今日の15:00頃に再入院、危篤の一報がでて、
気にしていましたが、
やはり病に負けてしまったようです。
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“胃がん闘病”チャン・ジニョン、
病状悪化し入院治療中
2009/09/01(Tue) 15:00
胃がんで闘病中である女優チャン・ジニョンが、最近病状が急に悪化し、入院して治療を受けていることが分かった。
先月5日米国から帰国したチャン・ジニョンは、胃がんの症状が悪化して、ソウルの総合病院に入院したことが伝えられた。1日所属事務所側の関係者は「現在としては、どんなことも話せる立場でない」と返事を回避した。
最近まで米ロサンゼルスの近郊で療養中だったチャン・ジニョンは、所属事務所を通じて、そばで力づけてくれている恋人キムさんの存在を公開するなど、心情的な安静をとるようだったが、突然病状が悪化して、周辺を残念がらせている。チャン・ジニョンは昨年9月、胃がんと診断されて活動を中断し、今まで闘病生活を行ってきた。
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チャン・ジニョン危篤、「とても顔を見れない状態」知人が涙声
2009/09/01(Tue) 15:10
女優チャン・ジニョンの病室に、沈痛な雰囲気が漂っている。胃がん闘病中、症状が悪化してソウル盤浦洞江南聖母病院に入院したチャン・ジニョンの病室を訪れた知人たちは、涙声で「とても顔を見れない状況」と沈痛さを表わした。
1日午後チャン・ジニョンが入院した病室は、専門警護員の厳重な警護で、関係者だけが出入りが許された状態。チャン・ジニョンの危篤の知らせを聞いた所属事務所の関係者と知人が相次いで病院を訪れて、現場は沈痛な雰囲気となっている。病室を訪れた所属事務所の関係者は「急に連絡を受けて、駆け付けた。病室に入ってみれば状態が分かるようだ」と言葉を控えて、急いで病室に入った。 また他の関係者は涙声で「顔を見ない方が良い」という言葉を繰り返し話した。
チャン・ジニョンは現在モルヒネで痛みを抑えており、病院側も万一の事態に備え、心肺蘇生術を準備している。先月5日米国から帰国したチャン・ジニョンは、胃がん症状が悪化して入院し、チャン・ジニョンの恋人が献身的に看護をしてきたことが伝えられた。
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【速報】胃がん闘病チャン・ジニョンさん、死去
2009/09/01(Tue) 16:45胃がん闘病中だった女優チャン・ジニョンさんが、1日午後4時頃病院で死亡したことが伝えられた。
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チャン・ジニョンさん、
1年のがん闘病の末死去
2009/09/01(Tue) 17:23
映画女優チャン・ジニョン(37)さんが1日、がん闘病の末死去した。昨年9月健康診断で胃がんが発見されて、坑がん治療を行っていたチャン・ジニョンさんは、1日午後4時3分死去した。チャン・ジニョンさんは7月米国へ療養に行ってくるなど状態が好転するようだったが、最近病状が突然悪化して、江南聖母病院に入院し治療していた。チャン・ジニョンさんはこの日すべての治療を中断して、家族と最後の時間を過ごした。病院側もこれ以上治療が不可能だと判断して、治療を中断した。
チャン・ジニョンさんは1997年ミスコリア忠南「真」出身で、1999年映画『愛のゴースト』で芸能界にデビューした。その後『反則王』『サイレント』などに出演、2001年『鳥肌』で青龍映画賞主演女優賞を受賞、演技力を認められた。2003年には『シングルス』でもう一度青龍映画祭で主演女優賞に輝き、トップ女優に跳躍した。2005年映画『青燕』では、女性飛行士を熱演した。また2006年『恋愛、その耐えられない軽さ』で、大韓民国映画大賞の主演女優賞を受賞した。2007年SBS『ロビイスト』が最後の作品となった。
