どうも、TAあゆ好きです。
昨日のことだが、ACL決勝戦浦和対アル・ヒラル観戦してきました。
日野の実家から久喜へ戻る途中のルートで向かったのです。
浦和美園駅から埼スタまでの遊歩道に様々なメッセージやダンマクがありました。
埼スタに到着。
アル・ヒラルのサポが多いこと。わざわざサウジからお疲れさんです。
スタグル食べてから入場する。
日本代表戦などの同行シェフでおなじみの西シェフのスタグルが長蛇の列。
スタンドに着席。
いつもは北側バックアッパー指定席で見ていますが、REX先行予約で取れなかったので、南側にした。いつもとは違う景色。
着席する前からチャントが聞こえた。ゴール裏ではなく、バス待ちだろうと思う。
キックオフ前
これなんだと思ったら、後に知ったが、「This is URAWA」のデカゲーフラでした。
この日浦和OBである、鈴木啓太氏が来場。浦和サポ煽っていた。
浦和サポのコレオを。
いよいよキックオフ迎えます。
24日、アジアチャンピオンズリーグ(ACL)決勝第2戦が行われ、浦和レッズとアル・ヒラル(サウジアラビア)が対戦した。
9日にアウェイで行われた第1戦で0-1の黒星を喫していた浦和は、前回の対戦で出場停止だったGK西川周作がスタメンに復帰。逆転優勝のために必要な2点差以上の勝利へ、ホームの大声援を背に相手ゴールを目指した。
立ち上がりはアル・ヒラルがボールを保持する展開になるも、浦和はカウンターから反撃。10分、左サイド敵陣深くからMF関根貴大が上げたクロスのこぼれ球に、MF橋岡大樹がシュートを放つ。しかし、相手GKの果敢なセーブに防がれてしまう。
23分には、ドリブルで相手DFを振り切ったFW興梠慎三がペナルティエリア左からアウトサイドで低いクロスを送る。これをニアサイドでMF長澤和輝が後方に落とすと、最後は走り込んできたMF関根がシュート。しかし相手DFのブロックに遭い、決定機を生かすことができず。前半は0-0のスコアで折り返す。
迎えた後半、アル・ヒラルが浦和ゴールに襲いかかる。60分、元イタリア代表FWセバスティアン・ジョヴィンコの左CKから、GK西川がこぼしたボールを元韓国代表DFチャン・ヒョンスがシュート。しかしここは、GK西川が身体を張ってゴールを許さない。
なかなか得点を奪えない浦和は、63分にMF柏木陽介、71分にFW杉本健勇を投入。攻撃の姿勢を強める。
しかし、先にゴールネットを揺らしたのはアル・ヒラルだった。74分、パスを受けたFWジョヴィンコが、ペナルティエリア左から完璧なラストパスを中央へ送る。これをFWサレム・アルドサリが押し込み、貴重なアウェイゴールを獲得した。
これで優勝には3得点が必要になった浦和。しかしアル・ヒラルはFWジョヴィンコを交代させるなどで守備を固め、浦和はシュートにすら持ち込むことができない。
迎えた後半アディショナルタイム、ゴールを決めたのはまたしてもアル・ヒラルだった。浦和のペナルティエリア右にボールを持ち込んだMFアンドレ・カリージョが、マイナスへ低いクロスを送る。これをFWバフェティンビ・ゴミスが落ち着いてゴールへ流し込み、追加点を記録した。
試合はここで終了。浦和は2戦合計で0-3のスコアの喫し、2年ぶりのアジア制覇は叶わず。勝利したアル・ヒラルは、初のアジア王者の称号を手にした。
【スコア】
浦和レッズ 0-2 アル・ヒラル
【得点者】
74分 0-1 サレム・アルドサリ(アル・ヒラル)
90+3分 0-2 バフェティンビ・ゴミス(アル・ヒラル)
(mixiニュースより@サッカーキング)
それにしても、アル・ヒラルは強かった。
第1戦はアウェイで0−1で負けている。
ホームで勝ちたかった。
後半始まる直前、浦和サポが、「♪歌え、浦和を愛するなら〜」のチャント行う。
ボールボーイもチャント参加する。
ハーフタイムや試合終了直後、コンコースに出るのに渋滞にはまり、出るのに時間がかかりました。
試合終了後、埼スタ撤収。
埼スタから浦和美園〜東川口〜南越谷〜久喜のルートで帰宅。
今回は58109人が入場した。
浦和は来年J1優勝し、ACLに出場して決勝戦の地に再び行こう。
今度の土曜日、味スタの東京戦には行きます。残留しましょう。
We are REDS!