

主人はビール。
私は梅酒のサイダー割り。
なんでこんな事になったかというと…


不調続きの主人が言ってきたんです。
『Elicoに今でも好かれてる自信がない』『こんな男のどこいいの?』『嫌いになられてるようで不安』『最近Elicoが冷たくなった気がする』『仕事ストレスが苦しい』って言ってました。
ホントに辛いみたいだったので晩酌に付き合って話を聞いたり話したりしました



交互に『私はあなたのここが好き』って言い合ってお互いに元気付けたり…
いつも私やまどかが付いてるよって励ましたり…
主人の仕事のグチ聞いたりしました

私も『この際だ

『この前、お義母さんに引っ越しておいでって言われたけど今は全然考えきれない』
『私の食生活を心配してのことだろうけど、逆にご飯が食べれなくなりそう』
『いつか子どもを授かって、しばらくは3人で暮らしたい』
主人には嫌に聞こえかもしれませんが、いつかは伝えなきゃいけなかったことですし、ずっと言いたかった事でした


そしてどうしても結婚した時から聞きたかったけど怖くて聞けなかったことを聞いてみました


『私はあなたが次男だって聞いたとき同居しなくていいって内心嬉しかった。だから同居しなきゃいけない次男坊だって分かったとき苦しくなった。それでもこれが運命で私の人生だと想ったし、あなたが好きだったから受け入れてみたんだけど…』
『あなたは…私が同居は無理っていっても結婚してた?』って聞きました。
だいぶ前に主人から、『お母さんは自分が見なきゃいけないとずーっと思ってきた。だからずっと親と二人暮らしも覚悟してた』と聞いてたので、同居を受け入れたから私と結婚したんじゃないかと思ってしまう部分がありました


すると主人はしばらく黙り
『ん~~~~~。同居出来ないって言われても結婚したと思う』って真面目に答えてくれました。
その言葉にとりあえず一安心です


たまには真面目にちゃんと話さなきゃって思いました。
義母のことは私にも主人にも大事なことですし、自分の人生がかかってますからね!綺麗事ばかりでは片付けられません。
親を悪くいわれたり、親を避けられたりするのは誰だっていやでしょうし…
嫁に母親を悪くいわれるのは気分悪いと思いますが、嫁だけが耐えるのも違うと思うので、義母に対する思いもちゃんと伝えていこうと改めて思いました!
ただ…オブラートに包んでやんわりつたえなきゃですね
