わたくしはお正月らしい事もなく通常営業。
今年はお正月料理も作らず、
のんびりダラダラしておりましたー。
しかし……。
元日から大変な事が起きましたね。
驚きすぎて目が冴えた!
友人夫婦の安否を心配しすぎて、時間が長く感じたのか、数日間、言葉に出来ない感覚。敢えて言葉にするならば、ふあふあしてました。
安否確認が取れてホッとしました。
海に近いから、津波と地震の心配はあるけど…。
友人曰く「申し訳ないくらい平穏」と。スーパーへ行くと、水や食糧はスッカラカンだそう。兎に角!二人とも無事で、停電、断水もなく暮らせていてよかったーーー!!二人で頑張って欲しい。
そして、
二日は、旅客機と海保の大事故。
海保は震災地に物資を届ける為だったなんて……。
言葉が見つかりません。
旅客機の乗客乗務員全員が助かったのはよかった。上手く言葉に出来ないけれど、旅客機にぶつかった箇所も幸いしたと思った。ほんでもって、海外の機長とCAなら、お客を残して一番に逃げてるけど(昔、福岡の事故がそうだった)、日本人の仕事に対する責任感は凄いですね!!
友人が長年CA(いまだ現役!尊敬!)をやっていて、訓練や試験が大変とは聞いてはいたけど。あんな状況でパニックコントロールしながら……命掛けて。なんて凄い仕事だと、改めて思い知らされました。
容姿とスタイルよくて華やか、なーんて、勝手なイメージばかりフォーカスされるけど、現実は転勤族だし、会社員だし、日程も体力的にもタフで厳しい仕事です。そしてオフは妻と母。
今後、事故が起きないよう、原因究明は必須。しかし犯人探しのような拙劣にならない報道を切に願います。感情的にならず、本質からそれない事も大事かと。
最近の記者の質問内容にイラっとします。
端的に本質をつく質問が出来る記者の少ないこと!!
記者以外にも思う事はあるけど割愛。
想像も出来ないけれど、管制官、海保、旅客機の当事者達が「事故を避ける事は出来なかったのか」と、一番!苦しみながら考えているはず。
お亡くなりになられた方々のご冥福をお祈りし、また被災された皆様に心からお見舞い申し上げます。
寄付の情報がたくさんありますね。
自分に合ったサポートで。
楽天市場でも石川県、富山県以外に、宮崎県小林市が、ふるさと納税という形でも受け付けてます。想像するに、手間のかかる事務処理諸々を小林市がして、姉妹都市である能登町に寄付するのではないかと思った。違ったらごめん!
小林市は金額が幅広いです。(突然、何故ゆえ小林市かと言いますと、調べていたら出た事と、大昔の転勤地で大変!お世話になり、凄く気に入ってる土地のひとつだから。昔々から自治体と広報活動がユニークで好きです)
自治体や企業独自に、寄付受け付けを設けているようなので、気になる方はご自分で調べてみてください。
そんなこんなで、
新年の投稿をする気になれなくて今日になりました。