だいぶ前にバイトしてたときの同僚です!
知人というか、友人というか…。
ご飯、映画、ドライブ…を共にした相手です。
でも3年以上会ってません。
そんなこの人。
一番最初に思いました。
『なんでこの人この場所知ってんの?』
そしてそして、何となく家に入れたくないという感が働いて駐車場で立ち話です。
しばらく話してたら急に改まって『お金かしてもらえないかな』って言われました。
その額、135,000円
なんと中途半端な高額



13,500円でも毛嫌いしそうな私に何て事を( ̄^ ̄)
で…『無理よ、そんな大金私には無理』って考えるまもなく断ると…。
『私、知ってるんだからね!えりこちゃんが18才の時から積み立て貯金し続けてることも、10年たったことも!』とドヤ顔で言うこの女。
そしたら、この女『なんで知ってる?って思った?。だってえりこちゃんの元カレに聞いたんだもーん!今じゃ私の彼だけど』って言われました。
『何が何でも嫌だ。何を聞いたか知らないけど、嫌なもんは嫌です』って突き放すと…
『なにそれ。大した金額でもないくせに偉そうに。あーあ、頼る相手間違った!』って言われました。
微々たるお金での積み立てですが、私には貴重な財産です。めちゃめちゃがんばってきた結晶です。それを、簡単に言われたのは、たまらなく噴火しました。
それに、失いたくない存在に軽々しく13万も貸してとは言いませんよね。
本当は嫌だけど、100歩譲って1,350円なら『くれてやる!』って投げつけたかもしれません。
1,000歩譲っても人に貸せるのは10,000円までにしときたいです。わざわざ来たかと思えば13万って…。図々しさにもほどがあります


人に簡単に10万以上の借金を頼める人ってどうなんだろう。
元カレの口の軽さより、お金目当てに会いに来られた自分の存在が悲しくなりました。
バイトしてたときの他の同僚達にも連絡してみたら、5人の所に電話やメールや、待ち伏せがあったそうです。
みんな無視や、門前払いしたそうで、中には数年前にかした3万円がまだ返ってきてない。っていう人もいました。
よほど困ってるのかな。
でも、仕事してるはずだしな。
でもでも、前よりだいぶふくよかになってたなぁ。
またここにも、頭の記憶から無くしても後悔のない知人でした。