風邪と根比べ | Petit Lapin のアトリエ日誌

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先週の金曜日あたりから喉が痛み始め、一昨日から声が出なくなっています。
もともと喉が弱くて扁桃腺を腫らすことが多かったのですが、先週レインドロップの施術を受けたこともあり、たまにはお薬を控えてケアしてみることにして1週間経ちました。

昨日までは喉をケアするのによい精油、発熱時によいと言われている精油をブレンド・希釈したもの、ハーブティーやハーブのチンキを使ってケアし、高熱を出すことも一日中寝込むこともなく過ごせました。

フラワーエッセンスは適したブレンドを昨日から摂り始めました。

今日になってからは痰のきれない感じが少しと、短い空咳がでて、やや眠気があり、喉の渇きを感じます。

ここでようやく思い立ってホメオパシーのレメディーを摂ることを思いつき、レメディーの特性の書いてある本とにらめっこして、レメディーを一つ選びました。

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選んだのはPhosphorus (フォスフォラス)
セルフケアのために学んだホメオパシー、入り口の一部を学んだに過ぎないという範囲であり、このレメディーでよいのかな~と思いつつ、時間を空けて2回ほど摂りました。

すると、症状か少し変わってきて、鼻が詰まるような感じがしたり、くしゃみが出たしたりするので、レメディーの種類を変えてみることに。

次に選んだのはKali bichromicum (ケリービクロミカム)

鼻の症状が出てきたのでこのレメディーを選んでみました。

摂ってしばらくすると、なかなかきれなかった痰を排出することができました。

空気か乾燥していることもあり、今も空咳が出て、声も枯れています。
昨日から背中の筋が伸びたような痛みがありましたが、それはいつの間にか治っていました。

寝込むことなくゆるりゆるりと回復に向かっているのかな、という感じでしょうか。

お薬を飲まずに風邪の期間を過ごすのはほとんど初めてに近いと思いますが、時間をかけて自力で治すことができたら免疫がしっかりできるのではないか、と思ったりしています。

風邪レポ、また進展がありましたら綴りたいと思います。
皆さまもお気をつけください。