おはようございます
今日も暑いです
3日(土曜日)の公開レクチャー
武部聡志先生による「ポピュラーアレンジ講座」では
先生がアレンジして、実際に使われた楽譜を3曲頂き、その解説をしていただきました
一曲目が、秦 基博さんの「ひまわりの約束」
二曲目が、スタジオジブリ『コクリコ坂から』「さよならの夏」
三曲目が今年の「FNS歌謡祭」ラストで歌われた「愛燦燦」
「ひまわりの約束」では、
『クラシック出身者では、絶対に使わないだろうコードが使われているが、
それが良い・悪い・正しい・正しくない…ではなく、個性であること。
個性を尊重、大事にしていること』
などのお話がありました。
「さよならの夏」では
『オシャレなコードを付けたら、「素朴な感じにしてほしい」と言われた。
作り過ぎない魅力を、改めて気づかされた発見だった』
「愛燦燦」では
『3コーラスの作りで女性、男性、混合用にアレンジした際の考え方。
伴奏(バイオリン等)の音の作り方』
などのお話がありました。
『とにかく沢山の音楽を聴く事、楽譜を見る事。
好きな音楽を分析したり研究してみること。
ポピュラーではアタマを柔軟にして、既成概念にとらわれない事』
という事が公開レクチャーの主題だった気がします。
なるほど‥
で、昨日の「マイソングの会」
早速「ひまわりの約束」を、皆さんで練習しました。
何年か前に、とても素敵な曲だと思って温めていたのですが
今回、先生の説明を受けて、やってみることに‥
でも、やはりリズムや歌い方が難しかった‥
こういうのは、楽譜みて歌うより、カラオケで覚えた方が良いよね~
そういえば、久しく行ってないし、
私も、カラオケで練習してみようかな‥