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チャン・ジニョンさん、映画のようだった37年の人生「最後の姿も美しかった」
2009/09/01(Tue) 18:00
女優チャン・ジニョンさんが、1日午後死去した。
胃がん闘病中症状が悪化して、昨日(31日)ソウル盤浦洞カトリック大学ソウル聖母病院に入院したチャン・ジニョンさんは、午後4時3分息をひきとった。
聖母病院緩和医学科ヨム・チャンファン教授は、午後公式ブリーフィングで「腎不全を伴った呼吸困難により、午後4時3分死去した」と明らかにした。ヨム教授は「昨日入院当時から状況が良くなかった。呼吸も不規則で血圧も低かった。尿も出ない状況だった。夕方意識が戻って、少しの間目覚め、午前に維持されるようだったが、お昼を期して呼吸が困難になり始めて、4時頃最後の呼吸をして息を引き取った。臨終する瞬間、毅然と家族と一緒にいて、安らかに息を息を引き取った」と明らかにした。
チャン・ジニョンの所属事務所側は「何を話しするべきか、前がまっ暗だ。ファンが送ってくれた声援に応えるため、全快しようと意志を燃やした故人をよく知っているので胸が痛い。最後まで、生きようと頑張った。感謝と声援に応えるように、美しい姿を失わなかった。映画で見せてくれた美しい笑顔と希望、演技に対する故人の情熱は、忘れられないだろう」と追慕した。
先月5日米国から帰国したチャン・ジニョンさんは、胃がんの症状が悪化して入院し、恋人が献身的に看病をしてきたことが伝えられた。チャン・ジニョンさんは昨年9月健康検診後、胃がんが発見され、病院治療と針を利用した漢方治療を続けてきた。一時キム・ゴンモの公演にも参加するなど、健康を回復していた。闘病中だった昨年10月、所属事務所と再契約を締結、復帰に対する熱意を見せていた。チャン・ジニョンさんの斎場は、ソウル風納洞牙山病院に設けられる予定だ。 [写真=NEWSIS]
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「必ず回復すると信じていたのに」
ファンと芸能界、衝撃と深い悲しみ
2009/09/01(Tue) 18:25
1年余り胃がんの闘病生活の末他界した女優故チャン・ジニョンさんに対するネットユーザーの哀悼が、相次いでいる。
胃がん闘病中症状が悪化して、昨日(31日)ソウル盤浦洞カトリック大学ソウル聖母病院に入院したチャン・ジニョンさんは、1日午後4時3分、37歳の若さで息をひきとった。
訃報を聞いたネットユーサーは、衝撃と同時に悲しみに暮れている。ネットユーザーは現在各種掲示板に「信じられない」「天国では安らかに」など、残念さと哀悼の文を書き込んでいる。ネットユーザーは「また作品で会えると信じていたが、もう見ることができないと思うと、とめどなく涙が流れる」と悲しんだ。
また「一番最盛期の年齢に他界することになってとても残念だ。コンサートも観覧するなど健康が回復していると信じていたが、空しくて涙が出る」「『菊花の香り~世界でいちばん愛されたひと~』の演技が思い出されて、一層悲しい」など、深い悲しみを表わすファンが多い。 [写真=NEWSIS]
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ガンという報道がでてから、およそ一年。
今は、早期発見であれば、
その後も元気に暮らしていける場合も多いので、
希望を持って、闘病生活と続けていたと思いますが、
危篤の報道が出てから、およそ1時間で、
死去と報じられてしまいました。
他の記事では、35歳と報じているのもありました。
いずれにしても若いですね。
まだ、これからという女優さんでしたよね。
恋人に見守られて旅立ったようです。
名前を聞いてもピンと来なかったけれど、
顔を見たら、あ~~~っと思いました。
『ロビイスト』でマリアをやっていた方ですね。
その他の作品に触れていないので、
それほどの感慨があるわけではありませんが、
やはり、残念に思います。
中央日報、朝鮮日報で採用されていた写真のほうが、
ステキなように思いましたので、
紹介しておきます。
笑顔から察するに、
ステキな女性だったんでしょうね。
ご冥福をお祈りいたします。