すべて、innolifeより。
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SM公式立場「不当待遇?
現金110億ウォンに高級外車提供」
2009/08/04(Tue) 09:23
東方神起の所属事務所SMエンターテイメントが、ジェジュン(ヒーロー)、ユチョン(ミッキー)、ジュンス(シア)の3人側が法務法人「世宗」を通じ公式立場を明かしたのに対する立場を明かした。
先ずCD50万枚以下で販売された場合、収益配分がないという不当な待遇(収益配分)の主張に対しSM側は「東方神起はデビュー以来、2009年7月まで現金だけで110億ウォン(分配金92億+先払い金17億7千)を受領し、高級外車(契約と関係のないボーナス)などを提供されたが、反対にSMエンターテイメントは東方神起のデビュー後4年間、営業赤字を記録した。(世宗側は)事業環境の変化によって歌唱印税、CM、イベント、肖像など各種の収入に対する様々な分配率があったのにもかかわらず、一面だけ(不正確に)浮上させた」と主張した。
また「世宗」側が主張した終身契約と、過度な損害賠償に関連した13年契約についてSM側は「公正取引委員会標準約款の勧告事項の中で歌手は7年と規定しておらず、海外活動の歌手の場合は契約期間に制限を置かない例外条項を置いている」と反論した。SM側は「申請人と専属契約の締結後、全5回にわたり相互合議の下に契約を更新し、修正してきた。その中で2回は損害賠償条項に対し、公正取引委員会の検討及び確認を受けて修正した」とし「残りの3回は収益配分アップに対する調整及び更新をしたもので、最初の修正年度は2004年1月のデビュー時、残りの2回は2007年2月と2009年2月に行なわれた」と明かした。
また「世宗」側が主張した「不当な契約条項を変更するため数回協議を要請した」という部分と関連しSM側は「申請人は法務法人「世宗」を通じて送った2009年6月の最初の内容証明通告書から専属契約の無効を主張した」と反論した。SM側はこれ以外にも「一日3~4時間の睡眠など健康悪化を招いた不当な待遇」について「健康の部分及びスケジュールは十分に協議してきた」と反論し、「世宗」側が本事件の本質ではないと主張した化粧品事業については「本事件が提起された実質的な理由だ。化粧品事業に参加した3人だけが本事件を提起したこと自体が、決定的な反証だ。肖像権使用及び各種のイベントへの参加事実が把握されており、東方神起のイメージ失墜及びメンバーの被害を防ぐため、早速に処置する予定」と反論した。
SM側は最後に、今後の東方神起について「法務法人の選定、訴訟対応及び3人のメンバーとの早急な解決に努める」と明かした。[写真=NEWSIS]
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上の写真の人は、SMの人?
それとも世宗の人?
見たことがある気がする。
イ・スマン氏???
だんだんわからなくなってくるわ。
リップサービスだろうと思うけど、
ヨンウンは、「休みなんて要りません」って言ってたこともあったと思うし。
ファンは解散して欲しくないから、やはり事務所が悪いことにしちゃいたい。
公平には見れない状況よね。
彼らのイメージは、、、失墜とまではいかないけど、
やはり悪くなっていってるかも。
夢を売る仕事だから、
できれば、お金の面は、水面下で秘かにやってもらいたいわ。
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誰が東方神起を
こんな風にしてしまったのか?
