ご安心下さい!!
大腿骨骨折、私のことではありませんよ~ベル

 

皆さん こんにちは!

 

札幌 整理収納アドバイザーの寺嶋恭子です。

 

 

冬の札幌の困ったものに

「大雪」・「車の渋滞」のほかに

「ツルツル路面」がありますね。

 

 

実は、いつもはとっても元気な義理の母が

昨年末に

つるつる道路で転んで

救急車で病院へ!!
 

おまけに、年末で医師の予定がびっちりだったことから

大腿骨骨折だというのにぐに手術は出来ず・・・

結局、年末ぎりぎりに手術ビックリマーク
 

骨折で身動きが出来ないのに

手術が出来ずに寝たまま・・
 

とっても 辛そうでした。

 

 

骨折する時期は選べないし・・

いえいえ 滑らないのが一番ですね。

 

皆さんも気をつけて下さいねドキドキ

 

 

でも、手術の心配より・・

高齢者の場合はもっと大きな不安が・・・

 

義母の場合、前にも入院・手術を経験していたので

心配なし・・と思っていたのですが、

 

今回は手術前後から

義理の母がいつもと違う・・?
???何かがヘン!?

 

「食事が美味しくない!」

とほとんど食べなかったり・・
(いつもでは 考えられない)

 

そういえば・・

元々薄口の(塩分の少ない)お料理を作る義母だったのですが

最近は濃口に変化(味付けが濃い)

 

どうやらそのせいで病院のお食事が

味がないと感じて・・美味しくないようです。


 

でも、不安はそれだけではないのです。
手術後直ぐに

「家に帰りたい!」
「今が朝か昼かもわからない・・」

と ・・・

 

言われた時は・・

「これはまずい!!」(>_<)
と 思ってしまいました。

 

義母の場合、不安定な時期は直ぐに終わり
今では普通に会話もできるし

リハビリも順調に行っているようなので心配はありません。

 

でも、

これが高齢者の入院の不安要素なのね・・

と言うのを実際に感じました。

 

親には いつまでも心身ともに
元気でいて欲しいものですね。



ツルツル路面

何とか転ばないように

ならないかしら!?

最後まで読んで下さってありがとうございます。