昨日の朝早くから、ちびっ子二人が来てお泊りしている。
成長してきてだいぶおとなしくなったけど、
今でも時々、興奮すると奇声を発して
頭痛がするときなんかは、キンキンガンガンしちゃって大変だ。
もう、夏休みに入っているので、宿題も持参だ。
いろいろ質問される。
理科とか算数の宿題。
私は苦手だっつーの。
なんとか答えられてよかった、フゥ~。
君たちにも理科や算数より
「東方神起」のことを教えてあげたいよ
ステキな音楽を聴くと、感性が豊かになるから。
ちびっ子二人は女の子。
うちのダーリンのことが大好きだ。
でも、泣きたくなるようなことが起こると私のところで泣く。
なんとも愛しいものだ。
昼過ぎから、その二人を連れてダーリンと私4人で外出。
義理ママを休ませてあげなくちゃ。
でも、出かける先には、CD屋さんと本屋さんがある。
今、近づかないほうがいいところだ。
なぜって、欲しいものが山ほどあるところだからだ。
買ってない雑誌もあるし、
先日届いた3枚のCDと一緒に
どうしてもウチに来てくれなかったみっきぃ。
やっぱり、諦めきれない。
ダーリンはすでに入手済みなのは知らない。
着いたら、私だけ別行動。
まずは、CD屋さんへ。
よく足を運んでるところだ。
今日は、私の顔を知っていそうな店員さんはいないようだ。
もう、顔も名前も携帯番号も覚えられていそうなくらい通ってる。
どれどれ、
いつもの場所にまだ、初回限定版はあるだろうか?
あ、あった。
CDのみのが2枚。DVD付きのが3枚。
あれ、あの人も買うのかな?
あっ、1枚お買い上げだ。焦る。
本当に買うべきかどうか、悩む。
今月から来月はまだまだ、欲しいものがたくさんあるから。
それに、私はもう持ってるんだし、カードの違いだけで、
また買うなんて、エゴかなぁ。
もっと、たくさんの人に聴いてもらったほうがいいのかも。
でも…
みっきぃ…1枚くらい欲しい。
確率は、1枚に付き5分の1? 6分の1?
家を出たときから、そのつもりだったのだから、
やっぱり、ウチに連れて帰ろう。
CDのみ…どっちにしようかな。えい、こっちだ。
DVD付き…みっきぃでありますように。
後ろにおいてあったヤツに決まり。
レジに行ってお金を払う。
ついでに、フリーペーパーのことも聞いてみた。
少々お待ちくださいと言って、探してくれたが、
残念ながらないらしい。
しょうがないかぁ。
ちょうど、ちびっ子とダーリンに遭遇。
外は暑いから、アイスでも食べようということに。
食べたら、目の前が本屋さん。
素通りして帰るのかなと思ったら、
ダーリンがに行くという。
ちびっ子から目を離しちゃいけないから、
本屋の子供向けのコーナーで待つ。
戻ってきたダーリンは見たい本があるようだ。
じゃあ、私も、と音楽情報誌のコーナーへ。
立ち読みする。
すると、中学生?の友達同士? いや、親子?の会話。
「あっ、東方神起だ!」(…ヤバっ、あと1冊しかないolicon styleをさっと手に取る)
「めちゃ、カッコよくね?」(…君たちも知ってるのかい?)
「それより、こっち、ゼッタイ東方神起載ってるよ」(←おっ、PATiPATi見てる)
「ジェジュン、マジカッコイイ。」(…そうでしょ、そうでしょ。)
「ユチョン、髪長すぎる」(…同感)
「ジェジュンは、最強だよ」(…イヤ、“最強”はチェガンでしょう)
気分いいねぇ。
認知度上がってるね。
olicon style。
PATIPATIやARENAより、ずっと安くて助かった。
みっきぃだったから、置き去りにできなかった。
さあさあ、もうお腹いっぱい、大満足。
帰ってご飯の用意だよ~
さっさと食べて、早く見たいんだよ。
ということで、試験の結果待ちみたいな心境。
心を落ち着けて、
まず、CDのみの方開封。
………
ヨンウンだっ
もう、お馴染みですね。
あなたは、我が家へ4人目のお客様です。
DVD付きの方も開封。
いよいよ、ついに……
、、、ヨ、ヨンウン
こんなことって、あるんですね。
ネットで注文して届いたのは私が選んだんじゃないけど、
今日は、店頭で、迷った挙句に、
私自身が選んだもの。
もう、これは、運命という以外、
表現する言葉が見つかりません。