年末に同じ病院で診察してくれたB先生はサバサバした女医さんで初めてお会いした先生でした。
死産から半年もせず妊娠した事実をB先生は『医学的根拠は全くないから問題ない


昨日久しぶりにあったA先生は『妊娠しちゃったんだね。』って、まだ早いよ~って顔であからさまに心配なご様子でした。
やっぱり、死産したときに必死で私を助けてくれたA先生の言葉が私にはスーッと入ってきましたし、同時にグサッと来ました。
母子共にどちらも無事に産める可能性は100パーセントじゃない。
定めた期間を破って産むなりのリスクだってある。
流産寸前の今、無事でもダメでも…もうすでに運命は決まってる。
A先生はこんな感じで…きれいごと抜きで包み隠さず話をしてくださいました。
それなりに刺さるけど、私と娘を知ってらっしゃるから説得力があります。
お腹の赤ちゃんを産む方向で考えるだけが幸せじゃないし正解じゃないと言われました。
これだけおっしゃるなりのリスクが私にはあるようです。
赤ちゃんを守りたい。
でも、産む方向に考えるのも…中絶を考えるのも…流産が訪れるのも…
今はどう進んでも怖くてたまりません。