イラクに敗戦 | TAあゆ好きのあゆバカ日記

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AFCアジアカップ カタール 2023 日本代表 1ー2 イラク代表(19日、カタール・エデュケーション・シティ・スタジアム)

3大会ぶり5度目の優勝を狙うサッカー日本代表(FIFAランク17位)は、1次リーグ2戦目でイラク代表(同63位)に1ー2で敗退。

勝てば決勝トーナメント進出が決まったが、敗れたため3戦目のインドネシア戦(24日)に持ち越しとなった。さらに、森保ジャパンは国際Aマッチでは2023年6月15日(エルサルバドル戦)から10連勝中だったが、その無敗記録もストップ。

試合は開始早々、前半5分でイラクのFWアイマン・フセインのヘディングで先制点を奪われ追う展開に。前半アディショナルタイムではアイマンに2ゴール目を許し、2点ビハインドで折り返した。後半は途中出場の堂安律(25)らがチャンスを作るも無得点が続く。アディショナルタイムで主将・遠藤航(30)が意地のゴールを奪ったが、前半の失点が響き無念の敗退となった。

イラクは93年W杯アジア地区最終予選で「ドーハの悲劇」を味わった相手。当時選手として経験した森保一監督(55)だが、指揮官としてカタールの地でのイラク戦勝利には届かなかった。

 

◆後半の反撃も及ばず…連勝記録も止まる

スタメンはベトナム戦から2人変更し、浅野拓磨(29)、前回途中出場の久保建英(22)が先発入り。GKは鈴木彩艶(21)。DFは谷口彰悟(32)、板倉滉(26)、伊藤洋輝(24)、菅原由勢(23)。MFはトップ下に南野拓実(28)、久保、伊東純也(30)、遠藤航(30)、守田英正(28)。FWに浅野が入った。左足首の負傷から復帰を目指す三笘薫(26)は2戦連続でベンチ外。

試合は序盤から攻め込まれる展開となり、前半5分、左サイドから崩されるとクロスをキーパー鈴木が弾くが、189cmの長身FWアイマン・フセインにヘディングで押し込まれ先制点を奪われた。

追いつきたい日本は、久保や伊東がサイドから切り込みチャンスを作っていくが決定機が生まれず。伊藤や浅野らがシュートを放つもいずれも枠外でゴールを捕らえられず。

前半のアディショナルタイムは5分。攻めたい日本だが49分、イラクにカウンターで攻め込まれると、左のクロスからまたもアイマンにヘディングで押し込まれる。痛恨の2失点を喫し前半が終了。前半はボール保持率70%も活かせず、シュートも相手の5本より少ない3本で、枠内は0本と精彩を欠いた。

後半はベンチ入りの冨安健洋(25)が谷口に代わりピッチへ。後半11分は伊東の左からのグラウンダーのパスに浅野が合わせようとするが、ゴール前で接触により転倒。PKになるかと思われたが、VARの結果PKは取り消しに。CKからの板倉のヘディングシュートもキーパー正面。

後半16分、久保に代わって堂安律(25)、浅野に代わって上田綺世(25)が入り追い上げを狙う。ボールを支配する時間も増える中、後半21分、ペナルティーエリア手前のFKでは堂安が直接狙うもクロスバーの上。

29分は伊東に代わって前田大然(26)、守田に代わり旗手怜央(26)がピッチへ。38分には南野がドリブルで右サイドから攻めクロスを上げると、前田がヘディングで合わせるがゴール左に外れる。終盤CKなどで果敢に狙うが、厚みのあるディフェンスを突破できず、無得点のまま後半のアディショナルタイムへ。アディショナルタイムは8分と表示され最後の反撃へ。48分にはCKから遠藤がヘディングで意地のゴールを決め1点差に。残り5分に望みをつないだがそのまま終了のホイッスル。イラクは決勝トーナメント進出を決め、日本は次戦のインドネシア戦で1次リーグ突破を目指す。

【アジアカップ カタール2023】
14日 vsベトナム代表 4ー2
19日 vsイラク代表 1ー2
24日 vsインドネシア代表

(mixiニュースより@TBS NEWS DIG)

昨日は途中からテレビ観ていました。

次のインドネシア戦は勝たないと!!インドネシア代表にはヴェルディにいたことがあるアルハンがいるんですよね。インドネシア戦はDAZNで視聴します。