長居は無用 | りんこのブログ

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昨日までの微熱は何だったんだろ?

今朝は熱を測ったら、
……異常なし、平熱だったよ~。



こんなことなら、オンニたちとの約束キャンセルしなくてもよかったかなぁ。
余計な心配させちゃったよガーン


みんなが心配している大阪コンは、

今以上の緊急事態にならない限り、

入口に消毒液が置かれて、入場時に使用、

スタッフは全員マスク着用で、

コンサート事態の中止はなさそうだね。



プレミアム専用通用門の執事もマスク姿???



┐( ̄ヘ ̄)┌



セレブ感が薄れる。。。






そういえば、昼ごろのTV番組で、気になることを言ってた。

アメリカの医師で新型インフルエンザ感染者を診察した人が、

感染患者のうち3分の1は、発熱が認められなかった

…という見解を示した、というのがNYタイムズに載ったと言っていたよ~。


発熱なしで、他にどんな症状があって診察を受けたんだろ?
そこのところをちゃんと言ってなかったような。。。




熱がない感染者は、日本にも居たみたいで、

その人は、感染が疑われた瞬間から一時隔離されて、

一人の医師、一人の看護士に直接会うことなく、

放送? インターホン機能で、熱を測り、また何度だったのかをマイクで伝えるという状態だったって話してた。

感染してもウィルスの数が少なかったのか、12時間後に退院。


疑わしきは入院、という状況だったときにとられた措置。


でも、ただでさえ不安になりそうな状況の上に、この対応。。。。

結核患者も隔離されるけど、結核患者の場合は、看護師の目の前で薬を服用させることになっているそうだから、それよりずっと扱いはひどいというか冷たいというか。

もしかして、部屋の清掃もシーツの交換もしてくれないんじゃないの?

致し方ないのかな。



今は、自宅療養の方向に話が進んでいるので、

外出は極力控えるように注意されるけど、

「一切禁止」とは言われないらしい。

……となると、

食料調達とかでスーパーで出くわしたりとか、

一人暮らしなら外食する人もあるのかも。


う~ん。う~ん。


過剰に反応するなと言われても、

距離があるように感じているうちは、「他人事」だけど、

自分の近くのお話だったら、決して平然とはしていられないかも。


具体的に例を挙げれば、


「自分の職場だったら」、

「自分の子供の学校だったら」、

「お隣さんのお宅に感染者がいたら」、

「自分のウチから感染者が出たら!?」。。。




ど~も、「新型」に関する情報は、

潜伏期間はどのくらいとか、

感染力は強いが症状は比較的軽い、とか、

少しずつ明らかになってきてはいるものの、

暑い季節を挟んで、今年の秋以降にウィルスが変性しているかどうかというところも見越しておかなければならないけど、どこのTV局の報道でも全く同じ事を言っているようには思えないね。

解説に出てくるその道の「プロ」の肩書きの人も、机上のプロなのか、臨床のプロなのかといったら、

たぶん「机上のプロ」だから、現場を本当に見ているかどうかわからないし。

シロウトには、誰のどんな情報を信じるべきなのか、

判断することは難しいわ。


だから、かかりたくなければ、

30秒以上の手洗い、うがい、予防のマスクと、

必要ないのに、人のたくさんいる場所に行かないってことぐらいしかできないよね。




私も持病がある人間なので、

定期的にクリニックに行かないといけないの。

今日、熱もなかったし、咳もないし、

だけど、もしものことを考えて、マスクで出かけましたよ。

電車に乗らなければいけなかったのでね。


不思議だね。

世間がこんな状況だから、やっぱり

「コホっ」とか、「クション!」っていうのには、反応しちゃう。

逆に、自分も咳とかくしゃみをしたら、注目されそうだから、

妙に緊張しちゃったよ。


だけど、こちらは、まだ危機意識のある人は少ないね。

でも、名古屋は、近鉄もJRも大阪方面につながってるから、

その辺りで見かけた人はマスクの人が思ったよりいたかなぁ。


通っているのは小さなクリニックだから、

入り口にやっぱり張り紙がしてありました。

「インフルエンザを疑ってお見えになった方は、中に入らず、発熱相談センターにまずお電話ください。。。。」ってね。


検査のために十分な施設・設備がないから、

診察だけでも受け入れられないらしい。


そして、帰りには、こんな内容の紙をもらいました。



<新型インフルエンザの感染拡大の危険防止の対応について> と題して、


非常事態になった場合は、感染拡大を防ぐために、

当院は1ヵ月以上の休診になる場合があるとのこと。


以下のような注意、準備が必要。


●慢性疾患では、いつも、薬は1,2週間予備をもっておく。


●厚生労働省や地区の保健所より、

 感染防止のために極力外出を避ける指導が出た場合は、

 薬があっても早急に受診して薬を備蓄すること。


●外出禁止状況になった場合は、

 厚生労働省の許可があれば、電話でも極力投薬するとのこと。


※休診時の電話での投薬希望時に必要な事項として、、、

保険証番号、診察券番号、

 氏名、生年月日、

 現在飲んでいる薬の名前と服用量


↑コレかなり大事だよね!



元気な若い人には関係ない話だけど、

ウチは、パパも慢性疾患があるから、

ちゃんとチェックしておかなくちゃ。


もう、自分が何の症状のために、

何ていう名前の薬を飲んでいるかなんて、

パパはちゃんと一致させて覚えてないもの。

色とカタチと大きさで判別して、種類の数を確認しているだけ。


高齢者の方のいらっしゃるお宅は、

1,2週間の予備を常に持つように、、、

となると、早め早めの受診が必要だから、

一人でお医者さんに行けないような場合は、

家族がフォローしなくちゃね。



いつもだったら、

立入禁止区域とかに必ず顔を出すのに、

今日は、長居は無用!

と思って、さっさとウチに帰ってきました~。