つづきです。。。
金曜日はですねぇ。
実は、前日にあまり眠れなかったもので、
体調もいいとは言えず、
「お疲れ様会」
行くのはやめようかって思ってしまうような状況でしたが、、、
なにしろ夜行性なので、
暗くなるにしたがって、
調子が出てきました~。
会社の中では、ほぼ、
笑ってさわやかにバイバイ
できました。
でも、相手がしみじみしてたりすると、
やっぱり、うるうるしちゃう場面がありまして。
……やばかったです。
でも、相当ガマンしました。
泣き虫のみっきぃみたいには、
今日はならないぞって、頑張りました。
だって、電車で帰らなくちゃいけないから、
あんまりひどい顔してると、
かえって目につくでしょう?
アルコールの入る席では、
静かなお店なら別ですが、
やっぱり、ざわざわがやがやしたりすると、
普段より声が大きくなりますよねぇ。
韓国料理屋で、おいしく、楽しく、過ごしましたよ~。
ホルモン鍋だけは、ちょっと苦手だったかも知れない……。
だけど、食べられないほど嫌いなものはないので、
ひと通り、ぜ~んぶ頂きました。
私は最初から、アルコールを一滴も飲まず、
食べまくり。。。
でも、結構飲んだかのようなテンションで、
はっきり言って、しゃべりすぎでした( ´艸`)
家に戻る頃には、
ちょっとノドがおかしかったです。
あ、写真は撮ってません。
チングは撮ってたけど、
私は後から参加したから、
時すでに遅しですわ。。。。
メンバーは、部署の集まりというわけではなく、
傍から見たら、どんな関係?
って感じだったかも。
勝手に考えれば、
「一度は私と近くで一緒に仕事をしたことがある人」
が集まってた感じです。
最後の上司は、入社したときの上司。
何度も酔う姿は見てるけど、
テンション高いです。。。
声も、仕事場のときの3倍くらいです。
飲むと「世界はオレのために回ってる」と豪語してたことを思い出します。
だけど、仕事のときはアレ、とか、ソレとかが多くて、
訳わかんなくて、イラっとくることが多かったです。
だけど、
仕事を離れると、物知りで、愛妻家(本人は恐妻家って言ってる)で、
面白いアジョシです。
この上司とBOSS、
比較するにはあまりにも違うタイプで。。。
でも、どちらもよく話を聞いてくれた気がします。
同じ店で、別の部署も送別会をやってました~。
どうやら、偶然でもなくて、
意図的に同じ店だったみたいです。
そちらから、一足早く店を出て行こうとしている人に、
去り際に、ヘッドロックをかけられまして、、、
私のとなりに座っていた人と
チングはきっととても驚いたことでしょ~。
どんな接点があるのかって。
だって、私も驚いたもん。
そんな深い話はしたことないし。
そんな時間はお互いないし。
思い当たるとしたら、
過去に2回くらい、私が帰る直前に
給湯室で5分くらいお話したことがあったかな???、くらい。
そのときに、1月いっぱいで退職しますよ~って
話したけど、本当にそれだけだよ~。
あ~、ビックリした。
近いよ、近い!
もっとステキな若い男性だったら、
みっきぃとかジンちゃんだったら、
やばかったですねぇ。
やましいことは何も無いけど、
これは、ダーリンには言えないですねぇ。
年下の仕事のできる女性からは、
「告白かしらん?」
て思うくらい、ものすごく褒め称えてもらっちゃって。
うれしいけど慣れてないから、どうしたらいいのか。
私のファンだったんだ~、
って勝手に思っておこ。
そのほうが気分チョア~!
結局この後、別テーブルにいた知り合いが
集まってきて、終電ギリギリまで、
しゃべり続けてました~。
最後だと思うから、
たぶん今後会うことは無いなって思われる、お隣に座っていたひとと話していました。
一緒にお仕事をした人だったので、
気心はしれてましたから、
話は尽きなかったけど、
最後のご挨拶は、、、
なぜかちゃんとできませんでした。
人数が増えれば増えるほど、
一人ひとりとちゃんと話すのが難しくなるっていうか、
話しても話しても、話し足りないっていうか。
自分が見送られる立場になるのって、
慣れてないから、とても変な気分だったし、実感湧きませんでしたね。
会社に勤めていた間のこと、
とてもすべては書けないけど、
ひとつ感じることは、
人間関係って、
やっぱり、相思相愛なんだ~って思いました。
私が気にかけていたり、会いたいって思う人は、
向こうもそう思ってくれているな~って。
逆に、イヤだな、嫌いだなって思う相手には、
やっぱり同じように思われてるなって。
すべての人と上手くやるのは理想だけど、
現実的には難しい。
感情があるものね。
オトナであれば、それをコントロールしなければいけないけど、
私にはムリ。
心から嫌いなひとに、感情を抑えて、
いい顔なんてできないも~ん。
最後の日は、幸いなことに、
大好きな人に囲まれて終了した感じでした。