先日、4回目の法定講習を受けた超ペーパー宅建士です
宅建合格を目指していた当時、
合格の先には、自分がベテラン不動産事務兼営業サポートとして仕事をこなしているという理想像がありました
しかし、現実には不動産事務以前に
接客業から事務職への職種変換をする必要がありました
そこに時間がかかったということと、出産育児の時期が重なってしまったため
思うように自分の経験を伸ばせませんでした
たまに魅力的な求人に出逢うものの、今の仕事を辞めて転職するというまでの気持ちはまだありません
このまま、また次の更新まで宅建の免許証はただの切り札としての役目しかないのだろうか…
しかし、気付いたことがあります
そもそも、宅建はなんのために持ってる?
私にとっては、安定した仕事へ転職するための「武器」でした
だけど、視点を変えれば
「持っていたら自分自身の生活にも役に立つから」そういう考えの方だっているはずです
私が「転職の武器」としか見ていなかったから、仕事に活かさなければという焦りを感じていましたが、生活の知識としてもっておくとすれば仕事に活かしていなくてもおかしな話ではない
実際、私には将来自分の家もだけど、実家の存在もある
私は古い町に住んでいるので、住民の方は私の親より更に一回り上の世代
一人暮らしも多いし、最近見ないなと思ったら施設に入られている方もいらっしゃいます
ここ最近、更地がポツポツと増えたな…と思いながら散歩をしています
つい最近ですが、住宅メーカーの方が我が家に挨拶にこられました
数軒隣のお宅を解体されると…
○様邸とあるので、建て直しかなと思います
現場の前を通る度に、無性に悲しさが溢れてきます
ガラスが飛び散ると危ないからでしょう、建物解体の前に全部屋分の窓だけひとまとめにされていました
そして、あとは容赦なく建物解体
無知な私、ボーリングでゴーンと壊していくのかと思っていました
ショベルカーで屋根からぐいぐい引っ張って崩していくのですね!
厚紙で組み立てた家の模型を引きちぎって壊すように
このお宅、二世帯住宅でしたが、
大きな建物でしたが数日後には門柱だけが残る光景に変わっていました
私は数年前に家を建てたので、思いました
こうして解体作業を見ていると、きっと数十年前この建物だって家族が考え合いながら出来たのだろう
二世帯住宅と言うことは色んな話し合いの末作り上げれた建物だったんだろうなと、手を合わせたい気持ちでした
話しは脱線しましたが、
このお宅は建て替えでしたが、別のところは低層のアパート、また、別のところでは半分に割られ家が2軒建ちました
色んな形で古い家があった土地が姿を変える
他人事ではない
20年後は私が実家の事を何らかの形で決断しているかもしれない
大切な不動産、どんな形で残すことが一番いいのか
これから多方面で情報を知っていきたいです
もしかしたら、知っててよかっただけで終わるかもしれないし、まさかの宅建の出番があるかもしれない
どちらにしろ、持ってるのに仕事をしていない自分をあまり責めないようにしようと思います
最近ですが、賃貸不動産経営管理士というものに興味をもってます
建物を管理する事もあるかもしれないどんな内容かとても気になるので近々見てみようと思います