2009/08/04(Tue) 10:27
エンターテイメント産業はよく富と共に夢と希望を追い求める産業といわれる。芸能人が万人に憧れられるのもまさにこのような理由からだ。
現実では起きえないが、人々の心の中で起きる事を願うもの…芸能ビジネスは夢と希望を追う現代社会の大衆の前に彼らが願うものをプレゼントしてくれる。これがまさに芸能産業の存在の一つの軸であり、10代の青少年から中高年層までが彼らを見て歓声を上げる理由でもある。特に幼い10代にとって一世を風靡したアイドルグループはそれこそ精神的理想でもあり、若い時代の自分を投影する鏡でもある。しかし芸能ビジネスは夢と希望だけを追っているのではない。同時に資本主義の商品美学と冷酷な資本の論理が徹底的につなぎ合わされる。競争論理に従って商品の役割が出来なければ自然に廃棄処分される。また人気が高ければ自然にもっと多くの収益創出のため利権争いを起こしたりもする。何よりも欲が出れば醜悪になっていくという二面性を持っている。
アジア最高の人気を得ている5人組男性グループ東方神起の不安な未来について、大韓民国の歌謡界が揺れている。東方神起がグループデビュー以来最高の危機を迎えている理由は、5人のメンバーの中の3人が不当な契約条件を理由に、専属契約の効力を停止してほしいという仮処分申請を先月31日に法院に出したことで世間に知られることになった。結局、彼らは3日法務代理人を通じ公式立場を表明し「これ以上アーティストとしての夢を叶えるというよりは会社の収益創出のための道具として消耗されてしまうと判断した」という言葉で、今回の事態が触発した原因が自分達ではない所属事務所側の不当な契約条件にあると主張した。また彼らは13年に至る契約期間とアルバムの収益配分などの問題を指摘し、所属事務所側の不当な契約条件から抜け出したいと言及した。
反面、所属事務所であるSMエンターテイメント側の釈明は全く違う。SM側は1日未明、公式立場として出した資料で「今回の仮処分申請について、私たちは東方神起が個人または一企業だけではない国家及びアジアを代表するグループであり、東方神起の活動は持続しなけれなならないという立場だ」と明かした。また加えて「当社は化粧品会社と関連して発生した今回の問題に対し、早急に対処していく予定だ」と強調した。SM側は最近何ヶ月もの間、東方神起メンバーとの意見の差があったということを確認しながらも、これは不当な契約条件というよりは彼らが両親と共に行なっている化粧品事業など、東方神起の名前を掲げて進めている個人事業に対する問題がもっと大きく作用したということを強調した。
結局、メンバー3人側は化粧品事業は問題の本質ではないとし、所属事務所が自分達を金を稼ぐ道具として転落させ、不当な契約条件を強要させたことが今回の事態を触発させたと主張した。しかし所属事務所側は、国家代表ブランドである東方神起が個人事業に利用されていることがもっと大きな問題だという主張で、お互い対立している。現在まで両側の主張には大きな見解の差があるように見え、話し合いを通じた問題の解決までは今後多くの難関が予想される。しかし意見の差を見せている両側は皆、昨今の東方神起が作られるまで物質的、精神的両面で多くの努力と犠牲を捧げた人々である。それだけにほんの少しの利権争いで起こす争いよりは、ファンを考える気持ちと話し合いの姿勢が必要だという指摘に顔を背けてはならない。
東方神起は国内だけでなく日本、中国などアジア地域で最も人気のあるアイドルグループだ。ファンクラブ会員がおよそ80万人に至り、音楽界では国内でアルバムを出して収益を残すことの出来る唯一のアイドルグループとして挙げられる。そのような東方神起が些細な私的感情や利権争いでファンのもとを去ったとしたら、様々な面で損失が大きいのは火を見るより明らかだ。結局、東方神起の運命を決定することのできるのは、彼らを見て夢と希望を追ってきたファンたちだ。ファンの言葉に耳を傾けなければならないのもこんな理由からだ。
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相当な覚悟をもって、訴訟を起こしたのだろうけど、
予想通り、、、泥沼化。。。(x_x;)
どうよ?
双方の意見。。。
私たちファンが
彼らの運命を決めることができるんだって。
言われてみれば、そうよね?
支持する人たちがいなくては、
彼らの才能、魅力、実力、努力、、、すべて意味がなくなる。
夢とはいえ、ビジネスでもあるから、
そこに利害はつきものだけど、
そういう部分は極力見せないようにするのがプロだわ。
労働条件を改善するために、
はからずも具体的な数字やら、主張やら出てきて、
また、双方訴訟の本筋の捉え方が違っていて、、、(´□`。)
私は、ただ単に、
彼らの歌が大好きなのよ。
彼らのことも大好きなの。
ただ、ただ応援したいだけなの!
それなのに、、、
今までに彼らからもらった
元気も、ときめきも、感動も、感謝の気持ちも、
あまりに現実的なことばかりを聞くと、、、
訴訟が長引くと、、、
応援する気持ちがしぼんでいってしまうわ。
それに、彼らも思うような活動が出来なくなると、
気持ちがすさんでいくと思うの。
信じて見守るのも、
簡単なことじゃないわね。。。
一日も早く解決されたし。