舞台したからトン登場!!!
あ~、会いたいよ。
おはよ~ございまぁ~す。
りんこで~す。
お待ちいたしておりましたぁ~~~~。
ユノに名前を呼んでもらえる。。。
うらやましすぎるやないか~い!
トンと一緒にダンスの練習!
一生ないだろう……。
ものすごいプレッシャーじゃない?
嬉しいのと同時に、
アタマは真っ白だろうねぇ。
この日の朝礼は、
ずっと記憶に残るだろう。
人間、
嬉しさの限界を超えると、
発する言葉は、
心と正反対のことをいうのかな。
やるしかないやろ~~
だから、
やるしかないってば!!!
手に取るように、
興奮が伝わってくるねぇ。
ガハハ~~~
当然じゃ。
君たちの夢の実現のためだよ。
ぷぷぷ( ´艸`)
トンが待っていてくれるなんて、
大感激!
夢心地かぁ。
一段と男前だ。
そういわれても、
泣かずにいられないよ。
っていうか、この3人を残して去った、
他のダンス部員たちは、
まともに授業を受けることができたのか?
さすが、ダンスには厳しいユノ。
創作ダンスですか?
どうやら、課題がたくさんありそうだ。
示し合わせたように、
腕組み。
「うちら」って
同じ空間の中に。。。
きっとこんなもんじゃないんだろうなぁ。