■サッカーJ1・第3節 セレッソ大阪―東京ヴェルディ(9日、ヨドコウ桜スタジアム)
16年ぶりにJ1に帰ってきた東京ヴェルディはセレッソ大阪に1ー2で敗れ、2008年10月8日の大宮アルディージャ戦以来となる5621日ぶりのJ1勝利はお預けとなった。
お互い今季まだ勝利の無い同士の対決となった東京ヴェルディとセレッソ大阪。東京Vは16年ぶりのJ1勝利へ、序盤から前線でプレスをしかけC大阪にシュートを許さない。両チームともに、決定機を生かせないまま0‐0で終盤へ。しかし前半終了間際の42分、C大阪・香川真司(34)にペナルティエリア中央からヘディングゴールを決められ先制された。
前半を2本のショートのみで終わった東京Vは後半9分、こぼれ球に反応した木村勇大(23)がこぼれ球に反応し右足でゴール。オフサイドフラッグが一旦は上がったが、ビデオ判定でゴールが認められ木村の2試合連続ゴールで同点に追いついた。そのまま流れに乗りたい東京Vだったが稲見哲行(24)が2枚目のイエローカードで退場と、一人少ない厳しい状況の戦いをしいられる。31分にはペナルティエリア内で木村が右足でワントラップ、そのままシュートもキーパーに弾かれ、中々追加点を奪えない。試合終了間際、C大阪に攻め込まれ、PKを献上。勝ち越しゴールを許し1‐2で敗れた。
(mixiニュースより@TBS NEWS DIG)
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ヴェルディJ1復帰後初勝利お預けだな。
木村のゴールVAR介入がありました。オフサイドではないかと。
来週土曜日のホーム新潟戦お邪魔することにした。無料券応募したが、落選となり、割引でチケット入手したため。