいだったけど、
そのカシちゃんたちをおいて、
一年の半分を日本で活動してくれているかと思うと、
有り難いやら、申し訳ないやら。
来日当時は、精神的におかしくなりながら、
頑張っていたわけだから、
日本では楽しくなかったかもしれないけど、
今では、その日本で過ごす時間と、
自ら確立したポジションがあってよかったと思うね。
思えば、2008年の9月以降は、
韓国に戻っちゃってサミシイな~って思ったけど、
彼らの活動も意気込みもアツかった。
ちょうど一年前に、
4集発売前に出てきたティーザーに胸をときめかし、
MIROTICのMVを見てハマりにハマって、
日本での姿よりやっぱりカッコイイって思ったし、
MKMFは、リアルタイムでかじりついて見ていて、
チェガンと一緒に泣いたしね。
だけど、年の暮れには、
これまでの活動が実を結んで、
日本でレコ大、紅白で締めくくり、
そのままズームインだったし。
彼らにもファンにも充実しすぎな一年だったなぁ。
完全に現実逃避な私。
一年前に戻りたぁ~い!!!
2009年下半期は、韓国での彼ら全員でのステージや
情報を見ることは不可能なのかなぁ。
そして、コチラも、受難が、、、、
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韓国の企画会社がRAIN(ピ)の所属事務所ジェイチューン・エンターテインメント(以下ジェイチューン)を相手取り、10億ウォンの損害賠償を求める訴えを起こしていたことが分かった。
訴状によると、昨年9月に行われたRAINの5thアルバムのショーケースについて、公演投資と共同事業化に関する契約を結んだもののジェイチューンがこれを誠実に履行しなかったという。
今回の訴訟についてジェイチューン関係者は「昨日(16日)夜に初めて聞いた。より正確に事態を把握した後に立場を明らかにする」と語った。
イ・ジョンヒョク記者
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一年前のことについての訴えかい?
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コンテンツ事業化会社、
歌手ピの事務所に10億ウォン台の損害賠償訴訟
ピ(Rain)が10億ウォン台の損害賠償請求訴訟に巻き込まれた。ピが所属するJ.TUNEエンターテイメントは17日午前、法務チームとともに対応策について議論している。 J.TUNE側は17日午前、日刊スポーツ(IS)との電話で「訴訟の内容は伝えられたが、相手側の憶測の面も多いため、会社の立場を整理してから午前中に明らかにする計画」と明らかにした。
コンテンツ事業化会社ラクーレクリエーティブは、ピが所属するJ.TUNEエンターテイメントと9月に開いた「2008 Rain 5thアルバム ショーケース」公演の投資および共同事業化に関する契約を締結したが、J.TUNE側が誠実に履行せず、損害賠償請求訴訟を起こした。
この会社は訴状で「ピのショーケースを源泉コンテンツにし、ここから派生する諸般コンテンツについてJ.TUNEと共同で著作権および版権を所有し、これを利用した事業で共同投資および利益分配をすることにしていたが、誠実に履行されなかったため、損害賠償訴訟を起こした」と主張した。
2009.09.17 14:57:56
ⓒJES/Joins.com
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利害が歌手にマイナスイメージを与えてるなぁ。
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Rain(ピ)の所属事務所、
「10億訴訟?法的対応する」
2009/09/17(Thu) 15:04
Rain(ピ)の所属事務所ジェイチューン・エンターテインメント(以下ジェイチューン)とラ・クルレクリエイティブ(以下ラ・クルレ)が、16日午後ソウル中央地方に受け付けた訴訟について、立場を明らかにした。
ジェイチューンはラ・クルレの主張とは違い「2008年Rain5集アルバムのショーケースで、ラ・クルレと多様な事業を展開しようとしたことは事実だ。しかし関係社との調整が成り立たなく、事業進行が不可能だった」と明らかにした。
ジェイチューンは引き続き「ショーケースと関連したコンテンツ事業契約は関係社との調整が成り立たない場合には無効になることを前提に締結されたものであり、このような理由でこの契約は事業と関連したミニマム・ギャランティー(MG)等一切の補償なしで締結された。このような点は、ラ・クルレの担当理事と対面した席で、明確に明らかにした」と主張した。
またジェイチューンは「結局契約が有効に成り立たなく、ラ・クルレがMDだけを販売する内容で整理したが、これもまた調整が成り立たなくて中止になった。このためジェイチューンは、道義的な次元で2008年12月開催されたイベント現場及びオンラインを通じて、MDを販売することができるようにしたのだ」と説明した。ジェイチューンは「今後ジェイチューンが進行する5集活動と関連して、ラ・クルレが提示する条件が、他の業者より良いならば事業することができるという点を約束した」と、ラ・クルレ側の要求事項を伝えた。
ジェイチューンによると、ラ・クルレは2009年3月19日提案した提案書で▲今後公演と連係したイベント、ファンミーティングモデル開発および進行▲ドラマ共同事業▲公演公式MD及びDVD版権▲国家別某客に対する権利▲今後活動計画中ラ・クルレの力量でできるアイテム提案後協議▲ラ・クルレで進行中の事業分野中、事業性あるアイテムの共同事業などを要求した。
これに対してジェイチューンは「とうてい受け入れることができない無理な要求をしてきて、それから何の協議もなかった状況だった」と明らかにした。最後にジェイチューンは「この問題は個人的な Rain(ピ)の訴訟問題ではなく、会社と会社間の事業問題。どのような理由で10億ウォンという損害をこうむったのか理解することができない。弁護士を選任して、強力に対応する予定」と明らかにした。
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なんだか、よく分からないなぁ。
Rainの活動そのものの評価が高いだけに、
それがお金に結びつく事業展開について、
ファンがあまり知りたくないところでの訴訟だよねぇ。
なんかこう、所属芸能人と事務所の契約関係、
また、事務所と取引先の契約関係においてのトラブルが、
めちゃめちゃ多い気がするなぁ。
韓国芸能界のやり方そのものが、
なんかまずいんじゃないの?