8/13 ボンヤリの原因は何ぞや | 母の肺腺癌闘病記/叔父まで肺癌に

母の肺腺癌闘病記/叔父まで肺癌に

2015年2月末に遺伝子変異なしの肺腺癌ステージ4と診断された母の闘病記。
その他、健康に関する事や日々のことを。

2015年6月、叔父が扁平上皮癌に。
2016年6月2日、叔父他界。

こんばんはお月様
お盆休みも平常運転な我が家です。

昨日の夜に睡眠導入剤を渡しませんでしたが、やっぱりなかなか寝付けなかったみたいでます

相変わらず感情の起伏はあまりなく、表情も変わらず・・
会話も自分からは滅多にありません。

ボンヤリーと目を開けてボンヤリーとテレビを見てウトウトお昼寝。
これが今の母の昼間の過ごし方です。

床に座ってしまうとどうにもこうにも立ち上がれません。
立ち上がるどころか手で床を押してお尻を浮かすことも無理です。


妹が入院中にかけてきて以来、久し振りに電話をかけて来ました。
暫くして私にメールが。
母の様子が変じゃないかと言う内容でした。

退院してから10日ほどでこんなにも人が変わる?という勢いで今の状態になった母。
脳腫瘍のせいにするには進行が早すぎる気がしないでもないです。
先週脳神経外科にも行ってますし・・


となると可能性としてはひとつ。
TS-1の副作用。

神経症状の副作用にふらつきなどがあれば主治医に相談と書いてありますが、母の場合はフラつくどころか認知症のようになっています。

なので貰った冊子では書かれていない重篤な副作用の方を調べてみたんです。

すると・・
それっぽい事が書かれているじゃないですか。

白質脳症等を含む精神神経障害:白質脳症(意識障害、小脳失調、認知症様症状等を主症状とする)や意識障害、失見当識、傾眠、記憶力低下、錐体外路症状、言語障害、四肢麻痺、歩行障害、尿失禁、知覚障害(いずれも頻度不明)等があらわれることがあるので、観察を十分に行い、このような症状があらわれた場合には投与を中止すること。 


これってまさに母じゃ・・


投与中止・・そりゃそうだろうけど

中止になったら治療も終わる・・


でもそんな事言ってられない事も分かる。




これはやっぱり明日、病院に電話すべき案件でしょうか。

問題は明日私が病院に行けない事。

叔母に頼んでも車椅子を押してもらう事は出来ても今後の話までは出来ないです。


どうしよう。


もし今の母の症状が重篤な副作用から来ているのだとしたら、アブラキサンに続いて頻度数%以下を引き当て過ぎです。


さっきもトイレと言いつつズボンに手をかけていたし、寝る時に冷蔵庫に行こうとして玄関に向かっていたし。

夜になるとダメですね。

会話できてたから今日はマシかなと思ってましたが、行動はやっばりちょっと変なままでした。


これは本気で困った。

電話したとして今から病院に来てくれと言われても明日私が病院に行けないのが困った。



とろろ蕎麦半玉

メイバランス一本


ちらし寿司・鉄火巻き


チラシ寿司

白身魚のムニエル

胡麻豆腐

枝豆

トマト



ブマロシュア 2/3


◇◆《36.5kg》-100g ◆◇

何でまだ体重減るのーー⁉︎