『今日は仕事で遅くなるので明日エリコの実家に(離婚について)話にいきます』
とメールが来ました。
甘い。
メールだけで、当人同士の話し合いもないまま、親に話にいこうとするバカ亭主に呆れてため息しかでません。
親に会う前に嫁にいうことあるだろう!!
世間知らずすぎて…
情けなくて…
涙も出ません。
でもアパートに来てしまいました。
『親に話しにいく』って言葉が受け入れきれず、話し合いにアパートに来てしまいました。
うちの両親は『どうしたら娘が喜ぶだろう』『どうしたら娘が笑うだろう』って、流産寸前の私に精一杯の愛情を注いでくれてます。
そんな両親を悲しませたくないという思いが強くよぎりまして…
アパートに来てしまいました。
『距離を置く』という意味でアパートを出たのに、全然気持ちが通じてない主人には『離婚を了解した』と見えたんでしょうね。
まだ主人の帰らねアパートに1人で居ますが、居心地が悪くてたまりません。
昨日まで普通に住んでたはずなのに、他人の家みたいです。
お互いに安定しない精神状態で話し合いがまともに出来るでしょうか。
赤ちゃんを守れるでしょうか。
主人の帰りが怖くてたまりません。でも逃げられちゃ話にならないので…とりあえず待ちます。