浦和レッズは9日、FC岐阜からMF宇賀神友弥を完全移籍で獲得したことを発表した。
浦和の下部組織に6年間在籍し、流通経済大学を経て2010年から浦和一筋で12年プレーしてきた宇賀神。2017年のACL制覇や2度の天皇杯優勝に貢献し、2022年からはJ3の岐阜に移籍。2シーズンでリーグ戦64試合に出場し4得点を記録していた。
3年ぶりの浦和復帰となった宇賀神はクラブ公式サイトを通じて以下のようにコメントしている。
「またこの赤いユニフォームを着て誇り高きエンブレムを胸に、みんなのおもいを背負って闘える日が来るとは思っていませんでした。宇賀神友弥の全てを懸けてリーグ優勝を勝ち獲るために帰ってきました。共に闘いましょう。ただいま」
(mixiニュースより@サッカーキング)
宇賀神おかえりなさい。
将来はGMになりたいと言ってましたね。
浦和レッズは岩波が神戸へ完全移籍、柴戸が町田へ期限付き移籍、馬渡が松本山雅へ完全移籍となっています。
前田直輝と渡邊凌磨が完全移籍で加入です。