北朝鮮に勝利 | TAあゆ好きのあゆバカ日記

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■FIFAワールドカップ26アジア2次予選 日本ー北朝鮮(21日、東京・国立競技場)

日本代表(FIFAランク18位)は北朝鮮代表(同114位)に1ー0で辛勝、ワールドカップアジア2次予選3連勝を飾った。26日、敵地での北朝鮮戦に勝てばアジア最終予選への進出が決まる。

日本は前半2分に堂安律(25)からのクロスに田中碧(25)が合わせて1点を先制する。後半は一転、北朝鮮に試合を支配されピンチの連続も、DF陣を中心にゴールを守り切り、1ー0で勝ち切った。

日本の先発はGKに鈴木彩艶(21)、DFは伊藤洋輝(24)、町田浩樹(26)、板倉滉(27)、菅原由勢(23)の4人、MFに守田英正(28)、田中碧(25)のダブルボランチ、2列目には前田大然(26)、南野拓実(29)、堂安律(25)の3人。そしてFWの1トップには上田綺世(25)が入った。

2次予選でグループBの日本は、ミャンマーとシリアにそれぞれ5-0で勝利し2連勝中。一番の難敵・北朝鮮との対戦成績は日本の8勝4分7敗とほぼ互角だ。

日本は立ち上がりの前半2分、敵陣の深い位置で左サイドからのクロスに堂安が反応しゴール中央へ折り返す。待ち受けた南野がシュートを放つと、相手DFに当たる。こぼれ球に反応した堂安が再び、右サイドからグラウンダーのボール入れると、走り込んだ田中が右足を振り抜き、ゴールネットを揺らした。日本が幸先よく1点を先制する。

13分には北朝鮮ゴール前でワンタッチでボールを繋ぎ、堂安が左足でダイレクトシュートを放つがGKにセーブされる。日本は素早いパス回しからのサイド攻撃やセットプレーで北朝鮮ゴールを脅かすなど、試合の主導権を握る。

前半終了間際には、高い位置で南野がボールを奪い速攻、ゴール前の堂安にスルーパスを出し、GKと1対1で堂安がシュートを放つがセーブされてしまう。決定的なチャンスを決められず、日本は1点リードで折り返す。

後半立ち上がりは、前田が奮闘する。守備では自陣まで下がりボールを奪取。攻撃では、ハーフウェイライン付近から左サイドを駆け上がりクロスを放り込む。走り込んだ上田がスライディングシュートを見せるが、枠を外れてしまう。

中盤に入ると、北朝鮮の攻撃にさらされる時間が増える日本。中央突破やセットプレーなど何度となくゴールを脅かされる。それでも日本DF陣は高い集中力を保ち得点を許さない。

すると35分に日本にチャンスが訪れる。伊藤が左サイドから中央に持ち込み、ペナルティエリア内にスルーパスを通す。これに呼応した上田が左足でシュートを放つもミートせず、GKのセーブに遭う。ホームの大声援を背に、日本は終盤に入っても全員守備でゴールを死守、北朝鮮に得点を許さなかった。

(mixiニュースより@TBS NEWS DIG)

昨日はテレビで見ていましたが、碧の得点だけでした。

次は平壌ですが、開催中止の報道があったらしい。