真相が語られることは、おそらくない。。。 | りんこのブログ

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たくさんの同じような記事が上がると、

混乱してくる。


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「東方神起、活動を継続しなければならない」、SM側が公式的な立場

2009/08/01(Sat) 19:17

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31日、東方神起のメンバーの中で、ヒーロー・ジェジュン、ミッキー・ユチョン、シア・ジュンスなど3人が、所属会社のSMエンターテイメント(以下SM)に専属契約効力を停止を申請して、ソウル中央地方裁判所に専属契約効力停止仮処分申請を提出したのと関連して、SM側が公式な立場を明らかにした。

SM側は「シア・ジュンス、ヒーロー・ジェジュン、ミッキー・ユチョンが提起した専属契約効力停止仮処分申請が、31日裁判所に受理されたのを確認し、これに対し当社は非常に残念で当惑し、現在正確な事実関係を把握中だ」、「今回の仮処分申請に対し当社は、東方神起が個人あるいは一企業だけでなく、国家およびアジアを代表するグループで、東方神起の活動は継続しなければならないという立場だ」と明らかにした。SM側はまた「当社は化粧品会社に関連して発生した今回の問題に対し、早急に対処していく予定だ」と付け加えた。

ヒーロー・ジェジュン、ミッキー・ユチョン、シア・ジュンスなど三人が、専属契約効力停止仮処分申請を提出して、2004年デビュー以来最大の危機を迎えている東方神起が、活動を持続することができるか、ファンの関心が集まっている。

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東方神起、所属会社SMと専契約紛争

2009/08/01(Sat) 21:21

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人気グループ東方神起のメンバー3人が、所属会社SMエンターテイメントを相手に、専属契約効力停止仮処分申請を提出して波紋を起こしている。

先月31日、東方神起のメンバー、ヒーロー・ジェジュン、ミッキー・ユチョン、シア・ジュンスなど3人は、ソウル中央地方法院に所属会社を相手に、専属契約に対する効力停止仮処分申請書を提出した。このような事実が明らかになり、密かに飛び交っていたメンバー間の不和説とグループ解散説、所属会社の葛藤問題などが水面上に浮び上がっている。彼らメンバー3人は、不公正契約を理由に今回の訴状を提出したと明らかになり、専属契約期間、収益配分問題、化粧品事業に対する異見などが葛藤の主要因だと伝えられた。東方神起は、最近アルバムジャケット撮影取り消しなどの問題で、不和説が流れていた。

今回の仮処分申請に対して、所属会社SMエンターテイメント側は、公式資料を通じて立場を表明した。1日午前所属会社側は「シア・ジュンス、ヒーロー・ジェジュン、ミッキー・ユチョンが提起した専属契約効力停止仮処分申請が、7月31日裁判所に受理されたのを確認した」、「これに対し当社は非常に残念で当惑し、現在正確な事実関係を把握中だ。今回の仮処分申請に対して当社は、東方神起が個人あるいは一企業だけではなく、国家およびアジアを代表するグループで、東方神起の活動は持続されなければならないという立場だ。化粧品会社と関連して発生した今回の問題に対し、早急に対処していく予定だ」と明らかにした。

今回の訴訟に参加しなかったユノー・ユンホとマックス・チャンミンは、各々ドラマ『地面にヘディング』『パラダイス牧場』にキャスティングされ、演技デビューを控えている。2004年初めデビューした東方神起は、国内をはじめ日本、中国などアジア全域で最高の人気を誇っている。

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あくまでも、私の主観で書くので、

ここに書いていくことを、そのまま信じないでもらいたい。


私というフィルターを通しての話だと言うことを念頭に読んで欲しい。












































所属芸能人と事務所との間には、

必ず「契約」というものがあって、

双方合意の上で締結されるはずだが、

今回はそこで、芸能人側が条件に納得できずに、

「NO」の意思表示をしたということになる。



もともと、韓国ではいわゆる「奴隷契約」が横行していて、

他でも問題にはなっているけど、

細部に至るまでの契約内容は、

一般人の私たちには決して公開されることはないから、

どのあたりが「奴隷契約」ということになって、

事務所側と芸能人側の、どちらかが正しくて、どちらかが間違っているという判断は下しにくい。



ある時期がくると、SM出身のグループは、

必ず一度は事務所ともめた経験があること。

H.O.Tしかり、シナしかり、FTTSしかり。


結果的には、歩み寄れずに、事務所を出て移籍するか、

解散になっている。


このことから見ても、

事務所側は、見直しをすることを検討する必要はあるであろうと推測する。



アイドルのほとんどは、10代でデビューするから、

芸能活動を続ける中でオトナにならざるを得ず、

契約の不合理さに気づいたときに、こういう事態が起こると思われる。



今回の件でものすごく驚くのは、

事務所側が提示する契約期間を「13年」としていること。

長い。長すぎる。


原文を直接読んで判断できないので、

ニュアンスがどうかは定かではないけど、

私的にはあり得ない長さの契約期間だなと思う。

普通なら2,3年。長くて5,6年の契約期間が多いかと。。。



本国はもちろん、日本でも急激に大ブレイクと言っていいくらいの躍進ぶりであり、

数々の記録的なこともさることながら、後輩にも門戸を広げた功績は大きいし、

そのほかのアジア諸国でもその存在を大きく知らしめている。


事務所的には、彼らのデビューから、ブレイクまでには

想像もつかないくらいの投資をしているわけだから、

それを回収しようとするのは当たり前で、

今現在ドル箱状態である東方神起を手放すはずもなく、

当然契約は継続したいはず。


また、上の記事では、こういう事態に陥っても事務所側は、

彼らのことを、国家としても、アジアにおいても代表である存在だということを認めている。

やはり、大切な存在なのだ。



スケジュール的にはムチャクチャな状態で、何とかならないかとファンが心配するような状況ではあったが、同じ事務所で人気も高いSJよりも、いろいろと細かい面で規制が多くしかれ、事務所側も彼らのイメージを損なうことがないよう、擁護もしていたはず。



