昨日は全日本ジュニアクラシックピアノ部門全国大会に出場していた小6の生徒の応援に行ってきました♡
先週、同じコンクールの全国大会で審査員賞を取った中学生の元生徒とママと一緒に伺いました!
結果は
奨励賞受賞♡
Rくん、おめでとう~!
全国大会で入賞するのは簡単な事ではありません。
このコンクールは自由曲制なので、小学生高学年の全国大会ともなると曲も大曲がズラリ。
RくんはピティナのコンペC級も受けていたので、コンペの曲でジュニアクラシックも受けました。
全国大会でも何人かそういう子いました。
中には毎コン(全日本学生コンクール)を受けているのだろうなと思われる子も。(課題曲がそうだろうな、と。)
ピティナのコンペの課題曲は曲の難易度は曲を選べばそんなに難しくはないので、(その代わり完成度・音色をかなり求められる)ジュニアクラシックコンクールの中では易しめな曲だと思います。
全日本ジュニアクラシックコンクール全国大会上位入賞を目指すならそれなりの曲の難易度プラス完成度というレベルになってきますので、「何を目的とするのか」を明確にしてコンクールを利用するのがいいのかなと私は思ってます。
複数の先生方からしっかりとした講評も頂けますし。(今後の課題を明確にする・確認する意味合いでもすごく為になります。)
良い所だけではなく、「こうするともっとよくなるよ」という視点で書いてくださるので、結果云々よりも講評の内容をよく自分自身で消化して今後の演奏に活かしていくのがいいかなと思います。
それにしてもRくん、今年は去年以上によく頑張ってました。(去年も相当頑張ってたけどね。)
頑張ってきた事がしっかり形となって本当によかったね。
そして、Rくんのお母さん本当にお疲れ様でした。
ご家庭でのサポートはそのご家庭で出来る事も違うし、お子さんの個性によってもどの程度サポートしていくのがよいのか、千差万別だと思います。
Rくんのお宅の場合は、Rくんにとって必要なサポートをお母さんが最大限頑張ってくれています。
お母さんの大変さが本当によく分かるので(笑)
【私の前でお母さんの事悪く言ったらしょうちしないからね!!あんたのお母さん、本当に凄いんだからね!】
と。
本人も照れながらお母さんに「ありがとうございました。」ってボソッと言ってました。
→こういう素直な所がまた可愛い♡小6だけど(笑)
まぁ内心ではしっかり感謝してると思います。
ただただ君の頑張る姿を見るだけでお母さんは頑張れちゃうんだよ♡
だからこそ、お母さんの悪口言ったら私がしょうちしない(笑)
しばらくゆっくり休んで頂いて、次は発表会に向けてまた頑張ってもらえたらと思います♡
Rくん、あなたの頑張りはみんなに希望を与えるよ。
その大きな力、大事にしてね。
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