FUJI FILM SUPER CUP(神戸対川崎) | TAあゆ好きのあゆバカ日記

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■FUJIFILM SUPER CUP 2024 ヴィッセル神戸ー川崎フロンターレ(17日、東京・国立競技場)

国内サッカーのシーズン幕開けを告げるFUJIFILM SUPER CUPは、川崎フロンターレがファン ウェルメスケルケン 際(29)のゴールで、1‐0でヴィッセル神戸を下し、21年以来3年ぶり3度目の大会制覇を成し遂げた。

日本代表の森保一監督(55)も視察に訪れたJ1王者と天皇杯王者が激突したこの大会。昨季の対戦成績は1勝1分で神戸に分がある。

立ち上がりは神戸、川崎ともにボールへの寄せが早く、なかなか好機が生まれない。そんな中、最初にチャンスを掴んだのは川崎。前半11分、中盤付近から細かくパスを繋いで前線へ攻め込み、右サイドから瀬古樹(26)がクロスを入れる。これに反応したファン ウェルメスケルケン 際(29)がペナルティエリア中央からヘディングシュートを放つが、神戸のGK前川黛也(29)にブロックされる。

一方、神戸も22分、左サイドからのクロスに走り込んだ大迫勇也(33)が合わせるがミートせず。その直後、川崎に再びチャンスが訪れる。ペナルティエリア内左からパトリッキ ヴェロン(19)がクロスを入れると、バフェティンビ ゴミス(38)が左足を振り抜き強烈なシュートを放つが、枠の外に外れてしまう。

中盤に入ると神戸にサイド攻撃を許し、何度となくクロスを放り込まれ、昨季J1得点王でMVPに輝いた大迫を中心に川崎ゴールを脅かされる。それでも川崎DF陣が体を張ってゴールを死守。シュート数は両チームとも5本と互角の戦いを見せ、前半を0-0のスコアレスで折り返した。

後半開始早々、川崎は、右サイドでフリーキックのチャンスを掴む。神戸ゴール前にボールを入れると、GK前川に弾かれたボールがゴール前に詰めていた、ファン ウェルメスケルケン 際の前に。すかさず反応し、ゴールネットを揺らした。23年末までオランダでプレーしていた新戦力のゴールで、川崎が1ー0と先制に成功する。

その後、神戸に攻め込まれる場面が増える。こぼれ球に反応した酒井高徳(32)のシュートや佐々木大樹(24)にもサイドを攻略され、クロスを放り込まれる。さらに、パスを回されて、ジェアン パトリッキ(26)にシュートを許すなど、前がかりになって攻めてくる神戸を、川崎DF陣がことごとく跳ね返す。

攻撃陣も24分に瀬古樹(26)がバー直撃のフリーキックを放つ。さらに32分には途中出場のマルシーニョ(28)が右サイドをスピードに乗ったドリブルで神戸ゴールに迫るが、神戸守備陣を崩せず、追加点は奪えない。

川崎DF陣も集中力を切らさずゴールを守る。アディショナルタイムには、FWのバフェティンビ ゴミス(38)も守備に加わるなど、最後まで全員で神戸の攻撃を凌ぎ、川崎が1-0で勝利。3度目の大会制覇を成し遂げた。

(mixiニュースより@TBS NEWS DIG)

日テレで観ていました。

途中で寝てしまったけど。

川崎は選手層も厚いなと思う。

 

来週からいよいよJリーグが開幕します。