美人の湯 しろとり | KID-Aのブログ

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FEELINGOOD?

2012年3月9日

スノボ帰りに「美人の湯 しろとり」に行ってきました。
ウインタースポーツ好きの人はすでにご存知かと思いますが、東海北陸道白鳥インター近くの日帰り温泉です。

所在地…岐阜県郡上市白鳥町那留32

泉質…重曹泉(ナトリウム・炭酸水素塩泉)

効能…神経痛、筋肉痛、関節痛、五十肩、冷え症、疲労回復

飲用…可(慢性消化器病、糖尿病、痛風、肝臓病)


ここの温泉は、スノボ帰りに何度か来たことがあったが、平日の、しかも、まだ日が暮れていない時間帯にくるのは初めてだった。
施設の中の雰囲気は、まぁ普通の感じですが、けっこう広いスペースでざこ寝ができるところがあるので眠たくなっても大丈夫。
でも、このスペースも土日の時とかは人だらけですけどね…
平日だったので、「ここの場所こんなに広かったんかぁ」と思うほど空いてました。
当然、お風呂のほうも空いており、内風呂も露天も広かったです。(そう感じただけかも?)
露天風呂は、いつもくる時は、もう日が暮れているし、人でごったがえしてるからわからなかったが、庭園風のお庭があります。
竹垣に囲われている露天スペースの半分くらいは植栽されたお庭スペースでした。
いつもは、ただ、身体洗って、スノボで冷えた体を温めるだけに入っていたが、こんな広いお庭スペースがあるとは知らなかったので、今日は少し得した気分…(このお庭が立派かどうかはわかりませんが)
しかも、寝湯まであるとは知らなかったので、もう感動です。
僕は、炭酸泉が好きなのですが、それと同じぐらい寝湯も好きなのです。
ここの寝湯は湯をはらずに、石のベッド?の上にお湯を掛け流しているのですが、その湯量と温度がちょうど良かったです。(見た目は寒そうに見えますが…)
スノボで疲れていたので、ホンマに寝てしまいそうでした。(疲れてなくても寝てしまうかも…)
幸せなひと時です。

てゆーか、温泉てゆーのはやっぱり空いてるほうがいいですね。
ゆっくりぼんやり湯に浸かるのが温泉の醍醐味だと気付かされた「美人の湯 しろとり」でした。