だが同時に、本人たちもその現状を理解して、

ファンに感謝する気持ちを忘れないでいると言うけれど、

公けには決して口にしない、言葉悪くすると、わが天下的な、調子にのっている状態に陥っていないとも限らない。

大体、この商売は、自分のことを「天才だ」ぐらいに考えないと、

不安でやっていけないはずだ。



私は、東方神起は好きで、大ファンではあるけど、

崇拝しているわけではないから、

おかしいと思うことに関しては、あえて苦言も呈したい。



歌手なら、その活動だけに専念、邁進するのが本来の姿ではないのか?

いい歌を世に送り出すことに心血を注ぐ、

それこそが、本物の歌手の姿ではないのか?




いつごろ、どういうきっかけで、この化粧品事業に3人が関わることになったのか?

そして、なぜ、3人だけが関わっているのか?


あれだけ忙しい中で、本人たちがそのようなことを思いつく余裕はないと思われる。

どこからか、耳打ちするようなことがなければ、目をつけないのではないか?

また、サポートする存在がなければ、本格的に稼動はしないのではないか?


ただ単に名前を貸すぐらいのことだったとしても、

自分たちの名前をオモテに出すということが、世間一般にはどういう意味を持つのか、

そこのところを良い面からも、悪い面からも考えたのか?


化粧品事業については、

私は、手を出さなかったほうがよかったと思っている。



デビュー当時が未成年のため、両親にも契約についての承諾を得ているはずだが、

人気が不動のものになってきたら、それを盾に、さらに好条件を迫るという図式が見え隠れしている気がする。



ここらへんの話になると、

どうしても日本の鈴木○美さんの話を思い出してしまって、

とても残念になってくる。


必要以上に親が出てくると、話がややこしくなって、

予想外に、本人の活動に制限がかかることになるのは必至。

せっかくの才能が埋もれてしまうことになる。

彼女の場合は、他の事務所へ移籍することもできず、

一時活動の場を一切失ったはず。


どんな逸材でも、トラブルがあれば、

他の事務所から声がかかることは、ない。

意外に厳しいのだ。



彼らの生まれた国は、儒教の教えに基づく目上優位の考えが一般的に定着しているから、

親の意見が強ければ、それを無視することはできないのではないか?


もしかしたら、それが一番の足かせになっていて、

ひくにひけない状況になってしまったのではないか?



あまりの劣悪な契約条件には同意しかねると思うが、

今現在は、全員成人しているわけだし、

プロとしてやっている本人たちに任せて、

何も親がしゃしゃり出てこなくともよいのでは?



メンバーのうち二人は、事務所側の条件を飲んでいることを考えると、

五人一緒に活動する努力を続けていくことよりも、

事務所との契約を優先したわけで、

一人ひとりの価値観の違いがハッキリ現れることになったこの状況を、

今更どうすることもできないのではないか、

そういう気持ちにもなってくる。


改善を求めて訴訟を起こした三人のことも、

2ヶ月ほど話し合っても五人の気持ちが一致団結できないまま、

訴訟に参加しないで契約継続に踏みきった二人のことも、

どちらも責められない。



利害が絡んで決裂したものは、修復は難しい。

また、非常に密な関係にあった者同士が離れるときには、

お互いを知りすぎているので、

歩み寄るのは容易ではなさそうだ。



訴訟に参加しなかった二人は、

家族が公けに出てくることがほとんどないのは、

その堅い職業ゆえかもしれないが、

だからこそ、契約の問題にも首を突っ込まないし、

子を愛する親として懸命だと思う。




彼らがどんなに人気があって、才能があって、実力が備わっていても、

東方神起であるからこそ、価値があるのであって、

5人揃って活動することが出来なければ、

デュオやトリオでは、意味がない。

その存在は、やがて忘れ去られてしまう。



事務所が働きかけて、

活動の場を奪うことも不可能ではないから。



双方の歩み寄りを期待したいところだけど、

事務所と円満解決することよりも、

ズレの生じたメンバー間のことのほうが

私としては気がかり。



タイコンでも5人一緒に食事をせずに、

2:3に分かれて行動していたとか、

そういったことまでニュースに載ったりするということは、

やはり、溝が存在することを意味するので、

掛け違えたボタンをもう一度直すことができるかどうか。


一度こういった詳しい記事が出てしまった以上、

事務所からの見解だけではファンも納得しないから、

彼らにも説明責任があるのではないかと思う。



こんなニュースを聞くくらいなら、

ドームコン後、全米デビューしますって言われるほうがよかった。

しばらく、韓国での活動を優先しますって言われるほうが安心できた。

全員入隊するから活動を休止しますって言われるほうが、ずっとずっとマシだった。




これだけ心配しても、どんなに考えても、

真相については、

今はまだ、おそらく、、、

本人たちの言葉で直接語られることはない。




ただ、SMコンも、エイネもちゃんと出演するそうだ。


日本オフィシャルにも一報が出た。


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韓国でのニュースが、

ただのウワサでないことだけがハッキリした。