おはよ~ございます。
梅雨明けして、
朝からセミが騒がしいです。
でも、ようやく夏らしい感じかと。
午後にはまたお天気がくずれてきそうなので、
早めに行動しなくては~。
先日、ユノが日本活動初期にうつ病だったと語った、
という「セクションTV」だったかな。
気になったので、初めて録画して見てみました。
すると、再放送でしたけど、
やはり日本語字幕がつくものは、
何週間か遅れてるんですよね。
トップニュースが、
ジンちゃんとシヨンさんの熱愛が本物になったというもので始まってました。。。
いや~、今更見ることになるとは思わなかった
ま、これはこれで、ネットのニュースや写真を見るのとはまた違って、
他の芸能人たちも祝福しているようだったので、
よしとします。。。
その後に、「芸能界で一番成功した人」ってことで、
トンの生みの親である、イ・スマン氏が紹介されました。
自信も歌手や司会で活躍し、
H.O.T、S.E.Sに始まり、BoA、東方神起、SUPER JUNIOR、少女時代といった、
現在SMエンターテインメントで活躍する歌手たちを、見出し育てたというふうに紹介されてました。
字幕ではCEOというふうに出たので、
ただの作曲家やプロデューサーじゃなくて、
経営においても責任を持ってる人ですよね?
だから、今回もアメリカから飛んで帰って来たのね~。
昨日、私のブログ内で挙げたニュース記事の中で、
これ誰? って思っためがねの方が、
イ・スマン氏でした。
スターの卵を見出す眼力は素晴らしいものがありますが、
ここのアーティストの契約に関するところにも、
すべて携わっているのでしょうかねぇ?
彼らもお世話になっているだけに、
直接対話したら、言いたいことが言いづらくなるかもしれないですけど、
歌手でもあった方だから、
気持ちはわかってもらえないのかな?
とにかく、長引くのはお互いのためにならないので、早期解決を望みます。
今日も、朝から日本語記事上がってます。
中央日報より。
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【東方神起訴訟】日本でも大きな関心
アイドルグループ「東方神起」のジェジュン(ヒーロー)、ユチョン(ミッキー)、ジュンス(シア)が所属会社SMエンターテイメントを相手取り裁判所に「専属契約効力停止仮処分」を申請した中、代理人のイム・サンヒョク弁護士は4日、「メンバーが本当に知りたがっているのは自分たちがどういう形でどれだけの収益があり、それがどのように配分されているかという正確な内訳」と述べた。
イム弁護士はこの日、あるメディアとのインタビューで、「3日午後、SM側が発表した釈明資料に対して公式的な反論が必要だとは感じていない」とし「今後の反論は依頼人と相談し、法廷ですることになる」と明らかにした。
また「SM側が現金で110億ウォン、高級外国車を支給したと主張しているが、これをメンバー全員の5人で分けて税金など費用を差し引けば、1年に1人が受ける金額は2億ウォン(約1500万円)程度」とし「昨年、最高の人気を集めた歌手の収入が2億ウォンという事実に誰が納得するだろうか」と反論した。
これに先立ちイム弁護士は3日、「分厚い契約書を持ってきて、サインだけを受ける方法で契約をしたので、メンバーは日本での活動だけでなく国内での活動全般に関する契約内容を把握していなかった」とし「正確な内訳を把握するためにSM側に資料を要請した」と明らかにしている。
一方、元国会議員のパク・チャンジョン弁護士も4日、東方神起と所属事務所の法廷紛争について「所属事務所側の行為は刑法上‘不当利得罪’および‘準詐欺罪’が成立する」とし「東方神起が締結した契約は明らかに‘奴隷契約’だ」と主張した。
今回の訴訟は日本でも世論の関心を集めている。日本テレビの人気情報番組「ミヤネ屋」は3日、約10分にわたり今回の事態について討論をした。フジテレビの朝のニュースの「とくダネ!」も4日、「韓国緊急取材で把握した東方神起解散危機の真相」として特別ニュースを放送した。
中央日報 Joins.com
2009.08.05 07:38:38
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こういうときだけ、取り上げられるって気もしちゃいますが、
彼らが、訴訟をおこしたことで、
自分たちの問題だけでないことを世間に知らしめたという意味でも、
今回のことは特筆すべきことだと思います。
同じSMのSJ、少女時代もやはり、長期の契約を結んでいるようで、
他人事ではないので、自分たちの仕事にも集中しきれないような感じらしいです。
今までは、よく知られておらず、
ずっと当たり前のようになっていたかもしれませんが、
このままこの状態でいると、
韓国芸能界が衰退してしまうかも。
芸能人側の要求ばかりを聞いていたら、
事務所もつぶれてしまいますが、
そのあたりは、バランスをとって、
うまくやれるといいですよね~。